同性愛者な私の日常を綴るブログです。閲覧は自由ですが、誹謗中傷等、マナー違反な行為だけは断固お断り致します。

ビッグニュース!!

2017年01月10日 11時36分16秒 | おすすめ
お久しぶりです!
yukaです♪

実は今日はビッグニュースがあります!


あ、別れたわけじゃないので、ご心配なく


なんと私たち、iTunesでPodcastの配信を始めましたーーー


その名も『the L talk 〜ビアンによるビアンのためのワイドショー番組』!


the L word(邦題:Lの世界)を意識してタイトル付けましたが、何か?笑


なので、iPhoneをお持ちの方はぜひ、
Podcastを登録してください♪

『the L talk 〜ビアンによるビアンのためのワイドショー番組』


今まで文章を通して皆さんに情報発信してましたけど、
今後は声で私たちの状況をお伝えします!

blogより楽だし、マメに配信できるように頑張ります!

ちなみに、Androidユーザーさんも無料アプリで聴けるみたいなので、頑張って聴いてね


ではでは、皆さん、Podcastでもよろしくねー

兄にあう。

2010年05月08日 09時19分29秒 | おすすめ
夫です。

前回の日記にも書きましたが、
GWにうちの奥さんと、兄、兄の家族と食事に行ってきました。

兄には、すでに僕らのことを話していて
「また、(ゆかちゃんが)来る時があったら、食事にでも行こう。」
と、言ってくれていました。

ゆかちゃんは九州だし、なかなか愛媛に来る機会がないので、
GWのこの時期に兄にあってもらうことに。


前情報として、兄のだいたいのイメージを伝える。
がたいがいい。
元ヤンキー。
口数少ない。

兄の奥さんは
優香ににている
かわいい
気さく
やさしい
いい人

という、情報。


実家に近づくと、
暗くなる妻。
「もー。元ヤンキーだって聞いて、怖くなってきた。
そんな情報いらないよ!」
と、妻にしては珍しく、怒っていました。

そうこうしていると
実家の駐車場につきました。
ちょうど兄も帰ってきたばかりのようで、駐車場にいて、
早くも対面。

ゆ「はじめまして。●●●(ゆかちゃんの本名)です。」
兄「はじめまして、兄の●●です。」

食事会は兄と3人だけだと思ったら、
兄と、兄の奥さんと、子供たち2人でいくつもりだったらしく
みんなで移動。

ちょっと高そうなお店(個室)を予約してくれていたようです。

あーー、なんか高そう!!
なんか、よく両家の顔合わせとかで使うような、和食たべれる個室でした。

兄と兄奥さんともに大変友好的で、話もスムーズに流れて行きました。
旅行の話、結婚式の話、などなどし、

最終的に
兄から「ということは、これからずっと一緒にいるということですか?」
えーーー。
まあ、確信ついた質問が飛んできました。
ゆか「その予定です!」
と、力強く答える妻。
その横で、少し緊張している僕です。

兄「それじゃあ、『結婚おめでとう』って言わんといかんなあ」
兄奥さん「そうよ、それを一番に言わんとねえ!」
と、好感触。
私たち二人、泣きそうになりました。

その後、食事も終わり、
駐車場で別れ際に

兄がゆかちゃんに「これからも●●(かいと)のことをよろしくね。
また、遊びにおいで。」

と言ってくれました。


兄にとっては、妹の行く末を心配していたのだと思う。
だから、パートナーのゆかちゃんをみて、少し安心できたのかな。
完全に理解はできないところもあると思うけど、
それでも私の幸せを一番に考えてくれて、どうもありがとう!!
なんか、これで兄ともっと仲良くなれそうです。


まあ、なんて感動的な一日だったんだろうか。
本当に、兄、兄の奥さんに感謝したい。
大きな心で受けとめてくれて、ありがとう。
そして、ゆかちゃんも、緊張の中、よく頑張ってくれました!

これで、一つ二人の関係が前に進みました。
これからも頑張っていきたいね。

新居♪

2010年04月25日 19時57分05秒 | おすすめ
ほぼ決まったよーーーーーー
まだ契約はしてないけど、とりあえず取り押さえてもらって、明日、不動産仲介業者さんに家賃交渉してもらいます
いやー、不動産で家賃交渉してもらうの初めてだわ
まぁ、気持ちばかりの金額だけどね。
交渉しないよりはした方がいいでしょう
それだけの仲介手数料も払ってるんだしさ。

さて、肝心の物件。
駅前の最高の立地条件です
憧れの自分の部屋。
理想的なカウンターキッチン付きのLDK。

んー、贅沢かなぁ???

と思ってしまったくらいに。
かいと君の希望は戸建てだったんだけどね。
ちょっと立地的に不便で…。
買い物できる場所もないし、うちの職場まで距離があるしで…。
それでも、こっちの物件だったら3万円以上セーブできたんだけどね。
まぁ、きっと住み始めたら立地を優先して良かったと思えるはず!

あとは今の家の契約を解除するだけか。
これからが忙しいなぁ…。
捨てなきゃいけないものも多いし。


てか、まさに今のこの瞬間に業者さんから電話あって、物件確定しました!!
6月から借ります♪
旦那は7月からだから、しばらくは超リッチな一人暮らしを謳歌します
みんな遊びにおいでねーーー


PS:
GW、二人で香川に帰省(笑)するので、誰か遊んでくれませんか?

新生活に向けて

2010年03月21日 21時33分01秒 | おすすめ
今週、木曜日の夜からかいと君が福岡に来ていました。
それというのも、次の職場のボスと面接するために。

さて、今週の話。
木曜日、私が夜、レッスンの帰りに夕食を持って家に帰るとかいと君のお出迎え
なんか、帰りを迎えてくれる人がいるって幸せだなぁ
二人で焼きそばとお好み焼きをつつきました♪

そして金曜日。
この日はうちの会社は定時退勤日!
それでも最近は業務に押されて残業の日々だった…。
しかし!!!!
今日こそは定時で帰って二人で豚しゃぶ食べに行くんだ!!!!
という決意のもと、業務に取り掛かりました!
ちなみに、お昼には面接に向かう彼女にエールを送るため、一時帰宅。
ものの20分程度だけどね。
いやー、人間やればできるもんです。
きっちり業務終わったよ
18時過ぎに気持ち躍らせながら帰宅

