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静かな生活 ~コーギー犬とチワワ姉妹~

2013年5月1日、愛猫モモが旅立ちました。今はわんこ3匹と子猫との生活です。思い出や日々の生活を記したいです。

先月の腫瘍マーカーの結果

2009年05月20日 | 病気
 先月は半年に1回の腫瘍マーカーの検査をしました。
今日,その結果を聞きました。残念なことに,その中で一つ,値が基準値をかなり超えているものがありました。骨に関する転移をみるものでそうです。

 で,今日,もう一度腫瘍マーカーの検査をしました。一時的なものかもしれないけど,また結果がわるかったら骨シンチの検査をするそうです。

 三日後に結果がわかるようですが,来月でいいそうです。大丈夫かな?
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子宮癌検診にやっといく

2009年02月09日 | 病気
 今日は、高校の自己推薦入試でした。緊張している生徒たちを笑顔で送り出し、全員無事に終わり、帰るのを見届けました。

 で、学校に報告にもどり、部活を見てから、いよいよあきらめて病院にいきました。別に病気ではなく、子宮癌の検診に行きました。

 私のように乳ガンになった人は、子宮癌になりやすいので、必ず定期的に検診を受けた方がいいそうです。特に子宮頸ガンよりも子宮体ガンが要注意なようです。
普通の子宮癌の検診は子宮頸ガンです。これはあまり実は痛くなくて、なんてことないです。
 ところが子宮体ガンはこうは行きません。かなり痛いです。その上、出血もするため、大変です。原因は体ガンと頸ガンでは調べる場所が違うためで、だれでも体ガンは痛いようです。

 で、終わって会計でも痛ーーーい目に遭いました。3500円かかるのです。これだからみんな検診を怠ってしまいます。痛いしお金はかかるし・・・。せめて検診はもっとやすくしないと、なかなか行く気になれないと思います。私は乳ガンなんで、行かなくてはという気持ちが強いので2ヶ月遅れでもなんとか行きますが。

 乳ガンの検診にも月1で行きますが、毎回薬代が高いです。ジェネリックにしても軽く3000円を超えてしまいます。お金がないと、癌になっても治療が十分にできないかもしれません。

 定額給付金は医療などに使ってほしいです。
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術後1年の検査が終わりました

2008年11月06日 | 病気
 昨日、術後1年の検査を受けてきました。
検査はマンモグラフィーはもちろん、腹部や胸部への転移がないかどうかを調べるんですよね。エコーやレントゲン、血液検査、尿検査、腫瘍マーカーなどしてもらいました。腫瘍マーカーはまだ結果はわからないのですが、そのほかのものの結果はすぐに出ていて、すべて異常なしでした。とりあえず大丈夫なようです。
 実は今月末に人間ドックを受けるのですが、先生にそれを伝えると、「マンモもエコーも胸部レントゲンも血液検査ももう受けなくてええ。人間ドックよりも血液検査はくわしい」とのことでした。

 今日の「風のガーデン」では、いよいよ病院勤務が難しくなり、プレゼントしてもらったキャンピングカーに乗って富良野にいくところで終わりました。二神さんが一番大切な娘さんと最期を過ごしているのを見て、自分も大切な人たちを最期の時を過ごしたいと思ったのでしょうか。私はできるなら、いよいよ最期の時に大切な人と過ごす時間を持つのではなく、日頃からいつも大切な人たちとの時間を持ちたいと思いました。

 診察が終わった後、車を駅のパーキングにおいて、新幹線に乗りました。カウンセリングを受けに行き、その帰りに大切な人に会ってきました。帰りが遅くなるし、いきなり行ってもいいかなと遠慮したのですが、電話するとぜんぜん大丈夫との返事。ほんの少しだけど楽しい時間を過ごしました。きっとこれからも、何を今、自分は大切にしていったらいいのかを考えて実行していきたいです。

 私は弱いので、人に大事なところで厳しくできません。それが結局、マイナスに働いてしまいます。わかっていてもなかなか実行できないです。自分を守りたい気持ちが強いからだとも思うのですが・・・。
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もうすぐ1年です

2008年10月28日 | 病気
 もうすぐ術後1年になる。11月の診察日には久々に大きな検査をたくさん受ける。痛みには鈍いため、検査を受けることの恐怖やストレスはない。

 女性ホルモンを抑える薬を飲み始めてついに先月から生理が止まったようだ。これは楽でいいことだけど、それでも油断できないためいつも生理用品を持ち歩いてはいる。

 手術はなんともなかった。母や義母や、息子の受けた大手術に比べたらなんてことない。自分の手術は平気だったけど、家族の手術はこたえた。きっとみんなそんなものなのかな?
 この12月、旦那が耳の手術を受ける。結婚して3回目の耳の手術になる。さすがに耳の手術は細かい作業なので6時間以上かかるみたいだ。これで、耳が今より少しでも聞こえてめまいがなくなればいいのだが・・・。

