人生 急斜面ウェーデルン

幻となった『HYBRID SKIING』!
やっぱりスキーはウェーデルンだ!

人生 ネコに対するオレの気持ち

2015年07月13日 | 余談
こ・ん・に・ち・は

最近ときたら猫とかの動画やら写真が世に溢れている時代ではありますが。

自分も幼少の頃は猫を飼っていました。まあ今思えば可愛かったとは思います。

がしかし、

やはりオトナになってからの動物への接し方と幼稚園児のそれとでは異なるのも当たり前ではあります。

基本ただの遊び相手なので猫からの攻撃はしょっちゅうです。じゃれるというレベルではありません。
ネコが大きくなってからは向こうもこちらも戦い方を覚えたので激しさはなくなりましたが子猫のときは壮絶を極めていたと思います。

特に激しい戦いが繰り広げられたのはコタツの中。

こっちが何気なく足を入れれば引っ掻かれるしネコがくつろいでいればちょっかいをだすし。


なんかよくあるニャーゴロゴロよしよしみたいなのはまるで記憶にありません。戦いです。

そうやってスリこまれたものはいつしかネコみると無条件で執拗に追いかけるという行動にでるのでありました。

ここであったが三年目、という言葉があてはまります。戦です。

決して動物への虐待ではありません。真剣勝負です。
あのネコがこっちを睨みつける感じが一層拍車をかけます。


それに追い打ちをかける出来事が大人になってからもありました。

雨が降る中木から降りれず子猫が泣いてるので傘でなんとか助けてやると、
こちらの意図したところには降りてこないで水とドロを撒き散らしながら降りてどこかへ行ってしまいました。

それ以来より一層の勝負への炎がガソリンに着火するかのごとく燃え盛ったのは言うまでもありません。

繰り返しますが虐待ではありません。戦です。


ついでにいうと犬も小学校低学年で追いかけられたことがあるので好意的ではありません。

ネコの気持ちもイヌの気持ちもわかりません。




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