荷物を自宅に置いて、かいと君と一緒にタクシーでSATYへ
それというのも、夕食の後に二人でライアーゲームの映画を見に行く予定にしてたから、上映スケジュールの確認とチケット購入のためにSATYに寄ったん。
時刻は19時前。
上映は21時から。

向かうお店は料理が出るのが遅いけど…。



んーーー…、大丈夫やろ


てことで、チケットを購入にしてSATY近くのお店へ!
いやー、やっぱここの豚しゃぶ美味いなぁーー
残念なのは料理が出てくるのが遅いことだけ。
豚しゃぶ食べ終わるころにサラダはちょっとですねぇ。。。
ま、料理できる人が一人しかいないんじゃ仕方ない。
店長がいい人だから許す!!!笑


さて、ご飯もちょうどいいタイミングで終わって、映画。
ほーんとに面白い!
やっぱライアーゲームは最高だなぁ


あんまり書くとネタバレになるから内容には触れないけど、やっぱりキノコが好き
秋山さんもいいけど、キノコが好き


かいと君は途中、うたた寝してたけど、でもポイントはちゃんと押さえてたみたい。
なんか、仕事した日とは思えないくらい、充実した一日だった


そして土曜日。
この日は天神デート♪

かいと君の誕生日プレゼントにオーダーメイドの靴を買う約束してて。
張り切って天神に行ったものの、オーダーメイドショップなし.....orz
仕方なく、カバンを探すことに。
彼女の希望はバーバリーのブラックレーベルのカバン。
それも、大きなチェック柄がカバンの両サイドに入ったA4サイズの手持ちカバン。




ない。





理想のデザインのカバンがあったんだけど、残念ながらの肩掛け…。
他にもPaul Smithとか探したんだけど、デザイン良くても大きかったり、取っ手が持ちにくかったり。
結局、この日は何も買えず。


あ、そうそう。
お昼にね、一風堂ってラーメン屋に連れていったら大喜びでした!
県外からの訪問者が来たら、今後はこっちに連れて行こう。笑


さて、デート後半はひっさびさのカラオケ♪
私は音痴だけど、音楽は大好きですから
今回はOrianthiとhANGRY&ANGRYの曲がどのくらい出てるか確認。
まだまだどちらも一曲だけでした。(DAMね)
ちょっと残念。
だって、OrianthiはThis is itで一躍有名になって将来有望の若手ロック歌手だし、h&Aは元モー娘。のよっすぃ~と石川梨華のロックユニットだよ??
期待していたんだけどね。

ま、でも楽しく過ごせました
相変わらずうちの彼女は歌が上手い!!!
また一緒に行きたいね。


さぁ、そんなカラオケデートの締めはディナー。
シーホーク周辺でちょっとリッチなお食事をしました。
まぁ、お祝いですからね。
すごく美味しかったよーーー。

その食事の時の会話。
近くにね、ライブハウスがあって。


私「あそこでカエラやMR.BIGのライブがあったんだよ」

か「うん、知ってるよ。Zipp Osakaでしょ?」

私「え………?」

か「Zipp Osakaじゃないの??」

私「Zepp Fukuokaだよ」

か「あ……」







うん、ZippでもなければOsakaでもないよ。


あれはZeppだし、ここは福岡だから。


ちょっとほのぼのな会話でした♪


こんな感じで、この日は二人とも疲れて帰宅しました。





さーて、そして今日
かいと君を福岡空港で見送って、blog更新。
その後、今度はいよいよ私が動く番

金曜日はかいと君がボスと面接したからね。
そろそろ私も親に引っ越しと同居の話をしないと

でも、独断で動いて痛い目に遭うといけないから、家族で唯一カムアウトしている姉にメールで相談。


私「一緒に暮らそうと思うんやけど、親に何て言おう…?」

姉「『友達がこっちに来ることになったから、引っ越して一緒に住むことにしたー』でいいんじゃない?」

私「ダメって言われたらどうしよう?まぁ、そしたらそん時に考えたらいっか」

姉「なんでダメって言われるん…
  彼氏と同棲するって言ってるわけでもないのに…
  友達と住むのは自分の自由やん。
  自分のお金なんやし」





おおおおおおおお………。
やはりうちの姉は強い。
なんか旗色悪くなったら助けてもらおう。。。


てことで、かいと君がスカイプでこっちの様子を見ている中、母親に℡。


母「こんばんは♪どしたん?」

私「実はね、引っ越そうと思ってるんだ」

母「あーそう?なんでまた??」

私「うん、やっぱ収納が狭くて。
  去年もコタツ出しっぱなしやったもん」

母「そんなに狭かった?」

私「うん、羽毛布団とコタツの両方を片づける場所はないねぇ」

母「そっか。部屋はもう見つけたの?」

私「ううん。
  それでね、ちょうど前に一回家に一緒にいった●●さんがこっちに転勤になったって言ってて。
  せっかくやし、一緒にルームシェアしよっかってことになったんよ」

母「あー、そうなの?よかったねぇ
  向こうの迷惑じゃないんなら、いいんじゃない?」

私「4月の入居シーズンの後やから、いい部屋が見つかるか心配やけど、
  決まったらまた連絡するねー」



こんな感じ?
なんとも呆気ない。
あっさりし過ぎてかいと君と笑ってしまった。

か「すごいなぁーー」


本当にすごい。
いやー、でもよかった。
これで私の方の問題はすべて解決
あとはかいと君側の親御さんだけだ!

すべてが上手くいきますように…

Fukuoka Life & Our Life の指針

2010年02月20日 10時30分55秒 | おすすめ
こんにちわんこ
かいとです。

最近、ブログの閲覧数、訪問数がアップしています。
皆様のおかげです。
どうもありがとうございます。
昨日は
閲覧数505  訪問数 176 IP
1368989ブログ  中   8469 位 にランクインです。

だいたいランクインするには訪問数150以上くらいのようです。
130万ものブログのなかから 1万位以内にはいるのだから、たいしたもんだ

176人ものの御訪問まことにありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


先日もご報告しましたとおり、僕も就職活動がはじまりました。
まだ確定ではありませんが、少しずつ話が進んでいます。

結婚式挙げたときには「数年後にyukaちゃんが愛媛にくる」という予定だったのですが、
いつの間には立場が逆転していました。
現実的に、奥さんが転職するのは難しいことが分かったので、僕が転居、転職することになりました。
これも、運命なんでしょう。


