昔の~
はなしを~
嗚呼、ポルコのような旦那様が欲しい。
子どもは…子豚かなぁ?
どうも、
紅の豚のサントラを韓国で買ったオンナ、
ゆきのんです。
でも正規品ですよ!多分!
だってLIBROで買ったから!
韓国にもあるのねLIBRO…
時には昔のハナシ、
じゃなくてバイトのハナシをば。
滅多にバイトのハナシは書きませんが、
してないわきゃあありません。
【声の仕事1:アルバイト9】
くらいの割合な日々です。
ヘタしたら1もないくらい。
毎日毎日アルバイト漬けで、
週に1度の事務所での自主参加勉強会、
月に三度の女優さんのもとでの語りの稽古。(「の」が多い…)
そんな日常を送っています。
声の仕事は月に数回あるかないか。
事務所に所属してほぼ二年、
多い方ではないけれど、
全くない方でもない、
そんな感じ。
でも同じスタートを切った仲間の中には、
今やアニメの主役を何本も抱えているコや、
もう次のステップに上がろうとしているコも。
それでもやっぱりアルバイトをしながらだったり、
家族からの援助を受けながら生活している仲間の方が大多数。
これからアラサーにして初めての一人暮らしを始めるゆきのん、
アルバイトで払える家賃で探した我が城は、
それはもう小さな小さなお部屋。
思うのは、
今住んでいる大きな(ゆきのんがこれから住む部屋に比べての意で)おうちをローンながらも購入し、
子ども達を全員大学に行かせてくれた親の偉大さ。
母はゆきのんの歳で子どもを二人抱えていましたとさ。
ぎゃお。
魔女の宅急便でキキが「暮らすってモノ要りね」とつぶやいていたのが、
今はやけに胸に刺さります。
一度はこの道を目指し、今は働いている友達に、
「雪野のはやりたいことがあってのアルバイトだもんね」
と最近言われました。
確かに、
そうなんだろね。
同年代に比べたら少ない収入で我慢して、
ちっさな城に住むのも、
それがあるから。
でもいつまでカラダが続くんだろう、
と弱気になったり…
はしないのが不思議。
アタマのどっかが外れてるからこそ選べるこの道なのかも。
部屋を片付けながら思いました。
いつか、
いつか声の仕事の収入だけで、
広い部屋に住めるようになりたいもんです。
なっちゃるどー!
でも、
その前に、
部屋を片付けないと小さな部屋にも引っ越せやしない(汗)
タイムリミットは一週間!
バイトも毎日のようにあるぜ!
時間がないぜ!
ぎゃおぅ!