 今、医療裁判を起こしているけど、病院にはあちこちでお世話になっている。時々そういうことに疲れてしまう。裁判は人の心をすり減らすものだ。

 最近、不安な気持ちをもって生活している。息子がいたとき、私はどうやって毎日を切り抜けていたのか、恐ろしくて思い出せない。もしかしたら、今のとりあえず落ち着いた生活がまた壊れるのではないかという不安感なのかもしれない。
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病院のはしごの日

2008年10月07日 | 病気
 今日は午前中、休みをとって病院へ行きました。月に一度、二つの病院に行きます。病院は家から65キロほど車を走らせたところにあり、二つの病院はそれほど離れてないので、同じ日に予約を取るようにしています。遠いのでばらばらに行くと、ガソリン代ももったいないし、休みをたくさん取るようになるので、乳ガンの病院に通うようになってからそうしています。

 家を7時ごろにでて、一つめの乳ガンの病院に着くのは9時です。で、今日はなかなか呼ばれなくて、10時にやっと診察でした。薬局でホルモンの薬をもらい、次の病院に到着したのが10時45分でした。二つめの病院は精神科で、その日によってかなり混み具合が違うのですが、今日は結構すいていたのでラッキーと思ったのが間違い・・・。ひとりの人にかける診察時間が長くて、診察が終わったのが、12時、薬局を出たのが12時25分。
 これはピンチです。5時間目の始まりが、1時20分なので学校まで1時間近くかかるので焦りました。お昼ご飯を食べる時間はカットして、学校までひたすら走りました。もう少しで間に合いそうだと思っていたら、大きなトラックが数台前をゆっくり走るため、やっぱり間に合いませんでした。事前に電話していたのですが、3分ほど授業の開始が遅れてしまい、生徒たちに大謝りしました。
 生徒たちは前回途中になっていた映画「うた魂」の続きを楽しみにしていたので、文句も言わず、待っていてくれました。ほんとにごめんなさい、そして、ありがとうです。なるべく授業をカットしないようにと思っているので、ついこのようなゆとりのないスケジュールを組んでしまいます。反省しました。

 乳ガンの病院では、来月で手術から1年目になるから、詳しい検査を11月にしましょうと言われました。血液検査からマンモグラフィー、エコーなどなどかなり時間がかかりそうです。1日がかりでいったほうがいいようです。
 精神科の方では、この前いったカウンセラーの先生との話を伝えて、どうしても「息子を信じる、世間の目を無視する」そして「自分の人生を充実させる」ということを実行するのが難しいと泣き言を聞いてもらいました。こちらの先生もカウンセラーの先生の考え方に賛成で、「息子さんの人生は息子さんのもの、お母さんは無理をしないように」といい続けてくれています。診察後、待合室にいると、以前何回か見てもらっていたそこの病院のカウンセラーさんが声をかけてくれて、「無理をしないようにしてくださいね」と言われました。

 病院にいって先生に会うのは結構好きなのですが、2つの病院に行き、その後、仕事に直行するのは大変です。夕方は、どこかの元大臣が批判した団体が主催する研修会に参加し、家に戻ったのは8時を回っていました。こういう生活をしているからつかれるのかも?でも、時間を大切にしたい、と思ってしまうんですよね。
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定期の診察に行ってきました

2008年05月16日 | 病気
 昨日は月に1回の乳ガンの受診日でした。
結構遠いので、仕事は半日お休みしました(この前の週休の振り替え)。
 いつも多い病院なので、昨日は朝、がんばって7時に出て、9時前になんとか到着できました。で、43番。
 
 30分ほどまって呼ばれましたが、前回の腫瘍マーカーの結果が出ていたのでその説明を受けました。どうも3種類のマーカーのうち、一つの値が基準値より高くなっていたのです。骨にできるガンを調べる数値だそうです。
 で、その一つのマーカーだけをもう一度しました。

 今度は下がっていたらいいのですが・・・。

 今日は一日中、ブラスの部活をしました。わたしのフルートの先生に指導にきてもらいました。先生は今の乳ガンではなく、以前の病気の時とても心配してくれ、力になってくれました。会えてうれしかったですね。
 練習の最後に、ミニコンサートまで開いてくれて、きれいで柔らかなのびのあるフルートの音にしばし癒されました。
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腕のむくみ

2007年12月20日 | 病気
 すでに退院して,ちょうど2週間がたちました。職場へは1週目は少し遅く行ったり,早めに帰ったりとしていましたが,今週からは普通に出勤しています。