この機会に職場への希望を考え直し検討中です。
結構わがままな希望を言ったので、通るかは不明ですが、希望出すだけ出してみたいと思います。


妻は仕事から帰るとクタクタになっています。
スカイプ中に、しばしば寝てしまうほどの疲労です。
僕も職種としては忙しい仕事なのですが、二人とも忙しくしていると家庭が落ち着かなさそうなので、僕の仕事はセーブしていこうと思います。
主に家事担当は僕です。
洗濯、炊事、掃除頑張ろうと思います。
あ、でも裁縫は本当に嫌いだから、それは妻にしてもらおう。
可能ならば、妻にお弁当を持たせてあげたい。
「妻が明るい電気がついた家に帰れる家庭」にしたいです。



さてさて、僕たちが生きていくには、いろいろと備えや知恵が必要なのですが。
僕たちが考えている将来を見据えた生活スタイルは。

1、かならず共働き。
  いつでも1人暮らしできるくらいの収入を確保すること

2、可能な限り周りにカミングアウトして生活。
  
3、精神的に自立すること。

を幹としています。
「尊敬しあう」とか、「嘘つかない」とか、当たり前のことは省きますが。

ビアン(マイノリティ)として生きていくには大切だと、僕が考えているものをあげました。

特に①③は特に大事だと考えています。
とくにビアンの場合には 経済的不安定なことが多いです。
1人の女性がパートナーを養うということは、将来的に不安が残るので、(死別など)
いつでも自活して生きていくことが大事だと思っています。


ただ、それ以上に僕が①③が大事だと思っている理由はもう一つあります。
経済的に、精神的に 一方に依存してしまうと、必ず二人の関係に影響します。
「世間から隠れて生き」、「社会的な保障がない」という状況で不安定な生活を強いられることもあり、
「社会的に不安定」+「依存的な関係」では、長くパートナー関係をつづけることは困難です。

悪くいえば、「いつでも別れることができる」という形が必要です。
(「1人でも生きていける力がある」という、安心が大切。)
そのような依存しない形をとることで、より円滑な家庭生活が送れると思っています。

②に関しては、必ず必要なものではないと思います。
僕たちは、今後のLGBT活動を進めていいくために、カミングアウトしますが。
人それぞれの生活背景が違うので、そのあたりはそれぞれのスタンスでいいと思います。


ただ、単に僕が思っていることでこれが正しいというわけではありませんが、
このブログを読んでくれている、若い10代~20代前半の方々への僕の提案です。

「自分らしく生きる」ということは、大なり小なり困難があります。
「自分らしく生きる」ということは、自分勝手に生きるということではありません。
いかに、自分のスタンスを現実化するか、これからも一緒に考えていきましょう。

再会in愛媛

2009年11月01日 21時04分29秒 | おすすめ
さて、木曜の夜から愛媛に行ってきました!!
ま、もちろん真夜中ですがね。


とりあえず、金曜日はかいと君がお仕事なので、一人でお留守番。
でも、仕事に出かけるときの服装に衝撃を受ける。
その服をヘビロテしてるって聞いて、なお衝撃。
絶対に週末にトータルコーディネートしてやる


そして、金曜日の夜、二人で車で松山へ
かいと君の仕事の都合があったからね。
その夜は疲労困憊でホテルで爆睡。。。

さて、土曜日
高島屋や三越、その他時計店を転々として結婚時計探し
なーんか、どれもぱっとしない。。。
唯一気にかかったのは、グッチの腕時計。
でもねー、あまりにシンプルで遊び心がまったくなくて
そりゃ、飽きのこない一生ものの時計を買うつもりだったけど、
シンプル過ぎるとどれも一緒に見える…。

そんな時計探しに諦めが入ったころ…。
かいと君が、

か「このお店見てみる?」

そういって小さな時計店を指す。
まぁ、期待ほぼゼロで入店。

私はおっちゃんの店員さんにいろいろ希望を伝えて一緒に見てたんだけど。


か「ねぇねぇ、ちょっとこれみて!」

言われたとおりに旦那のもとへ行くと、、、


おー、バーバリーじゃないか!
って、バーバリーに時計があったのにビックリ
さぁ、どれどれ。
そこにはほどよい大きさの時計。
見ると、バーバリーならではのチェック柄の綺麗な時計が
なんか、BURBERRY!!!!!!って感じのしつこいチェックではなく、ほんとにおしゃれなチェック。

これなかなかいいなぁ…と思いながら、視線を隣の時計に移すと…。



めっちゃかっこいいブラウンのバーバリー

















ただし超でかい。。。。。。


残念だ。




残念過ぎる。。





どちらも残念なほど一歩足りない。。。。






そう思うだけでなく、店員さんに散々「本当に残念なくらい足りないものがある」って言ってたから、迷惑だったかな苦笑

挙句の果てに「バーバリーに要望出してみます!」とまで言ったからね。



まぁ、その超ニアミスな感じの時計2つは即決までは出来ずに店を出る。


*************************

さて、その時計探しと並行してかいと君の服も探す。

まずはニットのアウター。

次にジーンズ。

そして白と黒それぞれのインナー。

んで、私からプレゼントとして黒のパーカー。

これである程度はローテーションできるはず


*******************

さて、松山でのお買い物のあと、私はホテルへ。
かいと君はちょっとお仕事。



かいと君のお仕事が終わると、二人でご飯食べて、愛媛のイベントへ
初めての愛媛イベントということで、ちょっと緊張。。。
かいと君は3回くらい参加してるから、知り合いの人もいるけどね。


でも、緊張なんて忘れてしまうくらいにみんな話しやすい人たちだった
しかも、聞いてると香川からもゲストが来るってーじゃないですか
久々にIちゃん&Aさんに会えると思うとそれだけでテンション上がる。笑

早く二人とも来ないかなぁって思ってたら、、、













おおおおぉぉぉ



すんごい懐かしい顔


以前に私が高松でレインボー映画祭のスタッフをしたときに知り合ったKちゃんと、Kちゃんの彼女さん
Kちゃんは映画祭のスタッフやったときが業界デビューだったんよね
その時にメアド交換して、それ以来blogも見てくれてたみたい。


いやー、あれ以来はほとんど会ってなかったから、本当に嬉しかったなぁ
久々の再会に話に花が咲く。笑


さぁ、楽しく喋ってるといよいよ香川組の二人の到着
もう、思わず立って出迎えてしまった

ほんと、まさかの再会やーーーー
Aさんとハイタッチ、Iちゃんときつく握手しました
それにしても、ハロウィンナイトとはいえ、Aさん、仮装に力入れてますな
そして、Iちゃん、仮装がぬるいと思ったら、完璧な女装だったのね。笑
もー、元気でよかったーーーー



