今宮祐貴 〜活動日記passion 〜

相模原市議会議員 passion for the best

宣伝カーでの宣伝を行いました!緑が丘、光が丘、並木…

2018-10-16 01:02:27 | 宣伝
 いつも辻立ちや駅頭宣伝が多いのですが今日は宣伝カーでの宣伝を行いました。自転車で颯爽と通り過ぎていく高校生の皆さん、たくさん手を振ってくれてありがとうございます。お買い物帰りの方や、ご近所にお住いの方、お散歩中の方、多くの方とお話をさせていただきました。また、私、「今宮ゆうき」のリーフレットは30名の方に受け取っていただきました。ご声援もたくさんいただきました。ご近所の皆さん、ご通行中の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

 今日は、特別にスペシャルゲストが応援に駆けつけてくれました。相模原市で日本共産党の市議会議員として8期32年に渡ってご活躍された、菅野通子さんです。

 さて、今日の宣伝の中では私の4つのマニフェストなどをお話しいたしました。国保税を引き下げます、というマニフェストを紹介した宣伝の後に、ある女性から声をかけられました。「国は窓口負担も2倍にしようとしているんでしょ。それで国保税も上がり続けていったら生活できなくなる。共産党頑張ってください」と、切実でした。

 国保税をめぐっては全国で様々な問題が噴出しています。相模原でいえば、相模原市では今年4月に国保税を平均5%引き上げました。これは、夫婦子ども一人の世帯でいいますと年間で14,600円も家庭の負担が増える計算になります。相模原市のしおりには「社会保障の一翼を担う制度」と明記されています。国保を「相互扶助」の制度と紹介する自治体が多い中、理解ある相模原市でも引き上げが行われたということです。他市の問題を見てみますと、群馬県前橋市では厳しすぎる徴税が市民生活に大きな不安を与え問題になっております。

 
 
 また、引き下げを実現した福岡市の例もあります。市民運動の頑張りもあり4年間で計6万円超の引き下げを実現しています。

 今、声を上げなければ、国の社会保障の切り下げと連動してさらに厳しい負担が市民にのしかかってくることは容易に想像できます。先日の財務省の提言では、後期高齢者の窓口負担を1割から2割に倍増することが明記されました。

国保税を引き下げることは無理なことではありません。大型開発優先の市政から、住民の暮らし最優先の市政に、皆さんと一緒に変えていきたいと思います。

 

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