つかれた丼

今夜の夕飯。私は目玉焼きではなく、煮物。

息子の食べ物を捨てる行為は未だに続いているらしい…
だから今日は疲れて、ドライカレーなどをのっけて終わる
どんなに品数を増やしても、カップメンと一緒に食べられたら、気持ちとしてはあまりうれしくない

あったかい料理も冷めるとおいしさ半減。
それを思ったら、なんとなく元気がなくなった…
それでも毎日の草むしり、木の枝の剪定、室内のちょっとした片づけなどを
気づいた時にちょこちょことやっている

レジ袋もたまったらお店に持って行って、お金と交換
気持ちの上ではあまりやりたくないのだが、捨てるわけにもいかず、今もずっと続けている

ポイントカードも届いたが、やはりお店に行って作ったほうが手っ取り早い
コーヒーマシンは修理に出した。たぶん、またおかしくなると思う

いつだったか、真空にする機械を買った
それもすぐにおかしくなって、電話をしたら新品と交換してくれた
時々は使っていたが機械そのものが劣化していたのだ

こんなもんだよね。そう思ってあきらめている
その他の付属品というかそういうものが結構残っている

コーヒーマシンは今年の正月に買ったばかりだ
私のような素人には難しすぎないか？といったら、慣れるまでは…と言われた


今年はいつになく暑いのでアリも発生しやすいようだ
寒い時は大人しくしてるが暑くなると活動的になる
裏庭のヤマボウシ、フキにアリがたくさんいるようだ

そんなこんなで体よりも気持ちが疲れているのかもしれない
ものいわぬ息子と同居して、何が楽しい？

先日暑かったので、新しいガーゼの肌掛け布団をベッドの上に置いたのだ
翌々日、肌掛け布団は床に置いてあった
あー　使いたくないのだな、とすぐに思った

というよりも私が買ったものは使いたくない、ということらしい
そういうことは今までも何度かあった。
だけど食べ物だけは諦めがつかない。心が何度もえぐられるような想いがする


心が疲れてしまって、作る気力がないのだ
息子は家に戻る時、電話で泣いていたのだよ…
今は私が泣きたいくらいだ