♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

ふじたクリニック 21W6D

2012年05月31日 | 妊娠6ヶ月

昨日は、2週間ぶりのふじたクリニックの診察日でした。

まずは、技師さんによるエコー検査。

「うわ、めっちゃ、アゴひいてるなあ、顔見えるかなあ」と技師さん。

かなりうつむいた表情で、顔がうまく見えません・・・。

先に、いろいろ測っていきましょう、ということに。

赤ちゃんは、約454gに成長、頭囲、腹囲、大腿骨長なども週数通りだそうです。

今回は、心臓も念入りに診て頂きましたが、問題なしとのこと。良かった

もぞもぞ動き出したので、再び、顔のアップに挑戦するものの、

今度は、手で顔を隠してしまって、今回もばっちり正面はとらえられませんでした

夫にそっくりのくちびるを確認してほっとするのもつかの間、どうやら、鼻が低め・・・。

低い鼻は私です・・・。女の子なのにねえ、まあ、女は愛嬌、と言うし。

ちなみに、「福耳だね~、家族に福耳の人いる?」と聞かれ、

「うーん、いません」と答えましたが、

今朝、夫に聞くと「僕だよ」と。

あ、ホントだ。15年見ているのに、夫の耳たぶを意識して見たことがなかった

 

ふじた先生の診察では、「血流もばっちりだし、注射やめようか!」と。

え!?

前回の診察で、胎盤がぼこぼこしているので、注射はしばらく続けた方が良い、と言われましたが?と

聞き返すと、カルテを見て、胎盤の静脈洞(じょうみゃくどう)を思い出してくれました

今注射を止めても、順調に育つ可能性もあるにはある、ということ。

ただ、もう二度とあんな悲しい思いはしたくないので、不安は尽きません。

「いつまで打ったら大丈夫、というのはありますか?」と尋ねると、

「28週が目安。28週なら、万一生まれてきても、障害が残る可能性はかなり抑えられる。

32週を過ぎれば、まず大丈夫」と。

ということで、様子を見ながら、28週までは打つことになりそうです。

あと、6週間。

注射代だけで考えても、約20万円。。。。。

すでに、50万円以上かかっているので、当初考えていたよりも大幅にお金がかかっています。

体外受精1回分より、高い。

でも、ここで20万円を惜しんで、後で後悔するようなことになるなんて、そんな悔しいことはない。

20万円は決して安くはないけれど、私が働けるようになったら、きっとすぐに取り戻せる。

命は取り戻せない。

注射、痛い・・・。お金も痛い・・・。

でも、赤ちゃんの命には代えられない。

 

頑張ります

妊娠6ヶ月の半分が終わりました

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