チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

他の意見も聞いてみよう(-ω-)/

2018-10-14 22:56:27 | ぽてぽて

10月14日、

先日行った≪1933老場坊≫なんだが、自分で撮った写真がちっともフォトジェニックではなかったので、

カメラを多少使いこなせるダンナが撮影したらどうなのか興味があって、再び訪れる。

到着してまず向かったのは、1933老場坊のすぐ横にある≪九龙喔里厢面馆≫。

この麺屋さんは、前回友人が昼食の候補に2軒挙げてくれたもう一方で、折角だから試してみようと思いまして

ここで出す阳春面は、江南地方の有名な伝統麺で、上海を代表する食品である大餅、油条、豆浆、粢飯のビッグフォーと並び、上海人の生活に密に関係するものだそう。

説明文を読むと、ホントに素晴らしいとばかりの形容が並べられていて是非食べたくなるくらい(笑)

一番人気の濃湯雪菜黄魚面(38元)、紅焼大腸面(28元)と替え玉1(3個まで無料)を注文。

濃湯雪菜黄魚面のスープは優しい味で結構好き。雪菜は浅漬けでシャキシャキ感があって旨し、大きめな黄魚片が3枚入ってシンプルな麺に贅沢感を与えている。

大腸面の大腸も臭みが一切なく味付けもよくて、こちらも美味☆

謳われている阳春麺は、細麺、固ゆで、すっきりな食べやすい麺で、普通に美味しいです。

揚げ玉3個まで無料なのは、麺の量を抑えた上品なイッパイとなっているからかも。

替え玉1を半分づつ食べてお腹が満ちたので、普通の人には1.5玉がちょうど良い量なのかな(^^;

 

食べ終わったら1933老場坊に向かう。

さて、ダンナの関心はどこに向いていたのかな~

カメラに収めた画像を見てみよう~( ̄▽ ̄)

館内の写真はかなり少なくて、一番気になったのは…

ポールダンス教室だったみたい(^^;

男性のダンサーも2名ほどいて、そのうちの一人はコスチュームもキメててめっちゃ際立ってた

 

あと、やはり興味を持ったのは周囲の古い街並みの方だったよう。

近くにほぼ退居が終わった小区があるんだけど、退居を促すスローガンがなんかね…

正に引越し中の方もいらっしゃいました。

ここも田子坊みたいな小さなお店が入るのかな? それとも壊して新しい建物となるのかな?

 

こんな場所のお話でした。

 

◇◇ ここにあったのか ◇◇

数年前にSNH48のカフェができたニュースをフリー紙で読んだが、特に関心を持たなかったのだが、

1933老場坊に向かう途中で偶然見つけてしまった(^^;

SNH48星夢劇院珈琲店

店の周りには人がいっぱい。

並んでいる人を見ると、なんかイベントでもあったのかな?

まだ人気あるんだねぇ~(*'▽')


黄陂南路あたり( ̄▽ ̄)

2018-10-13 20:15:04 | ぽてぽて

10月13日、

引越を検討している単身者が、このエリアの不動産を見学しに行くと言うので~

面白そうなので同行してみる

自分のとなると結構ナーバスになるのだが、他人のとなると気楽にア~だコ~だと勝手なことを言ってられるもんで。

最後に見た潍坊路の物件は、自分が単身赴任だったら選んじゃうと思う物件だったけど、さてどうするのかね

 

見学を終えたら、我々は西に昼ご飯を取りに行く

9→13号線で新天地に移動し、先日食べた≪蟹黄魚≫を候補にあげるも、店の前に大勢入店待ちの人がっていたので却下。

もうひとつの候補≪ラーメン凪≫へ☆

アプリに告知が来ていた10/8-10/14限定特定王(ラーメン)蒜味噌王が気になってやってきました(^^♪

と言っても私は大蒜大盛が得意ではないので、こちらはダンナに食べてもらって味見だけ

私は前回美味しくて味をしめた緑王(バジルソース)と拳餃子を注文☆

どっちも美味しかった(*´▽`*)

次回は、10/15-10/21限定の胡椒王だそうです。 これも気になるなぁ~

 

