塾へのお礼 Ｎの場合

先週の土曜日、2月11日
塾へお礼に行きました。
この頃になると、全員進学先も決まり、落ち着いて挨拶できます。
この日、私たちの他にも何組か御礼に来ていました。

中には突然行かれている方もいましたが、私は予め電話しておき、スタッフの方が全員そろっている時間を確認して行きました。
時間帯によっては都合の悪い時間もあるので、やはり一度電話してから行ったほうがいいと思います。

Ｎのお礼はお菓子よりお酒の方が多いようです。
お菓子は賞味期限があるからでしょうか・・・、その辺はよくわかりません。
噂では、塾のお迎えなどで渋滞などご迷惑をかけた近隣の方たちへご挨拶に行くときに、御礼のお酒を持っていくというのを聞いたことはありますが、定かではありません。


私は2000円くらいの日本酒を一本箱つきで持って行きました。
「御礼」ののしに娘の名前を書いて持って行ったのですが、塾では合格が出た学校名を書くように言われました。
娘は「めんどくさーい！」と言い、進学先だけを書きました。

受付の前には御礼用のテーブル（？）があり、ずらーーーーーーっとお酒が並んでいましたよ。
壁一面には合格短冊が貼ってあり、御三家や難関校合格者は受付上にひときわ大きい短冊で飾ってありました。

うちの娘は普通サイズの短冊ですが、どの短冊もみんな、ひとりひとりの努力をたたえていて輝いて見えました。

娘が今後塾へ行くのは、3月の祝賀会だけです。
その日が塾の卒業式になります。
いろいろなことがありましたが、今振り返って、本当に充実していた貴重な3年間だったと思います。
先生方、一緒に頑張ったお友達、本当にありがとうございました。


「えらいね、がんばったね。でも、何を頑張ったの？ハムだからよくわかんない。知らないもんね。」むしゃ、むしゃ、むしゃ・・・

クリー、何で隠れてブロッコリー食べてるの？