見始めたのが、昨日のうちだったので…こんな時間にもうみ終わりました
真夜中の一人映画館
土曜日の午後にBSフジで、放送していた『ママが泣いた日』(2005年、米)
題名ほど、甘いものではなかったけど…原題『Upside of Anger』(怒りの、いい面?)
何より、興味深かったのは…番組の案内人の若い女の子二人(みな子さん&れいこさん)
が、主人公のママを、よく思っていない事、酒びたりでヒステリーを起こして
好きになれない、そんなママに言い寄っていく隣人の男(ケビン・コスナー)も、
そのせいで、嫌いになってしまった…
こんな前振りで、俄然見たい気分が盛り上がって、興味津々見はじめました
確かに、気持ちが分からなくもないけど…これだけ、感情的に云いたいこと云えたら
いいなぁ~と、感心する位!!
でも、けっして嫌な感じはしないし、若いお姉さんたちには、エキセントリックな
厄介な叔母さんとしか、映らないかもね…等と、思いながら見ました。
私的には、充分感情移入も出来、ラストの意外な真実も…『おぅ、そうきたか!!』と。
ここ最近見た作品の中では、秀逸でした