食べ終わったら6階のガーデンテラスに上がり、対面の旧太平洋百貨店を眺める。

最近のアプリニュースで知ったのだが、ここの新しい名前は≪新天地広場≫となるそうで、11月末に試営業を予定しているんですと。

入店する予定のショップは、フランスで人気エクレア屋さん≪L'Eclair de Genie≫、PS.Cafe、

日本からチーズケーキの店≪Le Tao≫、北海道で人気のスフレパンケーキ屋さん≪FROM Pancake≫、≪ZAKUZAKU≫

上海外灘にある≪Nest≫が手掛ける≪The Nestling≫等だそうで(^^♪

内装予定図ものっているんだが、外から見る限りまだそのようにはなっていないので、これから1ケ月くらいで頑張るのでしょう(^-^;

乞うご期待!

 

1階ずつ下がって、K11の店内を見て回り、時代広場のCitysuperで買物をしてバスで帰宅。

遠くに見える陸家嘴の3塔を見ていると、

あれ?金茂だけまだ赤くなってる!

なんだろう? これからも紅白切替モードで行くのかなぁ

なぞです。


2018 ロレックスオープン ベスト4ヽ(^。^)ノ

2018-10-13 05:33:35 | ぽてぽて

10月12日、

昨日に引き続き、ロレックスオープンテニスATP1000のベスト4(準々決勝)を観戦しに上海旗忠森林体育城テニスセンターにやって来ました

今日のセンターコートは、

第一試合 ズべルフvsエドモンド

第二試合 アンダーソンvsジコビッチ

第三試合 チョリッチvsエブデン

第四試合 フェデラーvs錦織

のどれも好カード☆

 

相変わらず出掛けにバタバタしてたので、ズベレフ戦にギリ間に合った(^^;

第一試合 ズべルフvsエドモンド

 

エドモンドのサーブに苦戦するも、声を出して奮闘したズべレフの勝利☆

綺麗な若者なので、ついついシャッターいっぱいきっちゃって(笑)

エドモンドは3枚しか撮ってないのにズベレフは10倍くらい撮ってた(^^;

 

 

第二試合 アンダーソンvsジョコビッチ

 

アンダーソンのパワーサーブに手こずって、第一セットはタイブレークにもつれ込んだけど、

ジョコビッチの方が2枚くらい上手で、その後はアッサリ勝利。

ウィニングサインは「福」と漢字で書いてました

 

第三試合はパスしてセンターコートを出て、第三コートの錦織の練習を観ようと向かうが…

何故かダブルスの準決勝をやっている。

久しぶりにダブルスの試合を見ると、結構面白かったりするので最後まで見てしまったが(;´・ω・)

錦織は何処へ…

センターコートに戻る途中でコート割り表を確認すると、

まじかΣ(゚д゚lll) 手書きで第五コートに変更の印がされてた…

気付かんかった

 

気を取り直してセンターコートに戻って、第三試合 チョリッチvsエブデンを観戦。

 

今日の試合の中では、ちょっと知名度に掛ける選手の組み合わせであったため、観客の食事タイムだったり

寛ぎタイムであったりして(;´・ω・)

ってか試合中に会場内で食事するなよ…

堪らず白人さんが振り返って「Shit up!」「Be quiet!」って言ってた(;'∀')

チョリッチが勝ちました。

 

寒くなってきたが、今日は全然大丈夫☆

キルトのインナー付コートに、ユニクロのダウン巻きスカート、ヒートテック、大判のストール、お腹貼用ホカロン、ポケット用ホカロン、足首が隠れる長めの靴下、ズボンで完全武装してるからね~

ポットにお湯まで入れてきてる

 

さて、今日の目玉、第四試合 ユニクロ対決 フェデラーvs錦織(^^♪

今日も大声援の中をフェデラー登場(^-^;

日本人もいっぱい観戦に来ているんだけど、なんせロジャーCALLが半端なくて…

だからさぁ~徒競走とかの応援じゃないんだからさぁ~

 

試合の内容は面白いものの、やはりフェデラーが1枚上手で、最後はタイブレイクで負けてしまいました。

最後の方で錦織がラケットを宙に投げたのはどんな感情からだったんだろう…

会場の異様さか、自分へ向けたものだったのか?

