憧れの屋久島 宮乃浦岳に行ってきました
2009/5/8~11
屋久島環境文化研修セミナーに参加し、屋久島の自然観察実習、交流体験をしてきました。
屋久島は鹿児島最南端から約60㌔の海上に浮かぶ円形の島、
海沿いに道路が一周している平地のみ人が住む、洋上アルプスと呼ばれる山岳島です。
セミナーには全国から集まった、80歳から24歳の10人が参加しました。
森を歩きながら、講師の人から説明を受けます。
ここでは樹齢1000年以上が屋久杉と呼ばれ、それ以下は小杉を呼ばれています。
この紀元杉は3000年
花崗岩の土壌なので、成長が遅い
屋久杉の電話ボックス、木の根のオブジェ、白骨化した巨木、
屋久鹿、屋久さる、自然と共生している島です。
セミナーの明くる日、鹿児島最高峰、百名山最南端の“宮乃浦岳”登頂しました。
淀川登山口を4時、ライトをつけながらの登りでした。
ひと月35日が雨、というのに4日連続の晴天、雲海を眺めながらの登りです。
宮乃浦岳の頂(1936m)巨岩、怪石の並ぶ山々が望めます。
4時出発、2時半下山、6時の飛行機に間に合うため強行軍でした。歩行時間10時間半
でも今は至福の時
2009/5/8~11
屋久島環境文化研修セミナーに参加し、屋久島の自然観察実習、交流体験をしてきました。
屋久島は鹿児島最南端から約60㌔の海上に浮かぶ円形の島、
海沿いに道路が一周している平地のみ人が住む、洋上アルプスと呼ばれる山岳島です。
セミナーには全国から集まった、80歳から24歳の10人が参加しました。
森を歩きながら、講師の人から説明を受けます。
ここでは樹齢1000年以上が屋久杉と呼ばれ、それ以下は小杉を呼ばれています。
この紀元杉は3000年
花崗岩の土壌なので、成長が遅い
屋久杉の電話ボックス、木の根のオブジェ、白骨化した巨木、
屋久鹿、屋久さる、自然と共生している島です。
セミナーの明くる日、鹿児島最高峰、百名山最南端の“宮乃浦岳”登頂しました。
淀川登山口を4時、ライトをつけながらの登りでした。
ひと月35日が雨、というのに4日連続の晴天、雲海を眺めながらの登りです。
宮乃浦岳の頂(1936m)巨岩、怪石の並ぶ山々が望めます。
4時出発、2時半下山、6時の飛行機に間に合うため強行軍でした。歩行時間10時間半
でも今は至福の時