 体調の方は結構いいのですが,やはり気になるのは,腕のむくみです。腕というか脇から2の腕にかけてが,昼を過ぎるあたりからがちがちになって,腫れてきます。むくみにきく体操やリハビリを休み時間にしたり,机に付いているときも右腕を少し高くするなどの工夫はしていますが,夕方にはかなりぱんぱんです。

 いろいろとネットで調べても,セルフケアをするやり方を覚えるぐらいしかなかったです。あんまりひどい場合は大学病院で手術をするという最終手段があるみたいですが,そこまでではないので,自分でできるマッサージをもっとくわしく知りたいなと思います。
 リンパ浮腫の専門医がおられるようなので,その病院に一度行ってみて,くわしく教えてもらおうかなと考えています。

 しかし,いろいろなことを経験しないと,わからないことがたくさんですね。
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退院しました

2007年12月07日 | 病気
 ついに昨日退院しました。予定よりちょっと延びましたが、13日間の入院生活でした。

 現在の様子はやっぱり右手の脇が痛いです。リンパ腺を少しとったのでその影響だと思います。脇がつっぱったような感じで、感覚が変です。腫れているようにも感じます。

 入院生活はわりと快適でした。個室(大部屋は満室)だったので、ゆっくり眠ることもできたし、テレビもイヤホンなしで見られたので楽でした。食事はもともと好き嫌いがあまりないので普通においしくいただけました。

 しかし、有名な私の主治医は変わったおじいちゃんでした。もう75歳だけど、現役です。火曜日に回診でわたしの抜糸をして、「じゃあ、さよなら」と言ってました。やはり変わった先生です。

 乳ガンもですが、癌の治療で一番早くて有効なのは手術ですが、それを補助するのは抗ガン剤や放射線治療です。癌の種類でその術後の治療も決まりますが、私の場合、ホルモン剤の治療のみでいいようです。今後は1ヶ月ごとに病院に行き、検査を受けて薬をもらいます。癌の進行が進んでいたら、ほとんど抗ガン剤が必要になるようです。

 腕のマッサージを受けていたとき、隣の方が「働いてなくて家にいたから今まで一回も検査をうけたことがなかった、自分は家族に癌になった人がいないから信じられなかった」と話されていました。入院も長く、治療も大変になるようです。

 でも、私も生活にいくらかの制約ができました。

 まず、右腕には絶対に注射をしてはいけないし、血圧測定もだめ、指輪や時計もだめです。さらに、右腕に小さな傷をしたり、虫さされもリンパ浮腫の原因になるので気をつけるように言われました。常に消毒薬と虫さされの薬を携帯しておくようにとのことです。後、日焼けもいけないようです。

 切断部は7センチぐらいあります。そこはあまり痛くなくて、リンパの付近が痛いです。横になって眠るときがつらいかもしれません。

 今日は、思いつくまま書きました。

 ちょっとまとまらなくてごめんなさい。
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手術の日が決まりました

2007年11月17日 | 病気
 昨日、CTの結果を聞き、入院日と手術日が決まりました。

 入院は1週間後の24日、そして、手術日は26日月曜日です。昨日、上司に報告し、診断書も提出しました。

 結局、退院予定日は12月3日で、職場へは10日ぐらいから出る予定です。

 幸いなことに、部分のみの切除で、なんとか全摘は避けられそうです。一応個室を希望しました。贅沢だと思われるかもしれませんが、個室の方が空いているので、早く手術が受けられるそうです。それに、誰かと同じ部屋で寝るのが苦手というのもあるんですね・・・。

 もう一つ、心配のことが残っています。
胃も精密検査の受けなさいと言うお知らせが来ているんですよね。手術が終わって落ち着いたら、胃の検査もしましょうと先生は言ってくれていますが、せめて胃ぐらいは異常なしか、軽い胃潰瘍ぐらいで終わって欲しいです。

 入院の用意は常にできているというか、もう、わが家にはすべてそろっているので、前あきのパジャマを少し買うぐらいです。

 今日は、いろいろなものの支払いや、振り込み、スポーツクラブの休会届けなどやってきました。
 それから、できたら、髪を短くして、楽なようにしたいな・・・。
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造影剤初体験

2007年11月15日 | 病気
 水曜日にCTを撮りました。MRIとかの経験はあるし、脳のCTはやったことがありますが、内臓のCTははじめて撮りました。

 事前に点滴をはじめて、CTの部屋に行き、位置を決めてから、「じゃあ、造影剤を入れます」と言われてすぐに、体に一気に造影剤が熱湯のように駆けめぐりました。すっごいびっくりしたというのが感想です。どうも吐き気がしたり、気持ち悪くなる人もいるみたいですが、すぐに熱い感覚はおさまって、無事にCTを撮り終えました。その後、じんましんも出ることもありませんでした。

 明日、手術と入院の日が決まります。
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