試合が終わったのが22時頃、フェデラーの勝利インタビューの始めだけ聞いて、会場をでてきました。

帰りの送迎バスは上海体育場行きのものしかなかったので、座りたい人の列を避けて先頭まで行き、さっさと乗車したのは正解でした。

送迎バスのチケットは10元で、こんな時代に購入には現金のみしか使えなかったです。

バスがUターンして進行し始めた時、既に行列は凄いことになっていた(・・;)

迷わず乗って良かったよ。

会場を離れるまでの道は激混みで、かなりの時間乗車していて嫌気がしてきたたので、バスが蓮花路駅にも停まった時に自然と降りてしまった(^^;

今日は金曜日なので延長運転している1号線で座って人民広場まで移動し、2号線に乗り換えて帰宅したのはほぼ25時。

眠い…

なのに私よりチョットだけ早く帰宅したダンナがご飯食べないで待ってたので、一緒に飲食している午前1時過ぎ。

痩せない原因の第一は、間違いなくコレだよなぁ(-.-)


2018 ロレックスオープン三回戦ヽ(^。^)ノ

2018-10-11 23:13:22 | ぽてぽて

10月11日、晴れ(^^♪

今日は楽しみにしていたロレックス上海マスターATP1000の三回戦に行ってきます!

が、その前にちょっと病院に寄らねば~

これが意外と時間を取られて、陸家嘴を出たのが13時過ぎ。

1号線に乗り換えて莘庄まで移動し、そこから上海旗忠森林体育城テニスセンターまでの送迎バスに乗り込んで到着したのが14時半…

第1試合目のズベレフ戦見れなかった(´;ω;`)

第2試合のジョコビッチ戦からセンターコートで観戦開始!

観覧席の入り状況は1/3弱くらい。

平日の15時では仕方ないか…

ジョコビッチvsチェキナート

 

チェッキナート好戦するが、ジョコビッチの方が上手。

なかなか面白かった。

 

さて、第3試合は、フェデラー戦と錦織戦が被っちゃっているので、第三コートの錦織を観に移動しましょっかね。

第三コートの入場口に行ったら、整理券をが無いと入れないと言うので発券場所の列にならぶが…

全然配っている様子がない。

そうこうしている間に試合が始まっちゃうし…

周囲の人のやり取りで分かったことは、第三コートの整理券は朝の内に1日分の枚数を発券済でもう無いとのこと。

でも納得いかないのは、

その整理券は一日1回使用可能で、入場の際に回収されるので1度コートを出てしまうと再入場できない。

外から見ていると結構空席があるのに、券が無いのでそれ以上誰も入れないこと。

ディズニーのファストパスのように時間指定の発行ではないので、どの試合にどのくらい入場するのかを主催側が把握できておらず、

結果、席があっても券が無ければ駄目!ってことになっちゃってるんだよね…

 

(´;ω;`)ウッ…観たいけど、ここで揉めていても仕方がないので諦めて、今日はフェデラーを観よう

錦織は格下とだから、今日は勝ってくれるでしょう。

 

センターコートに戻って最初にしたことは、明日のチケットの購入。

割高になっているけど、まだ公式サイト内から購入ができたのでスマホで購入!

明日は、ダブルス以外は全てセンターコートなので、これで確実に観戦できる

 

フェデラーvsバティスタアグート

会場はプロレスでも始まるのかと思えるアナウンスと照明(笑)

そして、鳴り響くロジャーCALL(;´・ω・)

この国の人々って、フェデラー好きねぇ。。。

観戦しに来ているのではなく、完全に応援に来ているので、会場はとっても騒がしい。

もう慣れてきちゃっているんだけど、ウィンブルドンとかと全く別物の運動会みたいなノリなの(;´・ω・)

向こう正面の、サッカーの応援幕的な真っ赤な「I♡RF ALLES」とか…

 

対戦相手のバティスタアグートは、強烈なサーブでフェデラーを翻弄する。

フェデラーもミスが多くて1セット目落とすし…

えっと~、できればフェデラーに早く勝ってもらいたいのですが(・・;)

昼間から感じていたのだが、センターコートの構造上、上空から冷たい空気が吹き込んできて、とっても寒いんですけど…

第2セットは6-2とフェデラーがもち返し、残る第3セットはなかなかブレークしなくて、やっと6-4で勝ってくれたのが20時過ぎ。

2時間近くやってたよ。すっかり冷えちゃった(ーー;)

明日もあるので、第4試合のゴヨブジクvsエブデンまで観戦せずに帰ります。

明日の第4試合は、フェデラーvs錦織だからね!

