この声、売ります!!!

吹き替えをメインに、声のお仕事に奮闘中!日々七転八倒のたうち回りまくるチキンハート声優丸山雪野の徒然日記。

◆◆はじめに◆◆

コメントは承認制です。リンクフリーですが「したよ」と一声頂けると嬉しいです。わたしの個人的なブログです、内容についての質問等はメールやコメントをご利用下さい。以上をご了承の上お楽しみ下さい。

時には

2010年11月22日 | 日々のこと
昔の~
はなしを~

嗚呼、ポルコのような旦那様が欲しい。
子どもは…子豚かなぁ?

どうも、
紅の豚のサントラを韓国で買ったオンナ、
ゆきのんです。

でも正規品ですよ!多分!
だってLIBROで買ったから!
韓国にもあるのねLIBRO…

時には昔のハナシ、
じゃなくてバイトのハナシをば。

滅多にバイトのハナシは書きませんが、
してないわきゃあありません。

【声の仕事1:アルバイト9】
くらいの割合な日々です。
ヘタしたら1もないくらい。

毎日毎日アルバイト漬けで、
週に1度の事務所での自主参加勉強会、
月に三度の女優さんのもとでの語りの稽古。(「の」が多い…)

そんな日常を送っています。
声の仕事は月に数回あるかないか。

事務所に所属してほぼ二年、
多い方ではないけれど、
全くない方でもない、
そんな感じ。

でも同じスタートを切った仲間の中には、
今やアニメの主役を何本も抱えているコや、
もう次のステップに上がろうとしているコも。

それでもやっぱりアルバイトをしながらだったり、
家族からの援助を受けながら生活している仲間の方が大多数。

これからアラサーにして初めての一人暮らしを始めるゆきのん、
アルバイトで払える家賃で探した我が城は、
それはもう小さな小さなお部屋。

思うのは、
今住んでいる大きな(ゆきのんがこれから住む部屋に比べての意で)おうちをローンながらも購入し、
子ども達を全員大学に行かせてくれた親の偉大さ。

母はゆきのんの歳で子どもを二人抱えていましたとさ。
ぎゃお。

魔女の宅急便でキキが「暮らすってモノ要りね」とつぶやいていたのが、
今はやけに胸に刺さります。

一度はこの道を目指し、今は働いている友達に、
「雪野のはやりたいことがあってのアルバイトだもんね」
と最近言われました。

確かに、
そうなんだろね。

同年代に比べたら少ない収入で我慢して、
ちっさな城に住むのも、
それがあるから。

でもいつまでカラダが続くんだろう、
と弱気になったり…

はしないのが不思議。
アタマのどっかが外れてるからこそ選べるこの道なのかも。

部屋を片付けながら思いました。

いつか、
いつか声の仕事の収入だけで、
広い部屋に住めるようになりたいもんです。
なっちゃるどー!

でも、
その前に、
部屋を片付けないと小さな部屋にも引っ越せやしない(汗)

タイムリミットは一週間!

バイトも毎日のようにあるぜ!
時間がないぜ!
ぎゃおぅ!