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明日死んでもいいための44のレッスン

2021-05-17 | 読む

 

「明日死ぬとして、やり残したことはないか? 」そう問われて戸惑わない人はいないだろう。

だが84歳の著者は自信をもって「ない」と言えるし、死という未知なる体験が楽しみですらあるという。

どうすれば、そんな境地に達することができるのか?

本書では著者が日頃から実践し、明日死ぬと言われても穏やかに受け止められるという44のレッスンを初披露。

自らの死について考えることは、よりよく生きることにつながる、と納得できる一冊。

 

 

以上、内容紹介はアマゾンよりお借りしました。

 

 

下重暁子さんと言えば、元NHKアナウンサー、いわゆる女子アナのはしりでしょうか。

で、現在は執筆家。

いろいろと本をだされているようですが、初めて手に取りました。

 

目次をみると・・

 

 

~「あれをやっておけば」という後悔だけはしたくない

~会いたい人に会っておく

~明日死ぬかもしれないから今日を楽しむ

~ストレスをためない

~「もう年だから」と言わない

~ほんとうに好きなものに囲まれる

 

などなど、よくありがちな内容ばかりでしたね。

読みながら、「はいはい!わかってますよ!」とつっこみをいれたくなるような(笑)

 

しかし、高齢者に必要なのは「キョウイク」と「キョウヨウ」

今日行くところ と 今日の用事 なのだそうですね。

はは~うまいこと言うなあ。

知らなったです。

 

確かに一週間後のお出かけの予定をいれても、その日のお天気や体調で変更することが

よくあるし、高齢者は毎日毎日が勝負!ですわ^^

 

 

 

 

 

 



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