blog専用日記です。
mixiには転載しません。
はぁ…。
これ書くの2回目。
へこむーーーーーorz
さて、気を取り直して。
自分の住んでる市に提言を送った私。
まだ返事は来てません。
今週中くらいかなぁーとは思うけど、まぁ、今月いっぱいくらいはのんびり待ちます。
さすがに今月中に何の音沙汰もないと軽くイラっとするだろうけど
でね、思ったわけですよ。
こんな大胆に意見しといて、自分が何か聞かれたときに「知りません」とは言えないって
やっぱ自分で意見するくらいなら、きちんと勉強しておかないとね
一応、大学時代も研究したんだし、そんじょそこらのマイノリティよりかは知識はある方だとは思うけど…。
それでも、ここ2年はまったくそういった活動も何もしてなかったからね。
これからは復習も兼ねてきちんと本を読んで勉強します
というわけで、本買いました笑
とりあえず、今読もうと思ってるのがこの2冊。
◆同性パートナー ―同性婚・DP法を知るために―
これは制度的な知識をつけるための本。
学生時代にもね、いろいろ調べたりしたけど、制度ってほんとにいろいろで。
きちんと日本の制度に合うものとかを考えておかなきゃって思ったんだ。
それに、この本の帯。(写真にはないけど)
「二宮周平」先生の名前が大々的に載ってたんよ!
ってみんな知らないよね。
立命館大学の民法の家族法の先生なんだけど、
私が大学時代に事実婚夫婦の相続のことを調べたときにこの先生の本を読んだんだ。
ライフスタイルの自由を重視する先生は同性愛者を例にとって事実婚も容認すべきという論理を立ててたっけ。←あんま覚えてない。苦笑
とにかく、そんな先生の名前に釣られたといっても過言ではないね。
続いて2冊目。
◆レズビアンである<わたしたち>のストーリー
これね、最初は手記か何かの類かと思って手に取ったら、実はレズビアンの歴史を学問的に論じた本だった。笑
ビジュアルがポップすぎて騙されました。笑
ま、でもちょっとはそんな本も読んで勉強しないとね。
さすがにもうミシェル・フーコーは読まないけど。。。
きちんと歴史を学んで、開放的になりつつある時代について過去の活動家に感謝しないと
この自由は享受できるのが当たり前なんかじゃない。
その背景に多くの活動家の努力があったんだ。
命を落とした人も多いと思う。
だからこそ、受け継いでいかないと。
私はフリーライダーにはなりたくない。(財貨役務を提供しないのに恩恵は享受する人)
女性の権利の確立に向けて平塚雷鳥が奮闘したように、
性的少数者の権利の確立のために今を生きる私たちが頑張らないと
ハーヴェイ・ミルクの遺志を受け継がないとね
福岡で活動していく中で、いつかはちょっとした機関誌のようなものも作れたらなぁって思う。
ただ、LGBT関連の雑誌や機関誌って、あまり大衆向けじゃないんよね。
なんていうか、マジョリティの人が読んでも面白くて、当事者が読むともっと面白いって感じの雑誌を作りたい。。。
ま、こればかりは夢のまま消えそうだけどね。苦笑
Queer Japanとか立ち読みしたけど、ちょっとビアンの私は開いたことを後悔したよ?
ああいった雑誌もゲイ向けにはとても重要な意味があるんだけどね。
なんか、ポップさのあるものもあればいいのにーって思う。
だから、それを作るのがちょっとした夢
福岡の団体さんにメールしたし、早く返事来ないかなぁ
mixiには転載しません。
はぁ…。
これ書くの2回目。
へこむーーーーーorz
さて、気を取り直して。
自分の住んでる市に提言を送った私。
まだ返事は来てません。
今週中くらいかなぁーとは思うけど、まぁ、今月いっぱいくらいはのんびり待ちます。
さすがに今月中に何の音沙汰もないと軽くイラっとするだろうけど
でね、思ったわけですよ。
こんな大胆に意見しといて、自分が何か聞かれたときに「知りません」とは言えないって
やっぱ自分で意見するくらいなら、きちんと勉強しておかないとね
一応、大学時代も研究したんだし、そんじょそこらのマイノリティよりかは知識はある方だとは思うけど…。
それでも、ここ2年はまったくそういった活動も何もしてなかったからね。
これからは復習も兼ねてきちんと本を読んで勉強します
というわけで、本買いました笑
とりあえず、今読もうと思ってるのがこの2冊。
◆同性パートナー ―同性婚・DP法を知るために―
これは制度的な知識をつけるための本。
学生時代にもね、いろいろ調べたりしたけど、制度ってほんとにいろいろで。
きちんと日本の制度に合うものとかを考えておかなきゃって思ったんだ。
それに、この本の帯。(写真にはないけど)
「二宮周平」先生の名前が大々的に載ってたんよ!
ってみんな知らないよね。
立命館大学の民法の家族法の先生なんだけど、
私が大学時代に事実婚夫婦の相続のことを調べたときにこの先生の本を読んだんだ。
ライフスタイルの自由を重視する先生は同性愛者を例にとって事実婚も容認すべきという論理を立ててたっけ。←あんま覚えてない。苦笑
とにかく、そんな先生の名前に釣られたといっても過言ではないね。
続いて2冊目。
◆レズビアンである<わたしたち>のストーリー
これね、最初は手記か何かの類かと思って手に取ったら、実はレズビアンの歴史を学問的に論じた本だった。笑
ビジュアルがポップすぎて騙されました。笑
ま、でもちょっとはそんな本も読んで勉強しないとね。
さすがにもうミシェル・フーコーは読まないけど。。。
きちんと歴史を学んで、開放的になりつつある時代について過去の活動家に感謝しないと
この自由は享受できるのが当たり前なんかじゃない。
その背景に多くの活動家の努力があったんだ。
命を落とした人も多いと思う。
だからこそ、受け継いでいかないと。
私はフリーライダーにはなりたくない。(財貨役務を提供しないのに恩恵は享受する人)
女性の権利の確立に向けて平塚雷鳥が奮闘したように、
性的少数者の権利の確立のために今を生きる私たちが頑張らないと
ハーヴェイ・ミルクの遺志を受け継がないとね
福岡で活動していく中で、いつかはちょっとした機関誌のようなものも作れたらなぁって思う。
ただ、LGBT関連の雑誌や機関誌って、あまり大衆向けじゃないんよね。
なんていうか、マジョリティの人が読んでも面白くて、当事者が読むともっと面白いって感じの雑誌を作りたい。。。
ま、こればかりは夢のまま消えそうだけどね。苦笑
Queer Japanとか立ち読みしたけど、ちょっとビアンの私は開いたことを後悔したよ?
ああいった雑誌もゲイ向けにはとても重要な意味があるんだけどね。
なんか、ポップさのあるものもあればいいのにーって思う。
だから、それを作るのがちょっとした夢
福岡の団体さんにメールしたし、早く返事来ないかなぁ
人格者だと思う~、好き好き!!
気持ちだけじゃなくて知識や理論があるのも大事よね。
そうだよね!
かおりんは二宮先生知ってるよね!
先生の授業受けたりしたん??
だったら羨ましいなぁ…。
たまたま家族法の勉強してたときに、まさか同性愛者のことをピックアップする論説に出会えると思ってなかったからね。
やっぱり人としてもいい人なんだね♪