山小屋で一晩過ごしご来光。
も、撮影者は父。
高山病の頭痛はは血管が狭まっているせいだ!
血流をよくするためにこれを飲め!
と夕食時に持参したバランタインを飲まされつぶれてました。
でもそのおかげか朝にはすっかり回復。
朝食は自炊を選択した我々。
炊事場を借りて朝からカップ麺。
普通ならあり得ないメニューだけれど、
暖かいものが染みて活力がわきます。
小屋の目の前に広がる景色。
下山はもう楽なもの。
岩場もないしただひたすら下るのみ。
途中登山靴をガムテープでぐるぐる巻きしたオニイサンがいました。
どこを歩いたらそうなったのか…
ガムテープ持っててよかったね…
かなりおりてきたところ。
高山植物の紅葉が見られたり。
振り返ると。
おおお、おりてきたなぁ。
てっぺんから来たと思うと感慨深い。
そして室堂へと階段を登るのみ。
ショートカットしようとしたら硫黄ガスがひどくて、
通るつもりの道が通れず。
でもおかげでいいものが。
つづきます。