さて、そんな愛媛イベント、いろいろあって、結局AM2時半くらいにお開き。
もう、四国の人って素敵
やっぱ、私は四国が大好きだっっっ




そんなイベントが終わってホテルへ帰ると、お風呂に入る元気もなく就寝。
朝起きて即シャワー。。。

その後、チェックアウトを済ませて、高島屋近くでもんじゃランチ。
ランチの後はかいと君がまたしても仕事で一時離脱。。。
私はネカフェへ。

んで、一時間後。
かいと君の車に合流して、ショッピングモールエミフルへ!
てか、かなり渋滞してたから、飛行機に間に合うためには滞在時間45分くらいじゃないとピンチ苦笑


夕食でも食べようと思って入ると、時計屋さんが目に入る。

時期が時期だけにそちらへ吸い寄せられるように足が向かう。。。

最初はね、「ふーん」くらいに見てたんだけど。。。












うおおおぉぉぉぉ!!!!!!!




ものすごい衝撃
頭を金づちで打たれたような衝撃

惚れてしまった
私はその時計に惚れてしまった

かいと君の話も半ばに引っ張り出して時計を見てもらう。

か「おおーーーいいじゃん











よしっ。





店員さん呼んで、いろいろ説明してもらう。


もう、私の中ではこれしかなかった。


かいと君も惚れてるみたいだったけど、やっぱ即決にはなかなか踏み切れないのかな






まぁ、即決したけどね



カラーがシルバーとブラックの2色。



私が買ったのはHamiltonのjazzmasterシリーズで、viewmatic openheartのシルバー







もう、見てこれ
惚れ惚れするでしょ


んで、かいと君が同じくブラック。






いや、こちらはこちらでシックでかっこいい


あまりに惚れすぎて危うく飛行機に乗り遅れるとこだったけどね。汗

結婚指輪は会社にはしていけないけど、これならいつでもどこでも一緒

しばらくは時計にデレデレしてそうです





おまけ

家に帰ってからの話。
かいと君との電話。

か「僕やっぱりシルバーがいい」

ってことで、次会ったときに交換することになりました。笑
頼むから大切にしててね

カミングアウトの末に

2009年10月11日 14時34分58秒 | おすすめ
夫です。

今日、社長と話をしてきました。
以下、僕と社長との話です。

か「実は、すでに結婚しています。」
社長「もう、入籍したの?」
か「入籍というよりも挙式したんですが・・・。
 ただ、今まで社長の言えなかった理由があって、実は相手の方が女性なんです。
それでいえませんでした。
これから一緒に生活をしたいと思うので、4月をめどに、福岡に行かせてください。」
社長「(驚きもなし)えっと、それは籍はどうなるんだ?」
か「籍は入れれないですが、事実上結婚している形です。
  籍いれると養子縁組しかできず、親子のようになるんで。」
社長「そうか。愛媛で仕事するのが一番ありがたいけどなあ。
でも無理なんだな?」
か「何回も相手と相談したのですが、相手は仕事がやめれないのです。」
社長「こっちに支店はないのか?」
か「そこまでまだ大きくはないので、支店はないです。」
社長「そうか。分かった。4月だな。それにむけて積極的に考えるよ。
   また支店が愛媛にできたら、こっちに帰ってきたらえーわ。
   で、仕事はどうするんだ。続けるのか?
   僕が知り合いに仕事紹介してもらえるように聞いてみるが。」
か「福岡に行ったら、(ビアンであること)オープンにして仕事しようとおもうので、それで社長に迷惑がかかるとおもうので、申し訳ないです。」
社長「それは気にしなくてもいい。
   君の希望にかなうような仕事につけるようにするよ。」


という会話でした。
印象としては、僕がビアンだということは、まったくもって障害にはなりませんでした。
社長としては「愛媛で仕事」してほしかったようで、できれば妻を愛媛に読んでほしかったようです。

話が終わり、ホッとしました。

そして社長の心の広さに驚くとともに、感謝しました。

これで4月ころには福岡住まいが現実となりそうです。

あとは、うちの親の説得がのこっていますが、
そのあたりは、もう少し先で、福岡での仕事が決まってから、話そうと思います。

皆さん、たくさんのメッセージありがとうございました。
これからもご支援よろしくお願いいたします。

Palau旅行記④

2009年08月30日 00時57分37秒 | おすすめ
さーて、重い腰上げてパラオ旅行記の続きを書きます!
書かないと旦那から催促されるしね
てか、これ書きはじめて3週間以上経つわ。苦笑

7月4日

この日は朝7時にまずかいと君が起床。

か「ねぇねぇ、yukaちゃん、ご飯行こよ」

私「えー、めんどくさい」

か「だって一回もホテルのモーニング食べてないじゃない」

私「んー、まだ眠いもん」

か「じゃー、ぼく一人で行ってくるから」

こう言い残して旦那は出て行きました。



・・・・・・・・・。





眠気が覚めた。





・・・・・・・・・・・・・・。





行くか。






結局旦那の後を追ってテラスへ向かいました。

朝ごはんはシンプルな洋食プレート

ゆっくりコーヒーを飲みながら朝食。






いいねぇ、このゆっくりした時間の流れ

テラスではこの日が最後の旅程になる新婚さんにもご挨拶。


ゆっくりとした朝食の後は今日のアクティビティの準備。

今日のアクティビティはガラスマオの滝ツアー♪
しっかりと日焼け止め塗って、濡れてもいい服装に。
濡れてもいい服装でって言われてたから、カメラ持っていこうか迷ったんやけどねぇ…。
まぁ、カメラを滝に当たらないところに置いておけばいいよね。
てことで、カメラを提げてロビーへ

ロビーではこの日もEさんにご挨拶
いやぁ、相変わらず元気いっぱいな人だなぁ。
見てるだけでこっちまで元気になれる

さて、今日のガイドさんは誰かな??

そう思いながら迎えのバスの方へ。




?「Good morning !!」


え?



