自分の中に全くない役柄がくると、
ありもしない引き出しを引っ掻き回して、
ああでもないこうでもないと迷走しながら作り上げますが、
それはそれで楽しい苦しさでもあります。
だけれども、
自分の中で「わかるわかるこの心境!」という役柄が来たときの方が、
わたしは四苦八苦してしまいます。
気持ちがわかるからこそ、
「こんな風に言いたい」「こんな風に台詞に表情をつけたい」という欲が出て、
やるからにはそれをしないではいられない!くらいの気持ちなのに、
追い付かない自分の技術…
悔しい。
こうじゃないのに、
ほんとはもっとこうなのに。
という思いも実は見当違いかも知れないけれど、
でも思い入れが強くなっている分、思い通りに演れない自分が悔しいし不安になります。
「これで足りてるのか、いや足りないよなぁ。ああチキショー」
そういう役に出会えるのは嬉しい反面、
もどかしくてなりません。
もっともっと表現力をつけたい。
ああくそぅ!
とか思っても、
本番はくるし本番は終わるんですよね…
精一杯やるしかないけれど、
やっぱり未熟さが悔しい。
そういう思いを減らせる一年にしたいと思います。
てなわけで明日はようやっとの仕事初め!
精一杯やってこよう!
やるしかないさ!
あたしの役だ!
ありもしない引き出しを引っ掻き回して、
ああでもないこうでもないと迷走しながら作り上げますが、
それはそれで楽しい苦しさでもあります。
だけれども、
自分の中で「わかるわかるこの心境!」という役柄が来たときの方が、
わたしは四苦八苦してしまいます。
気持ちがわかるからこそ、
「こんな風に言いたい」「こんな風に台詞に表情をつけたい」という欲が出て、
やるからにはそれをしないではいられない!くらいの気持ちなのに、
追い付かない自分の技術…
悔しい。
こうじゃないのに、
ほんとはもっとこうなのに。
という思いも実は見当違いかも知れないけれど、
でも思い入れが強くなっている分、思い通りに演れない自分が悔しいし不安になります。
「これで足りてるのか、いや足りないよなぁ。ああチキショー」
そういう役に出会えるのは嬉しい反面、
もどかしくてなりません。
もっともっと表現力をつけたい。
ああくそぅ!
とか思っても、
本番はくるし本番は終わるんですよね…
精一杯やるしかないけれど、
やっぱり未熟さが悔しい。
そういう思いを減らせる一年にしたいと思います。
てなわけで明日はようやっとの仕事初め!
精一杯やってこよう!
やるしかないさ!
あたしの役だ!