ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

ワクチンの副作用・・・その後

2008-10-29 22:09:06 | ハムスター&猫
ピータンを病院へ連れて行きました。

熱はちょっぴり下がっていましたが40.4度。
やっぱりまだ高いです。

体重も昨日の5.5kg→5.3kgに減っていました。


ステロイドと抗生剤の注射を打ってもらったので
もう少ししたら熱も下がると思います。


昨年、同じ三種混合のワクチンを打っても何ともなかったし
まさかこんな風になるとは思いませんでした。
副作用の事をあまり真剣に考えていなかった・・・というか
本当のところ全然知らなかったのです。
だから、予定が空いていた昨日の午後にワクチンを打ちにいきました。
反省です。

先生から、副作用の事を考えて
ワクチンは午前中に打つものと聞きました。

私はそんな事も知りませんでした・・・。


ピータンは今回副作用が強く出たので
次回はいろいろと考えなければいけません。

できれば接種しない方が良いと思いますが
どこでウィルスを持ち込むかわからないので悩みます。


では、どうすれば良いか・・・


  接種する場合は、何かあった時にすぐ対処できるよう、
  午前中にワクチンを接種する。
  副作用がでるようであれば、病院へ電話をして相談する。

  もし毎回副作用がでるようであれば
  接種前に別の注射をしてからワクチン接種をする。

  完全室内飼いで全く他の猫との接触がない、
  周りに別の猫と接触がある人がいないなどの
  条件が揃っていたら、ワクチンは3年に一度でも良い。


完全室内飼いならば3年に一度でも良いというのは
全然しりませんでした。

今後は先生と相談して
感染のリスク、副作用のリスクを考えながら
ワクチン接種していこうと思います。





《元気なピータン》


ピータンはまだまだ熱があって、
ご飯も食べないし、水も飲みません。

早く元気になって欲しいです・・・


・・・と記事を書いていたら
ピータンがリビングに来て、置いてあった猫缶に反応しました!

試しにサイエンスダイエット レバー&チキンを半分温めてあげたら少し食べました!

良かった~


《最新のピータン画像》

         ちょっと元気になりました!



メモ

 私のように初めて猫を飼う人の参考にもなると思うので
 症状、病院代もメモしています。

10月28日 午後三種混合ワクチン接種 体重5.5kg
     23時30分 体温38.8度(足の付け根に体温計をさして計る)
            足の付け根で計った場合、プラス0.5度が体温

     夜のエサはサイエンスダイエットのウエットを
     半分以上食べる。
     11時を過ぎた頃から少し元気がなくなった。 
     猫ベッドでちょっと具合悪そう・・・
     

10月29日 6時45分 体温39.4度(足の付け根に体温計をさして計る)
     15時00分 体温40.4度(足の付け根に体温計をさして計る)
     17時20分 体温40.4度

     朝から元気がない。
     餌も食べない、水も飲まない。
     小2回 大1回

   体重5.3kg

   ステロイドと抗生剤を注射


   22時に少し食欲が戻る。


三種混合ワクチン 3,150円
今日の治療費 ステロイド 抗生剤の注射 2,100円

※ピータンを診て頂いている病院はとても良心的な診察代ですが
 ワクチンは一般的に5000円~7000円が多いそうです。
 病院によっては1万円以上のところもあるそうです。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ピータン (ひらめ)
2008-10-29 22:39:02
少し元気になってよかったですね。
予防接種、3年に一度でいいとは私もしりませんでした。
幸いクッキーは、副作用が出ないので毎年行っています。
ただ、春先になるとアレルギーがでます。
1年目は、目やに。
去年もそうでした。ファブリーズかも!と思いましたけどね。
今年は、耳を掻いて毛が抜けました!
アレルギー対策の餌をあげたりした甲斐あって、ハゲ耳だったのが、生え揃いました。
花粉症かもしれないとの事…。野良ちゃんだったら、大変だぁ~!

今、クッキーが、私の組んでいる太ももの上に座ってきたので、撫でてやったら「もみもみ」をしました!
可愛いけど、うっっっ!少し痩せよう…。

あ!それと、ブログのランキング着々と上がってますね!おめでとうございます!
では、おやすみなさい。
返信する
クッキーちゃん♪ (ゆきゆきどん)
2008-10-30 22:02:11
☆ひらめさん

お陰さまでピータンは元気になりました!
でも、今後予防接種は慎重にします。

完全室内飼いで他の猫との接触がなければ
3年に一度でも良いという考えもあるなんて
知らなかったですよね~。
私も驚きました。ピータンはどうしようかなぁ・・・

クッキーちゃんはアレルギーですか。
それも辛いですね。
痒いんでしょうね。何か体質改善のご飯とかあったらいいのに。

組んでいる太ももに乗って来たのなら
そこにもみもみも納得です。
甘えて、安心して、もみもみ・・・何とも言えずかわいいです
私の場合は寝っ転がっているお腹をもみもみ・・・
なぜそこ!?って感じです

ランキングはみなさんのポチ♪のおかげです。
有り難いです。
単純に順位が上がるのもうれしいし、このランキングが
きっかけで遊びにきてくれる人もいるので
これからも頑張っていきたいと思います♪
返信する
予防摂取 (paru)
2008-10-31 00:15:53
ピータンちゃん元気になってきてよかったですね~。
予防接種と去勢・不妊手術は貴重な動物病院の収入源だそうです。
なので毎年となっているのかも・・・
うちではマクロビオティックなど東洋医学の考えで人も動物も過ごしていますので西洋医学とは逆のことが多いです。
熱でも下痢でも体から出るものはいらないものの排出と考えています。
薬も肝臓で解毒しないといけませんから,具合が悪い時は食欲がなくなります。
食べるとその解毒にも肝臓を使いますから,本能的に内臓を休ませようとします。
水分以外は2日くらいは無理に食べなくても問題ないと思います。
野生のライオンは1週間くらい食べなくても平気ですし。
週に1回猫に断食させるという人もいます。
いらないものを出してしまえばあとは治るだけです。
ちょっとした熱ならキャベツなど青菜の葉を当てると薬を使わず解熱効果があります。
猫が嫌がらなければ使えると思います。

ご存知かどうかわかりませんが,薬を使わない,手術をしないで治療をする須崎恭彦さんという獣医さんの書かれた本があります。
「ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん」
ごはんの話だけでなく,猫の健康についての考え方についても違った視点で書かれているので面白いと思います~。
返信する
水分補給 (ゆきゆきどん)
2008-10-31 08:47:43
☆paruさん

ありがとうございます。
ピータンが元気になって、ひと安心です。
やっぱり元気が一番ですね!

人でも動物でも、発熱は体の中で闘っているので自然な作用だと思います。
下痢もいらないもの、体に危険なものを排出するので止めない方が良いと聞きます
私も発熱時、体力がある時は、水分補給だけで
経過を見守るのが一番と思っています。
でも、体力もなく、水分補給もできていない状態で高熱が続いているのにそのままにしておくと体温調節の機能が働かなくなって痙攣を起こし、脳に負担をかけるばかりではなく、すぐに命を落としてしまいます。
助かっても障害が残ることもあります。

私は東洋医学も西洋医学もそれぞれに良いところがあると思っています。

本当は私も薬に頼りたくないし、自然治癒力での回復を臨んでいますが、総合的に考えて、その時々にどれが一番良いか選択の幅を広げたいと思います。

「ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん」は勉強になりそうですね。検索して少し見てみました。
これからも大切な家族のために少しずつ勉強していこうと思います
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