なーんか、今までの人とちょっと違う。




細身の若いパラウアン男性。



そしてちょっと軽そう。笑



K「Kデス。ヨロシクネ」


よ、よろしく。
なんだが、若者っぷり全開のアメリカンのようなパラウアン。
(なんだそれ。笑)
ま、そんなKさんに連れられ、滝ツアーへgo


車に乗り込むなり

K「フタリハ トモダチ?」

か「Yes,friend」

どっちが外人だよ。笑
でも、ほんと、英語・日本語の割合が逆転してた。

K「マズハ ハシ、bridge ミニ イク」

そう言って連れて行ってくれたのがこの橋。



New KB Bridgeです。

なんともかっこいい吊り橋
さて、この吊り橋、なんとなく親近感を覚えん??
なんていうか、日本の吊り橋みたいな。

そう

この吊り橋ね、made in Japanなん
New KB BridgeのKBってのは、この橋が繋ぐ2つの島、
コロール島(Koror)とバベルダオブ島(Babeldaob)の頭文字。
で、Newって付くくらいだから、ここに橋が架かるのは二回目。
前は他の国が造った橋が架かってたんだけどね。
ある日突然、見事に崩壊したらしい
てことで、吊り橋建築に強い日本の技術で立派な橋が誕生したんだって。
瀬戸大橋造るくらいの技術があればね、この近距離の橋はお手の物なんだろうね

それにしても、この橋の下の海、砂浜ではないけど、エメラルドグリーンがめっちゃきれい



大好きだなぁ、この色

さて、この橋、かなり長居しました。
写真も撮りまくって。
地元民のおっちゃんが大魚を釣ってたから記念に写真撮らせてもらったし。
Kさんが葉っぱで魚を作ってくれたし。
写真撮ろうと階段降りてたら足滑らせて危うく一眼君ごと海に転落しそうだったんだけど、それを地元のパラウアンに見られて笑われたり。
もう二度と海には落ちたくないです。笑
ましてやケータイならまだしも、一眼君だけは死守せんと

さて、そうこうしてたらいい加減に移動せんといかん時間に。
再び車で移動再開♪
てっきり滝まで直行かと思ったら、バベルダオブ島の名所もちょっと寄ってってくれるみたいで。
めっちゃ嬉しかった

K「ツギハ machine gun ミニイクヨ」

第二次世界大戦の爪痕を見るのもパラオでは大切なこと。
今回は見れないものとばかり思ってたけど。

その移動の間の車内の会話。

K「ノニ シッテル?」

か「ノニ…、あぁ、ノニ!ノニジュースの!Yes, I know」

私「あぁ、あれね」

K「ミギ。Look. アレ ノニノキ」

私「Which ??」

K「OK. I'll show you」

そう言っておもむろに車を停めてわざわざノニの実を採ってきてくれた

てか、気持ち悪いんですけど、この実
なんていうか、いっぱい目があるみたいで。。。苦笑



この写真の中の一番右端にある得体の知れぬのがノニの実です。
ちなみに左端はKさんの作ってくれた魚
かわいい

さて、そんなノニブレイクの後、再び出発!
と、思いきや。

またしてもKさん、おもむろに車を停める。

そして出ていく。

茂みの方へ入ってく。

あ、戻ってきた。

と思ったら、かわいい花を摘んできてくれた



意外に素敵なことするなぁーー
でも、本当にかわいい花だなぁ。
日本ではお目にかかれそうもない。

さーて、今度こそ機関銃跡目指して出発!
車で揺られること10分そこそこだったかな。
車を停めて、Kさんの案内で小高い丘を登ると、そこに錆びた機関銃と防空壕が。



さすがにこういったものは見ると言葉を失うよね。
いくら日本とパラオが良好な関係を築けているといっても、戦争はないに越したことはない。
良好な関係の下に命を落としていったパラウアン、日本人も多いんだから。
人が命を失うことを美化しちゃいけない。

さて、この機関銃跡を去るとき、ふと足元に目線が。

私「ウツボカズラやぁーーー

初めて野生のウツボカズラ見たよ。
あ、ウツボカズラって知ってる??
試験管みたいな食虫植物なんだけど。
試験管の口の部分から内側にかけて、下向きに柔毛が生えてて。
虫が足を滑らせやすくなってるん。
中には消化液が入ってるんよ。
ほんと、野生の植物の知恵って恐ろしい。。。

まぁ、こんなに感動するのも私くらいだってのは重々承知しています。笑

さて、機関銃を見たあとはいよいよ大本命の滝!!

車で揺られること20分前後…だったかな?
なんか、案内所みたいなところに到着。
そこで靴を専用のブーツに履き替え。

荷物を減らした状態で出発

Kさんは大量の荷物を背負い、うちらの荷物もちょっと持ってくれた

滝はね、案内所からは全然見えない。

K「ダイタイ 20minutesネ」

とのことだから、そんなに遠くないんやろうね。
案内所で杖をもらって出発!
歩くこと5分。
この5分だけでもすんごい泥道で大変。
木の根っこを利用して進む。
すると、ちょっとしたオープンスペースに到着。

K「アレガ タキ ネ」

どれどれ。



え??



ぇえ???



ま、まさか…。



滝らしきものってあれしかないやん

私「Does it take really 20 minutes ??」
(本当に20分で行けるん?!)

K「Yes ! But for me. For you, I don't know」
(うん、僕ならね。君らの場合は分かんないけど)

おーーーーーーーい。
挙句の果てには

K「ウーン、40 minutesクライカナ」

とかいい加減なこと言うし
まぁ、いい運動になるでしょう。。。

こうして再び滝目指して出発。
またしてもひどい泥道。
こりゃ、杖は必需品やね。

さて、泥道ゾーンを抜けると、広くて浅い川に出る。



って、ここ歩くの?!
という戸惑いをよそに、歩を進めるKさん。
途中で再び森ゾーンに突入。
しばし泥道ゾーンを行くと、またしても川。
今度はひざ上くらいまでの水位が。

はいはい、ここを進むんですよね。
もう驚かないよ。
濡れてもいい服だし。
一眼君だけ抱えてたらいいから。

さて、川を横断して、陸に上がると、、、
















滝だーーーーっ!!!!

ちょっとしたテーブルスペースに荷物を置いて滝へ。
Kさんに勧められて滝の下へ。。。



痛いっっ!!!

