同性愛者な私の日常を綴るブログです。閲覧は自由ですが、誹謗中傷等、マナー違反な行為だけは断固お断り致します。

面談行くぞっ!

2006年10月17日 14時39分33秒 | ビアン仲間
今朝ね、ふと思ったんだ。

「論文書くだけじゃセクシュアルマイノリティの現状は変わらない」

って。

ある人のブログ見つけたんだけど、その人は活発に活動してるのよ。
積極的に政治や行政に訴えかけてるみたいで。
うちもそうしたいと思ってた。
ただ、議員さんとか全然知らないし、小川衆院議員も時間なかったし。
てことで動けずにいた。

でもね、よく考えたら、同じゼミの仲間が議員インターンしてたの!
しかも、植田真紀高松市議を通じて!
植田さんね、以前に議事録検索した時に気になってたんだ。
高松市議会で唯一、セクシュアルマイノリティの人権を主張してたから。

「高松にもこんな議員さんいるんだぁ」

って思ったの。

だからね、インターンしてた男子に連絡取れるかダメもとで聞いてみた。
そしたら即、

「取れるよ!」

って返事が来て焦った。。。
ほんと、思いつきで聞いたからさぁ。笑
とりあえず「話をしたい」ということを伝えてもらったんだ。
やっぱ無所属議員さんって凄いよね。
積極的に市民の話を聞こうとしてくれるんだもんな。
植田さんの許可もらって連絡先教えてもらった

だからね、帰って早速、メール。

うちがセクシュアルマイノリティの研究してること。
そんなうち自身も当事者であること。
都城市の条例から「性的指向」の文言が消えて憤慨していること。
地方から国を変えたいと思っていること。
高松を人権都市にしたいということ。

そんなことを全部書いて送った。

忙しいみたいですぐには返事なかったから、とりあえずバイトへ。
塾講師してきました。
で、終わるころには当然、植田さんから返事が!!
いやー、凄く興味を持ってもらえたなぁ
都城市の件では植田さんも抗議文を送ってくれてたみたい。
喜んで会ってくれるとのこと

てことで来月、
市議会の応接室で面談してきます!!
こういうん初めてやからめっちゃ緊張ー
でも、準備期間は十分あるしね!
話したい内容をまとめておこう。
ま、植田さんはいろいろ情報収集して当事者の話も聞いてるみたいだけど。
それでも、実際に会って話をする価値はあるっしょ

最近、自分の行動力が怖い。。。
なんとも突発的やから…

伝えて欲しい意見のある方、自由に書き込んで下さい







さて、植田さんとのメールの後、元部活仲間がうちに。
貸してたDVDを返しに来てくれたんだ♪
ちなみに部活ね、ボクシングだったから当然、そいつは男★
何気にその後は彼と食事やから「鉢合わせするやろなぁ」って思ってた。笑
ま、彼はうちらが会うってこと知ってたけどね。
でも、元部活仲間には全く話してなかった♪
とりあえず、いきなりはマズイだろうから、彼氏がいることだけ伝えといた。

で、話すこと数分後、





ピンポーン♪


私「あ、来た。この後食事行くんよ」

って、言ったら焦ってた















男「お、俺、隠れようか?」

って、動揺しすぎ

余計に怪しいだろー。笑
お互いシャイやから困ってた。
でも、ちょっと喋って、元部活仲間は退散
U君はそんなの気にするような人間じゃないのに
案の定、彼笑ってたしね。
あー、楽しかった♪笑

何気に人を焦らせるのって楽しいよね

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