人事労務管理の基本的な役割を整理すると・・・
①会社が居てほしい人材を確保・維持
②働く人のニーズを満たす
③労働組合・個別との調整し使う人(使用者)と使われる人(労働者)との間に入る。
まー、心を持った「社員」を管理することでしょうか。
つまり資本が十分あって生産設備がちゃんと整っていても心をもった人的資源の管理を怠るとせっかくいい人材が来ても直ぐにやめてしまうことを繰り返してしまう。人数が少ない会社集団では社長が全ての社員に目が届くので例えば賞与査定なども一人で出来るが、50人社員がいたらどうだろうか。出来ないですよね。
そこで就業規則を基本にしたシステマティックな管理方法が必要になってくる。
そうしないと、会社の発展は絶望的になる。
【今日の一言】
部下に対して明確なフィードバックを繰り返す!そうすればがんばる。
①会社が居てほしい人材を確保・維持
②働く人のニーズを満たす
③労働組合・個別との調整し使う人(使用者)と使われる人(労働者)との間に入る。
まー、心を持った「社員」を管理することでしょうか。
つまり資本が十分あって生産設備がちゃんと整っていても心をもった人的資源の管理を怠るとせっかくいい人材が来ても直ぐにやめてしまうことを繰り返してしまう。人数が少ない会社集団では社長が全ての社員に目が届くので例えば賞与査定なども一人で出来るが、50人社員がいたらどうだろうか。出来ないですよね。
そこで就業規則を基本にしたシステマティックな管理方法が必要になってくる。
そうしないと、会社の発展は絶望的になる。
【今日の一言】
部下に対して明確なフィードバックを繰り返す!そうすればがんばる。
モチベーションの向上って難しいですよね。
モチベーションの向上策を一社員が提案しても
経営者には面子があり、受け入れにくいと思います。
昔、ボトムアップ型の提案制度を行ってみては?と
提案してみましたが見事に却下されました。
ボトムアップ型の提案制度は諸刃の剣であり、
トップの理解があれば、全社員の意見がトップまで
伝達するのでやる気向上に役立つのですが、
トップの理解がないと、意見を受け入れて
もらえないと思う社員のやる気を下げてしまいます。
経営者ニーズと従業員ニーズを把握した上で、
橋渡し的な役割をするのが、社労士であったり
診断士だったりするのでしょうね。
トラックバック、ありがとうございました。
社労士の開業準備中なんですね。
同じです。今、事務指定講習を受けてます。
お互いにがんばりましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。