水圧がってのもあるけど、頭皮の日焼けが痛みを増す。。。
そのあと、滝の下で石投げして遊んで。
Kさんやかいと君と水かけしたり。
石を誰が一番高く投げられるか競ったり。
ま、Kさんに勝てるわけもなく。笑

そうこうしてると、ほどよくお腹が空く。
でも、、、
実はこのとき、Kさんの名前を忘れてしまってて。

私「ねぇ、名前なんやっけ?」ヒソヒソ

か「分からん。覚えてないよ」ヒソヒソ

ま、まずい。。。
これだけよくしてもらってて覚えてない。

が、答えはすぐそこに

Kさんの左肩から右肩にかけてひらがなのタトゥー発見!
そうだ!!
この名前だった
彼の名前ね、ある食べ物に似てて。
かいと君はそのタトゥー見て、騙されて変なタトゥー入れられてる、って思ったらしい

彼の名前だからね。
騙されてない、騙されてない

私「●●●●(Kさん)、Let's have a lunch♪」

ってことで、名前の関門を突破して食事に。
うちらがサンドイッチを食べてると、別の日本人夫婦が。
こちらは恰幅のいいザ・パラウアンが案内人。
ご夫婦もまずは滝へ直行。

K「That is really my cousin ネ」
(あれは本当に僕のいとこだよ)

うえ?!
マジですか?!

似てない。

あまりにも似てない。

私「really ???」(疑いの目)

K「ウソ ジャナイ、ウソ ジャナイ」

マジですか。。。
なんて偶然。

K「ナマエハ ●●●●(Bさん)」

名前は超そっくりやった。笑
日本人でいう一郎と二郎より似てた。笑

さて、そんな話をしてるとBさんがやってくる。

B「どこから来たの?」(めっちゃ流暢)

か「Japan」

B「あー、Japan。Japanのどこ?」

私「福岡です」

B「福岡?分からんばい

か「知っとるやん」爆笑

B「福岡住んでたからね」

私「え、どの辺に?!」

B「姪浜」

うわー、めっちゃローカルな地名がパラウアンから出たぞー。笑

もう大爆笑
この日一番の笑いでした

さて、そんなゆかいなBさんとさよならして、うちらは滝を去る。
なんでも、Kさんによると、今度はショートカットするらしい。

って、川ん中やーーーーーん。

腰まで完全に水に浸かって川の中を歩く。
すると、行きに通った広くて浅い川に到着。
ここでちょっとした滝壺ならぬ河壺?で水遊び。
あったかいとこと冷たいとこがあって不思議やったなぁ。
ここではKさんに引き連れられて激しい河壺の直下へ。

だから、頭皮が痛いんだってば

河遊びのあとは、また大戦中のトロッコを見てきた。
弾痕がすごかった。。。
ここでアルミニウムを採って日本へ輸出してたんだって。

さて、ようやく案内所まで戻る。
屋根の下まで来た途端!








スコーーーール!!!!

間一髪。
めっちゃラッキーや

案内所にはパラウアンのおばちゃんと子どもたち。
最初、ぶっきらぼうだと思ったおばちゃんが笑顔で焼きバナナくれた
これがね、まためちゃくちゃ美味いんよ
日本に帰ったら作ろうかと思ったもん。笑

すると、今度はどっかに行ってたKさんがヤシの実に穴を開けて、ストローを2本差した状態で差し出してくれた♪
これもサービスの一環なのね。
うちさ、正直ココナッツジュース嫌いで。
抵抗があったんだけど、天然のココナッツジュースはさっぱりして美味い
こんなにも味が違うものかと驚いたよ。

ジュースを飲み終わると、Kさんがそれを持っていく。
と、今度は激しくナイフを打ち付け始めた
なに?!
なんなん
と思ったら、中のヤシの実を切ってくれた
すごーーーーい♪
プリプリで本当に美味しかった

いやー、まさに至れり尽くせり

あとから来たご夫婦もご満悦でした☆

さて、十分に休憩を取ったあとは、また車で移動。
かいと君はここで爆睡
よく運動したからね、仕方ない。

うちもウトウトしかけたとき、

K「アレ my house」

って指さす方向には白くって立派な西洋建築。


絶対違うだろ。

K「ハハ。That is White House」

私「ホワイトハウス??大統領が住んでるの?」

K「ソウソウ。ダイトウリョウガ イルトコ」

私「あ、Presidentはパラオ語でも大統領?」

K「ソウ、ダイトウリョウ」

ほーーー。
面白い。
て、そうしてると本当にホワイトハウスまで来た。



んー、立派な建物。
これはmade in 台湾だって。
ちなみに、よくよく話してみると、大統領は住んでないんだって。
国会みたいなもんかな。
今は休会中で誰もいなかったから、周囲を見学し放題だった。
でも、これでいいのか?!笑

これでこの日のアクティビティは終了!
Kさんにホテルまで送ってもらって、さよならのご挨拶。
いやぁ、ワイルドな外見とは裏腹のいい人やった

この日はこの後、タクシーでコロール市街まで行って、ちょっとお買いもの。
てか、またしても同じ運ちゃんやった。笑
相変わらずよく喋る。

ショッピングセンターには日本のお菓子がいっぱい。
カールとかポッキーとか。
うちらはポッキーだけ買って出る。
んで、ちょっと町をぶらぶらして、って言っても、日本だったら田舎なんだろうけど。
そのあと、Kさんと運ちゃんお勧めのお店へ。
ドラゴン亭っていう居酒屋。
いろいろ食べたけど、噂通りの美味しさ
ここをチョイスしてよかった♪
ここではこの夜がパラオ最終日になる新婚さんと遭遇。
お二人もご満悦で帰っていった


いやー、この日も本当に楽しかった!
うん、blogの記事の限界文字数まで書いてしまった。笑
よし、頑張ったし、寝るか

Palau旅行記③

2009年07月20日 20時01分45秒 | おすすめ
さて、パラオ旅行の折り返し地点3日目のレビューです。

7月3日

朝起きると………雨

この日はミルキーウェイに行って、ロングビーチへ行く予定の日。
なのに雨...................
パラオはこの時期、雨季のど真ん中やからねー。

二人で残念な気持ちに浸りながら、念のために日焼け止めを塗る。



しかし......................、

























痛いっ!!!!!!!!!!!!




