チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

も、もちょっと先へ(^^♪

2015-08-20 21:52:34 | ぽてぽて

太陽をいっぱい浴びると疲れるね

水曜日は風が気持ち良い一日だったんだけど、朝起きて高校野球の準決勝を見ていたら

いつの間にか寝てしまって、気が付いたら第二試合の2回表だった(;'∀')

 

まぁ、疲れてる時はゆっくりしてましょうっと日中を過ごし、

いつもより1時間早い18時にウォーキングに出る。

日は落ちているけど、まだ明るい☆

 

上南路に着く頃は18時50分。明かりが灯り出した(^^♪

 

今日は先日トライしたフランス館(現:上海二十一世紀民生美術館)のある唐子渓路を越えて後灘路まで行くよ~

 

唐子渓路を越えると見える、イタリア館(現:上海意大利中心)

 

その後ろには非洲連合館(現:巧克力開心楽園)。

 

ここまで75分、後灘路に到着。

ここを越えると、東方体育館に向かうことになっちゃうので止めておく(-.-)

Uターンして、蘆浦大橋方面へ

そのまま家に向かって戻って来る。

帰路の白蓮渓の橋で眺めた対岸に、浦西のビルが見える。

 

今日のウォーキングは150分、約15km。時速6kmでした~

 

 


同里古鎮ヽ(^。^)ノ

2015-08-20 19:31:14 | ぽてぽて

天気の良い火曜日。

朝7時に家を出て漕溪路にある旅行バスセンターに向かう(^^♪

今日は、同里にバスでフリー旅行ねぇ~

 

全ての乗客が乗車すると、運転手からバスの運行注意、本日の行程、旅先での見所、注意事項の話がある。

 

7時45分。バスターミナルを出発~!

1時間半、パンを食べたりお喋りしたりしてたらバスの第一目的地≪周庄≫に到着。

人気の水郷とあって、ここで乗客の2/3が降りた。

周庄の入場口はちょっと面倒なのか、運転手が乗客を中まで案内しに着いて行った。

同里に行く乗客は、5分ほど待てと言われバスで待機。

5分暇なので、バスを出て周庄の入口をウロチョロしてみた。

  

周庄は水郷の範囲が広くて船に乗るの楽しそう☆

いつか遊びにこよ~っと。

 

運転手が帰って来て、バスは20分ほど先の同里に向かって走る

途中に広がる同里湖。ここでも上海蟹の養殖がおこなわれている。

 

 暫く行くと、汽車駅(バスターミナル)横にあるパーキングにバスは到着~

運転手から、「古鎮は3時間あれば十分みれるから、15時20分に古鎮を出てくるように。

15時30分に旅客サービスセンターに集合してください。」と説明されて解散。

そっから歩いたら恐らく20分くらい掛かると思われる古鎮の入口まで自力で移動するんだけど、

その手段は、「カート車」か「チャリタク」、

いづれも片道5元(チャリタクの復路は10~20元に吊り上がります。。)。

 

カートでは面白くないので、同じ5元ならチャリタクを選択。

2人で100kg以上(-.-) オジサンが登り坂を奮闘するのを後ろから応援しつつ、街並みを楽しむ。

 

5分くらいで古鎮の入口に到着。

平日と言うこともあるけど、さほど観光客でごった返した感のない、趣きある水郷。

 

水郷の船が行きかう水辺で、食器を洗う人、食材を洗っている人が見られ、

川辺に住む人々の生活を垣間見ることができる。

 

入口付近の同里一番の見どころ「退思園」。

他もそうだが現存する大きな屋敷は、要は軍とか教育とかで立身出世をして、故郷に錦を飾ったもの。

お屋敷の立派なこと(;'∀')

庭園あり、建物によっては3階まであったり。

江南特有の石造りの庭園は見応えがあります。

 

ここを観終ったらお昼。

チャリタクのオジサンから聞き出した「翠雲楼」と言う店を探すと、

入口から中川北路を真っ直ぐ行った左手に発見!

