ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

猫の口の中のできもの

2019-10-05 22:26:42 | ハムスター&猫
『お水ひっくり返しちゃったの?』

私の第一声はそれです。

ピータンはグルーミングし過ぎて、体がびっくりするほどびしょ濡れでした。

かわいそうで申し訳なくて、タオルでピータンを拭きながら涙が出てきました。

ピータンの塗り薬をした後です…

異常なグルーミングの原因は塗り薬のストレスでした。

ピータンは、お薬を飲む事だけでなく、塗り薬も強いストレスのようです。


もうお手上げ状態です。


それでも顎の下の皮膚炎はいいとして、問題は口の中のできものです。


今回よく診てもらったら、できものが二つありました。


猫の口の中のできものを調べると…あまり良いことは書いてありません。

先生も、良性か悪性か半々だと言っていました。
(調べると猫の場合高い可能性で悪性とあってショックです)


細胞をとって調べるだけなら、すぐに検査してほしいところですが、今はストレスで体力も落ちてるので、一週間おきに大きさを見ながら、その時その時で対処する事になりました。



ああ…

私はどうすれば。




シロの時、もしかしたら治療をしてもらってたから(毎日点滴してました)、結果的にそれがいけなかったのか…など、色々後悔しました。


最後の最後まで

「この子は心臓が強いからかけてみましょう」という言葉を信じて、腕の中で静かに送り出す事より、積極的な治療を選んでしまいました。


だから、ピータンにはなるべく辛い思いはして欲しくないです。

でも、もし悪性だったら
できるだけ早く治療すれば大丈夫なのかもしれないし、ただこの子には心臓の雑音もあるし、ストレスにも弱いし…


考えがぐるぐるします。




私の心配をよそに
ピータンはのんびりしています。



この幸せな時間が長く続きますように。
検査しなくても、良性の腫瘍で勝手に治っていますように。



今、一番の願いです。


今回の治療
顎のニキビ(皮膚炎)
口の中のできもの→良性、悪性半々の可能性
大きさを定期的に診てもらい、相談しながら方針を決める。
塗り薬ストップ
体重4.4kg

費用 550円

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