6月9日(火)
2時半開場なのに、2時前には国立劇場に到着しちゃいました
まぁ、あわてるよりはいいけどね。
お外の椅子で、持参のおやつ食べたり、お稲荷さん食べたり…
しているうちに時間が
前から3列目とは、チケットもらった時から、分かっていたけど、でも
13~16番は、真正面のいい席でした

期待は高まり、いよいよ時間です
緞帳が上がった所で、舞台正面には、桂文珍、大東京独演会として
50にもおよぶ噺の演目がずらりと…
めくりには『リクエスト寄席』と。
一呼吸置いて、文珍マスク姿で登場
神戸からやってきました、神戸高校はすぐそばです…と、でも
新型インフルエンザは、若い人しか罹ら無いらしい…と、ここで客席をみて
「…笑」マスクを外し、枕に。
ここで、リクエストとのことで、大向こうから『地獄八景』の声が
続いて『らくだ!』と、女性の声が!!
「いきなり無理な注文が…」一席目からというネタには…。と、ここで
シェフのお勧めメニューが…と、前座さんが【本日のお勧め】を持って
登場
おっ、【稽古屋】も【軒付け】も、トミの大好きな【崇徳院】もあるよ!!
『稽古屋』と、声をかける。『稽古屋…お好みですか?』また別の方が
『崇徳院!』との声も上がったので、すかさず私メも『崇徳院!』とも!!
その声で文珍が『崇徳院がどんな噺かあらすじを語りだしたので…』
これは、やらないんだろうなと、諦めた所、案の定「最後まで言ってしまったので…」と、没に
結局、いま一番文珍自身が、落語らしい落語だと思って、気に入っているとの
【粗忽長屋】と、お客様の希望の【地獄八景】(うちのお袋も、希望していた
のでよかったけど…ただし全部やると1時間半もかかるので、面白いところをダイジェスト版でと)
あと、1席最初のつかみとして、このあたりをと、文珍さんが指したのが
【老楽風呂・老婆の休日・マニュアル時代】等の新作物で、
拍手の多い『老婆の休日』を、以上三席で決まり。
予め決めていたのかという気もしないでもないけど、でもお客も参加できたみたい
で嬉しい気持ちに。
ここで一旦退席し、じょうしき幕を閉めて…改めてお囃子が鳴って、
幕が上がると、背景も変わっていて、上方らしいひざ隠しの台もあって、華やかな舞台
今までCDやDVDでは何度も見聞きしていた『老婆の休日』だったが、
やはりライブは面白さが倍増
笑った、笑った!!涙出るほど!!
その次は、内海清華(名前違うかも…)さんの、三味線&都都逸
気分を変えて、またまた文珍再登場
黒の上下で袴姿なので、二席目が『地獄八景亡者戯』かなと。三途の川のあたりで
忌野清志郎が出てきて本日はここまでと。お袋様の見たかった、閻魔様の顔が見ることは出来ませんでした。残念

ここで15分の仲入り
また残りのお稲荷さんを食べ、お茶を飲んで、トイレ行って…
最後の三席目の始まりです
またまた、衣装を変えて、初夏らしい粋ないいお着物で「着物も一杯、
持っている所をみていただいて」と、お決まりのくすぐりを
自ら推薦しただけあって【粗忽長屋】新しい工夫もあって、とってもよかった!
今日から、昼夜2回公演で、3日間を国立劇場小劇場で、チケット完売の
人気・実力…納得ですね

うちのお袋様も、聞きやすいと文珍大好きです。楽しんでもらってよかった。

2時半開場なのに、2時前には国立劇場に到着しちゃいました

まぁ、あわてるよりはいいけどね。
お外の椅子で、持参のおやつ食べたり、お稲荷さん食べたり…
しているうちに時間が

前から3列目とは、チケットもらった時から、分かっていたけど、でも
13~16番は、真正面のいい席でした


期待は高まり、いよいよ時間です

緞帳が上がった所で、舞台正面には、桂文珍、大東京独演会として
50にもおよぶ噺の演目がずらりと…
めくりには『リクエスト寄席』と。
一呼吸置いて、文珍マスク姿で登場

神戸からやってきました、神戸高校はすぐそばです…と、でも
新型インフルエンザは、若い人しか罹ら無いらしい…と、ここで客席をみて
「…笑」マスクを外し、枕に。
ここで、リクエストとのことで、大向こうから『地獄八景』の声が

続いて『らくだ!』と、女性の声が!!
「いきなり無理な注文が…」一席目からというネタには…。と、ここで
シェフのお勧めメニューが…と、前座さんが【本日のお勧め】を持って
登場

おっ、【稽古屋】も【軒付け】も、トミの大好きな【崇徳院】もあるよ!!
『稽古屋』と、声をかける。『稽古屋…お好みですか?』また別の方が
『崇徳院!』との声も上がったので、すかさず私メも『崇徳院!』とも!!
その声で文珍が『崇徳院がどんな噺かあらすじを語りだしたので…』
これは、やらないんだろうなと、諦めた所、案の定「最後まで言ってしまったので…」と、没に

結局、いま一番文珍自身が、落語らしい落語だと思って、気に入っているとの
【粗忽長屋】と、お客様の希望の【地獄八景】(うちのお袋も、希望していた
のでよかったけど…ただし全部やると1時間半もかかるので、面白いところをダイジェスト版でと)

あと、1席最初のつかみとして、このあたりをと、文珍さんが指したのが
【老楽風呂・老婆の休日・マニュアル時代】等の新作物で、
拍手の多い『老婆の休日』を、以上三席で決まり。
予め決めていたのかという気もしないでもないけど、でもお客も参加できたみたい
で嬉しい気持ちに。

ここで一旦退席し、じょうしき幕を閉めて…改めてお囃子が鳴って、
幕が上がると、背景も変わっていて、上方らしいひざ隠しの台もあって、華やかな舞台

今までCDやDVDでは何度も見聞きしていた『老婆の休日』だったが、
やはりライブは面白さが倍増

その次は、内海清華(名前違うかも…)さんの、三味線&都都逸

気分を変えて、またまた文珍再登場

黒の上下で袴姿なので、二席目が『地獄八景亡者戯』かなと。三途の川のあたりで
忌野清志郎が出てきて本日はここまでと。お袋様の見たかった、閻魔様の顔が見ることは出来ませんでした。残念


ここで15分の仲入り

また残りのお稲荷さんを食べ、お茶を飲んで、トイレ行って…
最後の三席目の始まりです

またまた、衣装を変えて、初夏らしい粋ないいお着物で「着物も一杯、
持っている所をみていただいて」と、お決まりのくすぐりを

自ら推薦しただけあって【粗忽長屋】新しい工夫もあって、とってもよかった!
今日から、昼夜2回公演で、3日間を国立劇場小劇場で、チケット完売の
人気・実力…納得ですね


うちのお袋様も、聞きやすいと文珍大好きです。楽しんでもらってよかった。