goo blog サービス終了のお知らせ 

金属屋根施工コメント・.jp

建築家が造る魅力的空間屋根施工のお手伝いさせていただきました。写真とコメントをもとに金属屋根のご紹介。

COM285 グラスウールなどの断熱材を圧縮せずにそのままの特性を得る屋根復元後方

2010-07-10 07:19:47 | N.004外断熱屋根工法・・・施工事例
折板構造屋根の凹部に断熱材をセットして屋根を復元するジンクロン工法は、グラスウールなどの断熱材を圧縮せずにそのままの特性を得る事が出来る。
密度が増すにしたがいグラスウール中の空気が細分化されるので、熱伝導率は小さくなります。
密度10~20kg/m3では、低下率が大きく、それ以上では低下率が小さくなります。
高密度になると、ガラス繊維の占める割合が大きくなり、やや熱伝導率が大きくなり、64~80kg/㎥を一般的に使用しております。
ポリエチレン発泡系断熱材余っても対応できる、外断熱屋根工法。



EROOF株式会社
http://www.eroof.jp


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。