邦訳された100冊あまり
正確には自伝やノート含めて99冊の書評と
オススメ度が★で示されています。
まあ~お仕事とはいえ、よう読みはったなあ・・(笑)
自分自身もだいたい読んだつもりだったのんですが、
トミー&タペンスシリーズは全くの未読。
ポワロとマープルはほとんど読んでいましたが、戯曲と
ノンシリーズに読み抜けているのが多数あることが
判明。
★3つは、読んで損なし。
★4つは、ミステリ史上の傑作。
★5つは、未読は許さん。走って買ってこい。
はいっっっ!了解!
というわけで、大急ぎで図書館に予約いれた★5つ本は、
「終わりなき夜に生まれつく」
「NかMか」
「謎のクィン氏」
楽しみです。
読後、★がいくつつくかも含めて。
挿入されてる写真もミステリアスでダークな雰囲気
ネタばれ部分はスミ塗りされていて
巻末にまとめてあるので安心して読めます。
ミステリの書評はこのネタバレをいかにして防ぎつつ
おもしろさを語れるかにつきると思うのですが、
未熟者は、ばらしたくてウズウズする自分との葛藤に
あっさりと負けてしまい、ま~いっか!言うてしまお!と
なるのです・・って私のことです(笑)
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