今日より遅くまで観戦するからホカロン持って、万全の準備で臨もうっと

 

フェデラーの勝利インタビューを聞かずにサッサと会場を出て、送迎バスに乗り込んで帰宅。

家に着いたのは22時ちょい前。

家から90分以上掛かる会場に通うの結構大変ねぇ(^^;


1933老場坊へ( ̄▽ ̄)

2018-10-10 20:35:20 | ぽてぽて

10月10日、

新天地の人気麺屋さん≪蟹黄魚≫で友人と待ち合わせ☆

朝バタバタで、遅刻気味に店に着いたらビックリ!

店の前で待っている人が(;'∀')

友人が早めに着いて整理番号を取っていてくれたので、到着したら直ぐ入店できました

相変わらずチャッカリです

人気メニューの蟹黄金拌面(68元)と麻醤辣醤面(35元)、苔香脆皮小黄魚(38元)を注文してシェアして食べます。

苔香脆皮小黄魚は、黄魚のフリッターなのですが、これが結構デカイ!

魚の丸揚げなのかと思いきや、三枚に下ろした骨のないプリっぷりな身で、衣も厚くなく、油っこくなく、美味しいです

ただ、1つが大きいので結構お腹にたまります(^^;

蟹麺は濃厚なお味でペロッといけます。何といっても新天地で68元はお安い!

麻醤辣醤面も丁度よい塩梅の甘辛味で、ゴロゴロ入った角切り茹でジャガイモにからんでこれまた美味☆

店がある場所にしては値段も手頃だし、食べでもある、回転も良いし、味も良いときたら人気があるのが分かります

 

お腹を満たしたら地下鉄10号線で海倫(伦)路駅へ移動。

とってもフォトジェニックな場所と聞き及ぶ≪1933老場坊≫を今更ですが訪れます。

行き方は海倫(伦)路駅3号口を出たら四平路を南に直進、河を渡る手前の溧阳(陽)路を東(左)へ曲がり沙泾(涇)路を北に入る

又は、海伦(倫)路を東に直進、河に当たったら河沿いに南に進み、1つ目の橋を渡って沙泾(涇)路にでた右斜め前のコンクリ建造物がそれです。

1933年に工部局が出資した著名なイギリス人設計士による建築で、宰牲場(場)として使われていた。

建物全体にイギリスから輸入したコンクリートが採用され、壁の厚さは約50cm、2層の空間形式になっており、

30年代の最新建築技術によって、温度コントロールを実現し、炎熱の夏場でさえある程度低い温度に保つことができたそう。

 

中に入ってみると、外円楼から内円楼に幾重にも渡された廊橋や、真っ直ぐ並ぶ傘形の柱、格子状の窓、牛が通る螺旋状の牛道、人が行きかうための螺旋階段等、

派手さはないが、趣のある、デザイン性の高い、頑丈に丁寧に作られた空間が広がる。

私が撮るとフォトジェニックじゃないな(^^;

建物内部はリノベーションされて、事務所、ダンス教室、飲食店、イベントホールなどに使用されています。

外に出て、向かいのカフェで一息して、もう少し見て回る。

案内によると、このエリアは他にも見るところがありそうなので、哈爾濱路の方へ行ってみる。

この通りには≪老洋行1913≫と≪半島湾時尚文化創意産業園≫と言う名の美食街が向かい合っている。

奥に入ると主にCafeが入っているようだが、今なおリノベーション中なところも。

 

周囲を歩いていると、

既に追い出されてしまっている小区と、まだ普通に生活しているところが混在している。

まぁ、数年後にはこれらの旧住宅地は綺麗に整理されているに違いない(-.-)

 

1933老場坊、建築好きには見応えあるが、冷やかしで行くにはまだちょっと周囲が寂しい場所でした。

興味がある方は、微信でスキャンしてみてください。