ＶＯＬ２１５ 断熱層をそのまま活かし、断熱物理的性能をそのまま保持できることが特徴

断熱材の性能は熱伝導率だけではなく、厚みが重要な要素である。
既存の工法では、密度が薄く、つぶれ、空気層が生じ、ただ断熱材を入れているというだけのものも多く見られる。コブラ工法は断熱層をそのまま活かし、断熱物理的性能をそのまま保持できることが特徴である。また、コストパフォーマンスも見逃してはならない要素、つまりは同じ性能を得るためにコストはいくらかかるのかという視点になります。この点を比較するひとつの方法として「断熱性能あたりの価格」という指標があり、断熱材の価格を断熱性能で割ることにより算出されます。この数値が小さければ小さいほどコストパフォーマンスに優れた断熱材であると言うことができますが、この数値を比較するとグラスウールは経済性に優れコストパフォーマンスに優れた断熱材であり、金属屋根とのコラボレーションにてより優れた省エネルギー空間をつくる事ができる、地球温暖化ガス削減・省エネルギー外断熱屋根「コブラ工法」

金属屋根材と断熱材のコラボレーションをはかり、省エネルギー空間をつくる。
「保温性の高い１５０ｍｍの断熱層を構築して、屋根をつくりたい」という建築家の要望に対応できる金属屋根工法。


詳細は下記のホームページにて御覧いただけます。

ＥＲＯＯＦ株式会社
http://www.eroof.jp