物事はハッキリしたほうが好きだけど、風景はなんだかよくわからないなぁ、と思うものがよい
だから人によっては、よくわからない。という方もいるようです
人それぞれ感じ方、考え方が違うので、それが普通。
自分がよいと思っていても、他人にはそうは思えない、ということも多々あります
自分とは違う考え方だから、あまり好きじゃないわ、ということもありえるでしょう…
逆に考え方は違うけど、なんだかちょっとひかれるわね、というのは、恋愛のほうでしょうかね?
スーパーで昔の会社の同僚に出会いました
「私、引っ越したの!今、○○に住んでるのよ♪」
「ま!そうなの?でもどうして?まさか、離婚でも?」
「うぅん、息子が家を建ててくれたの!でも周りはなんにもない場所でね。」
「息子さんっていくつ?家を建ててくれただなんて偉いわねぇ。」
「まだ、28歳よ。彼女もいないからお金をかけるとこないのよ。」
「まだ28歳?それにしてもすごいわぁ…」
彼女曰く、昔と今とでは、恋人ができたとかできないとかは、私らの考え方とは違うというのだ
どこかどう違うのかまでは聞き出せなかったが…
どうして別れたのか、どうしてくっついたのか、どこに惹かれたのか、どこにさめたのか、
私自身、なんでもないことに、引いてしまうことがあった
イケメンで背も高く、スポーツ万能、学力は普通かな
そんな人と一時期付き合えたこともあった
ところがふと瞬間、さめたことが起きた
なんというか、女性特有のカン、なのだろうか
(あ、この人とはなんか合わないな、と内心思ってしまったのだ)
とにかく女性はある瞬間から、ガラッと考え方が違ってしまうのだ
あとで考えたら、もったいないな、と思うこともあった
なにがもったいないのかよくわからないが、もしかしたら今とは違う暮らし方をしていたかもしれない
当時は家を出たくてしょうがなかったので、結婚を意識してたのかもしれない
それが、「合わない…」と思った理由のひとつかも
他、体質的、あるいは生理的にということばを使うが、それもあった
最終的に、自分はなにを根拠にものごとを決めているかといえば、
それはただの、「女のカン」である。
今は、「主婦のカン」もでてきていますが、それは数ヶ月に一度のことなので
なんともいえない…なんか話自体がうすぼんやり?
ようするに、彼女は息子の自慢話をしたくてしょうがなかったのかも
誰でもそれは嬉しいよね。この間、ある女優さんがいってましたね
人と比べないこと。よその家庭と比べないこと、とかなんとか。
人間つーものは、どこそこの子は頭がよくて、よい学校にいって、いい会社に勤めて…
という話をよく口にする。逆に口をつぐんでしまう人もいる
「おい、また洗面所、汚れてるよ!ちゃんと拭いて。」
母親に言われてたことをそっくりそのまま、嫁さんに言われてみなよ。
身も蓋もないと思うのだが。そういやぁ、おっかーもおんなじこといってたな。
とあとになって気づいても遅いと思うのだが…
子供が大きくなっても親がずっと面倒を見ているというのは、結構しんどいもの
こどもがそばにいて安心、ということもありえないのだ。
安心、安全、ということば。うちの場合、不安感が多い…
家族ってなんだろな?と考えた場合、他人、とか、個々、とか思う
いつでもどこでも一緒は、愛犬に限る…
あーー うっとうしいわぁ…ペロペロ、ペロペロ、ペロコ、やめろよ~~
今日の弁当♪
フキの煮物も結構便利。今日も暑くなりそう…
今日も一段落したら片付けるぞ。って、ずーっといってるもんね
3年分たまったから…