人生 急斜面ウェーデルン

幻となった『HYBRID SKIING』!
やっぱりスキーはウェーデルンだ!

人生 筋肉の鎧

2014年04月11日 | スキー

ポー。

行ってきました、今シーズン初かぐら。

こんなに晴れていたのに12時からは見事に予報通り雨、上部は雪

ゆるゆるバーンに慣れてしまったせいか、2本くらい滑ったらもう死にそう…。

ていうか久々に見るかぐらの斜面、こんなにいちいち急だったっけ?

 

 

基本的に板の性能に頼らない?自分なのですが、やはりこういう気持ちのよい広々とした斜面をロングターンで滑るとなると

やはり161㎝は短い… よね… ?

イロイロなブログを拝見していると175㎝くらいが実はちょうどいいんじゃないか みたいなことも。

まあ不整地 ショートターンは確かにくるくるまわってくれますけども。

なので かぐらのコブだ! 確かに春は滑りやすい  … が これまた3本くらいで膝が痛い。

 

技術的にはまだイケる! と思っていてもヒザアンドモモ神がムリムリ と言っている。うーん やはりレッスンでは不整地滑らないしね、

それ相応のトレーニングが必要 ということか?

友人曰く、「筋肉の鎧でカバーするしかないね」

そうだよ、もう気力だけでいける年齢ではないのだよ。

腰痛治すのも筋肉つけろ って言われるだけだしね。

 

まあかぐらの楽しみ方は かぐら・みつまたの朝を楽しんだ後田代まで行って帰ってくる、

その後荒れたかぐらを流しながらみつまたでクールダウン とすれば飽きがきませんので。

ていうか一日かぐらの程よい急斜面だと疲れてしまいます死んでしまいす。

 

そしてこの時期はやはり空いてますね、土日は結構混むのでしょうけれど。

ていうか、若い人たちもいなくはないですがよくみればほとんどがナイスなミドル。

みなさん素敵なウエアにマテリアル、もちろんヘルメットに身を包んで華麗に滑っています。

この方たちのおかげでスキー業界もなんとかやっていけてるのでしょう。

 

かぐらのゴンドラおりば前に重機を使って大きなキッカー作っています。

かぐらのシーズンはまだまだこれから!