高原の 民のロマンス 生き残れ
これまで絶滅収容所に隔離された男性陣の方を描いて来たので、今回は村に残された女性陣につ...
50.「Where have all the flowers gone」(花はどこへ行った)
これは私が唯一、都内の図書館でリクエストしたアルバムです。 残念ながら日本語解説が付いている盤は無いのですが、ピート-シーガーの歌はどれもイマジネーションを喚起させる民謡調なので...
49.「ワイルドフラワー」と「アフターグロウ」
「野の花」はシェリル-クロウの名作で、前に「Detours」(抜け道)と「C'mon C'mon」をフィーチャーしましたが、このアルバムもマスターピース(傑作)です。 「後光」も...
48. 「Chime of Freedom」(自由の鐘)
日本でこれまで、多くの評論家がボブ-ディランを語って来ましたが、このアムネスティ(世界人権機構)へのチャリティーアルバムを最も重視した評論は無かったかと思います。 このトリビュー...
47. 「Rock'n'roll Suicide」&「Don't try Suicide」
「ロック自殺」は以前紹介したデイビッド-ボウイの名盤「ジギー・スターダスト」のラストナンバーで、ボウイは「25才まで生きてたくない」なんて歌ってるほど破天荒なロッカーでした。 ...
46. 「Country Road」(田舎道)
私がこのジョン-デンバーの名曲を初めて聴いたのは15才の時で、ジブリ映画「耳を澄ませば」...
「45」とアメリカの知性
「45」はエルビス-コステロの象徴的な曲で、彼は知的な言葉で歌う社会派のアーティストとしては一番人気です。 この歌では「shellac」と「vinly」という文学的な言葉が用いら...
44. 「Natural Woman」(あるがままの女)
キャロル-キングと言えばやはりこれでしょう。 ピアノの弾き語りで、これほど深い味わいを生...
43. 「Days」&「Big Sky」
このタイトルを見てピンと来た人は、相当なロックファンです。 これはロックの生ける伝説、レイ-デイビスが「最も愛着のある失敗作」と呼んだ「緑の村を守る会」からのチョイスです。 「G...
42.「 Bold as Love」(愛の如く赤裸々)
この曲は何度も紹介したので、ダウンロード若しくは、このタイトルのCDを買われた方もいるコトを期待しております。 ジミ...