前日のカヤックでの日差しにやられました。
もちろん、カヤックのときも強力な日焼け止め使ったんやけどね。
さすがパラオ。
紫外線は日本の7倍っていうからね。
もう腕やらふくらはぎがヒリヒリして
ずっと帽子被ってたから顔や頭は大丈夫だったけど。
でもいくら痛いからって日焼け止め塗らなかったらもっとひどいことになるしね

で、そうこうしてるとこの日も朝ごはんの時間がない。苦笑
仕方なくこの日もご飯抜きでホテルのロビーへ。
新婚さんにごあいさつして、Eさんにもごあいさつして。
この日もEさんは元気いっぱいでした
Eさん見てるとそれだけで元気になるわー。

さて、しかしこの日の案内はEさんじゃーありません!
男性スタッフの方にごあいさつ。
でも、そのあとでまずはホテルからビニール袋とカッパを借りる。
雨だからね。。。
ちなみに、もちろん、一眼君は今日はお留守番です。
一眼君に何かあったら立ち直れないから。
袋にタオルを入れて、いざ出発!
でも、この日は貸し切りじゃないから、別のホテルまで車でお迎え
と、なんと移動中に雨がやんだんよ
ラッキー♪
さすがに晴れ女は強いです

どうやら、まだメンバーが集まってないみたいで、そのホテルのダイバーショップで暇つぶし。
実はね、うちら長袖を持って行ってなくて。
前日えらい目にあったから、そのショップで買うことに。
ま、パラオ行く前からずっとちょうどいい長袖探してたんだけどね。
なかなかいいのなくって。
でも、そのショップでいい長袖があったんよー
二人して長袖を買って、準備は万全
旦那はサングラスも買ってました。

さて、まだまだメンバーがそろわない。
てことで、ショップの外で長袖を羽織って待ってたんだけど。。。
隣では旦那も長袖とサングラスを。



あ、なんか、、、















サングラスが、、、

















鼻の高さに合ってない。




ま、まぁ、それはそれでいいよね!
あくまでも紫外線対策だし!
日本人なんだから仕方ないよ


さて、いよいよ遅れていた親子が合流。
今回のメンバーはうちらに1組のご夫婦、そして母子(子どもは小学校低学年くらいかな)この6人。
男性スタッフの人が港のボートまで案内してくれて。
こちらのホテルにはビーチはないんだけど、港はあって。
ボートに近づいていくと恰幅のいいパラウアン男性が2名。





あ、







私「●●●(Rさん)じゃない??」



そう、前日のカヤックツアーでも一緒だったRさんでした。
もう一人の方は……、ごめんなさい。
名前を覚えてないです。
Rさんに軽く挨拶して、いよいよ出発!







って、男性スタッフの方が桟橋から手を振る






あ、一緒に行かないのね。



てなわけで、パラウアン二人の案内でミルキーウェイへ!
前日もそうだったけど、ツアー中はドリンクフリーです。
冷凍BOXにいろいろ飲み物入ってて、自由に飲めるんだけど、うちらは完全にマンゴージュースにハマってました
事前にmixiで評判聞いてたからね。
ジュースを飲んでると、おもむろにRさんがやってくる。



R「マエ、スワッテイイヨ」




片言の日本語でそう言ってうちらをボートの舳先の方へ。
舳先の横の縁に座らせてもらいました
またここが特等席なんよ
風を感じることができて、足元には海
完全に足はボート外だったから。
透き通るような海水を眼下にボートはぐんぐんとスピードアップ















途中、別のボートとすれ違って。
旅行客に手を振る。
欧米人グループだー。
とか思ってると、そのボートの作った波に乗りあげて大きな揺れとともに水しぶきが足にかかる























もう、めっちゃ気持ちいい





大きな揺れって楽しいよね

旦那も喜んで騒いでた。



さて、そうすること数十分。
だんだんと水質が濁ってくる。
あ、日本の海みたいな汚い濁りじゃなくって。
乳白色系の水色にね。




R「ココガmilkey wayネ」




おぉーー。
全然他の海と違う!


R「ソコニ、セッカイ、イッパイアル」


そう言って海に飛び込む。
すると、ボートの上からもう一人のスタッフの方がバケツを投げて、Rさんが潜ってそのバケツに白い泥を入れる。
その泥がね、肌にいいんだって。
うちは職業柄、「そんなの顔に塗ったらキメが壊れる」とか思ったけど。。。
ま、まぁ、そんなこと言えるわけもなく、顔以外に塗りました!


あ、あれ?

旦那が動かない。

なんか、塗るの嫌みたい。苦笑

うちらが塗ってると、


か「入ってもいい?」

と、海に入りたい様子。
なぜかライフジャケットを着用の上、泥遊びしてるメンバーをよそに海に入る。
一人でぷかぷか浮いて遊んでました。







相変わらずマイペースね



さて、身体に塗った泥が乾くころ、みんな続々と海へ!
ちなみに、ご夫婦に旦那さんは頭から顔から全身泥まみれ!
子どもに悪さされてました。笑


みんな海に入るけど、ライフジャケット着用は旦那と子どもちゃんだけ。







だって、














足着くもん。








海の中では、旦那がRさんからもらった泥をつかんでこっちにやってくる。







いや、











こっちに流れてくる。








もう、私の顔に泥を塗る気満々。



でも、そんなの塗られて顔のキメが壊れて荒れたりしたら、帰国後に専務から何を言われることか。
分かる人には分かるはず。笑



必死の抵抗で泥を海に流してやると、




か「あーーーーーー、ちょっと!
  大切にしてるんだから!!!」




仕方ないから、旦那のライフジャケットつかんで思いっきり遠くへ流してやった

やられるがまま流されていく旦那。


戻っては流され。。。



そんなことの繰り返し。




今後はうちが海底から泥を拾って、旦那に投げる。



本気でビビる旦那。



いやぁ、アホやなぁ、うちら。


ちなみに、ミルキーウェイの海水は特に塩分濃度も濃いし、石灰質だから、目とかに入るとやばいらしい。
私の投げた泥は旦那には当ててないから大丈夫ですよ☆


悪ふざけばっかだったミルキーウェイを後にすると、今度はロングビーチへ!
やっぱ身体が濡れた後に風を浴びると寒い!!!
でも、私とご夫婦の旦那さんは二人でまたボートの先端に座る。
ボートに揺られること数十分


目の前に長くて綺麗なビーチが






それがロングビーチ!
浅瀬までボートで移動して、海に降りる。





ここで事件は起きた



海に降りるとき、みんな縁から飛び降りてて。
もちろんうちらも飛び降りて。
濡れちゃいけないから、カバンはボートの上に置いたままで。
















ざっぱーーーーーーーん!!!!!!!!!!!






