チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

見つけたものは直ぐ行こう(^^♪

2018-10-03 22:14:00 | ぽてぽて

10月3日、

昨日見つけた

~10/7迄開催の 【田中達也 微型展

10月1日から一般公開が始まった ≪上海大世界

を見に地下鉄1号線の新閘路駅で再集合(^^♪

まずは【田中達也 微型展】をみに、蘇州河(x烏鎮橋)の袂にある≪八号橋藝術空間1908粮倉≫へ。

入場料は平日89元だったのだが、今は国慶節の祝日中なので108元。

展示会は10月7日までなので、もうずっと108元です(;´・ω・)

人気があって、行列するほどではありませんでしたが結構な来場数でした。

ジオラマの世界を作品にして世に送り出した写真家で、

最近の話題ではNHK朝ドラ『ひよっこ』のサザンの曲と一緒にオープニングで流れてたのが彼の作品。

展示された作品数は結構多く、作品になったジオラマも展示されていて、自分のカメラで挑戦できるようになっている。

展示後半では、自分をジオラマに入れて撮影できるコーナーがあり、大人気でした。

開催は残り4日だからか、グッズがかなりお得なお値段になっていました☆

 

さて、お腹が空いたのでお昼にしましょう!

ココからちょっと歩けば行ける≪达悦城_JoyCity≫に入っている≪ラーメン競技場≫をのぞいてみますかね~

麺屋人生の「海鮮ちゃんぽん」との表記に負けて、鶏つけ麺を捨てて頼んでみたが…

味はちゃんと美味しかったですが、イカとアサリ、木耳、人参、モヤシの渋い色の麺でした(^^;

鮮やかで美味しいリンガーハットへの愛が更に増した瞬間でもありました(笑)

 

地下のドリンク屋さんで、イチジク&梨のフレッシュジュースを飲んだら、次へ移動。

もうひとつの目的地、大世界にある≪上海大世界≫へ。

上海大世界は上海最大の室内遊技場であり、1917年7月に開業して以来100年の歴史を持つ。

人民解放後≪上海人民遊楽場≫と名を改え、1958年に≪上海大世界≫の名に戻り、

文革時代は≪東方紅劇場≫に改められ、対外貿易の倉庫として使われていた。

1974年に≪青年宮≫と名を再び改め、青少年の学習、訓練基地となり人材育成の場となる。

1987年に≪大世界≫の名に戻り、戯曲、雑技、曲芸、映像、漫談等、大衆の要求に沿った伝承藝術を楽しむ現代的な娯楽場となる。

2003年、SARSの為対外公開を中止、2008年から全面改修に入る。

2017年に100周年を迎え、改修を終え、今年10月1日から一般開放されることになった。

入場料は60元、※開館時間:9:00~17:00(入場は16:00で終了)

時間が遅いからか、チケット売場はさほど混雑していない。

1階の吹き抜けは大舞台で、3階にわたる観覧スペースが有り、見応えがあります。

室内には、100年前にオランダからやってきた十二台のマジック鏡が並んでいたり、

懐かしのポスターや映像、伝統芸術の展示、体験、茶館スペースでは戯曲の生演奏が興じられ、

美食フロアーでは、老舗の屋台や江南料理のフードコートが出店しているなど、

上海の娯楽文化の歴史に触れることができる。

3階に大世界の歴史展示の部屋があり、青帮のボス、黄金榮との関わり等の資料が公開されている。

新しいものに飛びついて見に来たが、見応えのあるスペースでした。

 

展示会場2軒ハシゴで、ずーーーっと歩きっぱなし。

結構疲れちゃった

この後は時代広場で買物をして、友人と別れて帰りました。

脚がパンパンだよ

明日、マッサージに行ってこよ