江南地方料理を3品をチョイス。

同里状元蹄 68元、清炒馬蘭頭 26元、同里小炒 38元、ビール2本、白米(無料)

涼しい店内でゆっくり味わう。

注文を取りに来たオバちゃんが、同里状元蹄は美味しいから頼め!と言ったので、この3品になったのに、

後から他の年配の店員が通り際に、「ちゃんと食べなさい。無駄にするな」と言って去って行った(;'∀')

仕方なく、できるだけ頑張って食べましたよ

 

食べ終わったら、他の資料館も回ってみる。

チケットに含まれている観光地点は9ヶ所。

・珍珠塔

・松石悟園

・陳去病故居

・江南水郷婚俗館

・嘉阳堂

・耕楽堂

・羅星州

・王紹鏊記念館

・退思園

 

他は流して見ようと思ったのだが、どのポイントも見ごたえあるものだった。

中国特有の藝術である、切り出した自然石の文様を風景に見立て観賞する石板や、

流木を利用した木彫が展示されている館。

何気なく入った館が、これまた見事な造りだったり。

要は、ハマると観光に時間が掛かる('◇')

全部見ようと思ったけど、無理。特に「羅星州」は同里湖に浮かぶ小島な為、船で渡らねばならず、

かなり計画的に回らないと、チケットを制覇できない。

最後は駆け足で回っていたので、どこでだったか忘れちゃったけど、

こんな記念写真(写真のみ3元、衣装付15元)が撮れる館もある。

 

 

急ぎまわった同里の印象は、素朴な水郷でちゃんと見ようとするとかなり見応えがあるところ。

最後の方で訪れた陳去病故居はかなり立派!

お屋敷の裏に船着場があり、その先の門をくぐると広い庭園がある。

陳さん家、広~い

 

 

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その他、同里古鎮情報としては

※水郷の船乗車料金は、ひとり90元(25分)

※wi-fiがある

 

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最後の方で、結構見ごたえあるものに出会っちゃったので時間が足りない。。

時計を見ると、しまったことに集合時間の15時30分。

急いで古鎮の入口に戻っているその時に携帯が鳴った。

相手は運転手。「貴方たち、今どこにいますか?」と聞くので、古鎮の入口だと答えると、

「全員集まっていて、後は貴方たちだけです。急いで戻って来なさい」と。

中国人に早くしろって言われちゃったよ(-_-;)

入口で客待ちしているチャリタクに声を掛けて値段を聞くと、ひとり20元だと言う。

「往路は5元だったよーーー」と文句を言うも値段は下がらない。

仕方なく、もう少し先で客待ちしていたチャリタクに値段を聞くも「ひとり10元」とひかない。。

時間が無いのでこのチャリタクでバスの待つ駐車場までもどる。

戻ってる間もバスの運転手から「今どこだ?あと5分で戻ってこないと置いてくぞ」との電話が

バスの出発時間は15時45分のはずで、その時の時刻は15時35分くらいなのね。

チャリタクが駐車場に着いたのは40分。

バスの運転手はバスの外で私たちを待ち構えて、早く乗れと。

バスに乗ったら全員乗車済で、謝りながらの着席となったのでした

 

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しかし、このバスの運転手の仕事、凄いなぁと感心する次第。

〇バスの運転

〇旅程、見所、注意事項の説明

〇入場口までの案内 ※外国人には地図を使って別途集合場所等を説明

〇バスターミナルに到着後、バスの清掃

をひとりでこなす。

他にも、帰り道に宜山路駅を通り、

「地下鉄3、4、9号線利用者はここで降りて下さい」と便宜を図ってくれる親切さ。

 

きっと、渋滞にハマらず定刻に漕渓路のバスターミナルに送り届けようと、

早めの集合を呼びかけたに違いないのに時間に遅れてすみませんでした(>_<)

 

◆◆◆◆◆

 

帰り道、豆乳を買いに立ち寄ったCitysuperで、今日も新たな商品を発見!

 

〇ミョウガ

かなりワイルドなミョウガが10個で32元くらい。

 

〇カジキ

ifcのCitysuperが開業した頃は売っていたのに、昨年再び上海に駐在になってからはお目に掛かっていなかった品。

Green&safeで冷凍ものは売ってるけど、Cityに復活販売されているのは嬉しい☆

2切で50元強。

 

〇半額品のTWININGS

LADY GREY 175元→87.5元

ENGLISH BREAKFAST 75元→37.5元

DARJEELING 75元→37.5元

安い!

 

豆乳買いに行っただけなのに、またCityの罠にハマってしまった。。。