見事に足を滑らせて浅瀬で尻もちつきました



ははは






ははは





..........あ、










ズボンのポケットに固いものが。

















ケータイや。。。。。。。。。


急いで動作確認。


はい、ご臨終



あーあ。



でも、なぜか慌てないし深い後悔もしない私。

冷静な自分が自分でも不思議で仕方なかった。


ただ、私以上に明らかに心配している旦那。
まぁ、優しいからね。
自分のことのように心配するんよ。
ごめんねー、テンション下げちゃったね
でも、本当にロングビーチは綺麗だった!
写真も撮ったし、ナマコで遊んだし。笑

なんだか長い半日だったけど、ロングビーチの後、いよいよランチ!
また近くの休憩ポイントまで移動。
この日もランチは前日と同じお弁当♪
中身は違うんだけどね、やっぱここのお弁当美味い
うちの会社に仕入れたいくらい。笑
次パラオに行ったら、そこのお店に行こうかな。


さて、この日のスケジュールね、ミルキーウェイとロングビーチって聞いてて。
もう両方終わったやん?
どうするのかと思ってたら、なんとこの日もスノーケリング!
もちろん、前日とは別のポイントでね。
ボートで移動したんやけど、今度のポイントはすごい!!

海に飛び込むと巨大なサンゴの軍団が!!!!

本当にでかい!!!


しかも、巨大な魚影を発見!!!









ナポレオンフィッシュや




見どころいっぱいのポイントでスノーケリングしてると、今度はシャープな魚影を発見!!!!!!!!

























SHARK!!!!!!!!







手の届く距離で初めてサメを見ました。
人を襲うことはないとはいえ、やっぱちょっと怖かった。


本当にすごいポイント。
下手したらヒレにサンゴが当たりそうで怖かったけど。


さて、そんな巨大サンゴのポイントの後は別のポイントへ。


今度は綺麗な造形のサンゴが見どころのポイント!!!

すんごく綺麗で巨大なテーブルサンゴがいくつもあって。
色鮮やかなブルーのサンゴや、ピンクのサンゴ。
サンゴの美しさからすると、一番のポイントやった♪


そんなスノーケリングでこの日のアクティビティは終了!

ボートでPPR(ホテル)まで送ってもらって。
最後にRさんに二日間のお礼を言いました。


すると、






R「See you tomorrow !!」




って、おい!

ほんとにユニークな人でした



さて、部屋へ戻ると、まずはお風呂。
これがまた痛い痛い!

お湯なんて浴びれない!

前日にも増してふくらはぎが真っ赤に!!


日焼け止め塗りなおしてもこれだからね。
恐るべしパラオの日差し


その後、部屋でゆっくりしてると旦那が、




か「パフェ食べたい」


って。

PPRの敷地内にパフェ売ってるショップがあるんよ。


私「じゃあ、買いに行く?」

か「ううん。めんどくさいから行かない。
  でも食べたい」

私「じゃあ、買ってくるよ」




結局私が買いに行くことに。

夕方のビーチも綺麗






お店ではパラウアンのおばちゃんがめっちゃ汗かきながらお仕事してました。
たっぷりのソフトクリームに、たっぷりのチョコレートソース。
本当に見ただけで美味しそうなパフェ!
ちなみに、パラオでソフトクリームが食べられるのはここだけらしい。
あとはアイスクリームなんだって。
ソフトクリームの機械、日本製でした。どうでもいいか。笑



パフェを持ち帰ると、旦那は喜んで食べてました

それにしても、腕がヒリヒリと痛い。
肩も痛い。
ふくらはぎも痛い。

せめて腕だけでもと思って、ティッシュを腕にかけて水を含ませてしっかり保湿。
それを両腕にやって、ついでに旦那のふくらはぎにも。
日焼けには冷やして保湿するのが一番だからね。

旦那も喜んでくれたし




夕方。

この日はレストランMOGUMOGUでディナーの日。
てなわけで、タクシーで移動。

ところが、すんごいタクシーにあたりました。
運ちゃんが片言の日本語話せたんだけど、日本人女性が大好きで。
ジャパントークに花が咲く。

私が「So, you love Japan ?」って聞くと、


運「No ! I love Japanese オンナ♪」










あっそ


運「ワタシ、マエ、Japaneseノカノジョイタネ。
  デモ、ケッコンシタ。
  カナシイネ。Heartガカラカラ」




あれ、結婚してるんじゃないっけ??



私「結婚してるって…」


運「ウン、シテル。
  Part time girl friendネ!」


おいっ!!

もちろん、彼の言ってるのはジョークです。
本気でパートタイム彼女がいたような感じはみじんもしませんでした。

ほんとにうるさいくらいによくしゃべる運ちゃんだった。

でも、パラオには日本人の名前が多いって話になって。

運「アソコハ「エンドウ」サン」

運「アレハ「タナカ」サン」

運「アナタナマエハ?」

か「●●●です」

運「アー、イルネー。
  Family nameハ?」

か「●●●●です」

運「ウーン、ナイネ~。
  アナタハ?」

私「●●です」

運「アルネー。
  Family nameハ?」

私「●●●です」

運「ナイネ~。オカアサンノナマエハ?」

私「●●●です」

運「アルネー。オトウサンハ?」

私「●●●です」

運「アー、ヨクアルネー」

ずっとこんな感じ。

ほーんとにノン・ストップ・トーキング。
最後に名刺もらって、帰りも呼んでくれと。

さて、レストランの食事では、食べきれないほどの料理が。
経営者の一人は日本人なんやけど、寿司も出てきて。
でも、よく見ると普通の寿司じゃない。
キムチの香り。


って、マグロをキムチの素に漬けたお寿司でした。
辛い辛い。
美味しいけど、寿司じゃない。
気になったのはそのくらいかな。
あとはどれも美味しい料理だった

さて食後。
タクシーを呼ぶことに。



か「Call me taxi」





私の頭の中で訳す。



(私をタクシーと呼んでください)




笑った、笑った。


まぁ、帰ってから調べたけど、これはこれで文法的にOKみたいね。
でも私の中では「タクシーと呼んでください」やけど。笑


またさっきの運ちゃんの登場。
やっぱり話題はJapanese女。笑
でもね、途中でわざわざタクシー停めて南十字星とか教えてくれた
いい人ではあるんよね
よくしゃべるけど。


この日も一日楽しかったなぁ。


さて、パラオ3日目のレビューはこれまで!
続きはまた週末にでも。

Palau旅行記②

2009年07月19日 03時15分13秒 | おすすめ
はい、更新します!笑

って言っても、実際にこれ打ってからアップするまで結構かかるだろうなぁ。
今週は土曜と日曜が出勤なので。
ま、月曜は祝日で休みだし、日曜も遅番で12時出勤だから、そこまでしんどくないけどね。


さて、では、本題。


7月2日

朝、ケータイのアラームより先に目が覚めちゃいました。
ブラインドからは朝日が差し込んで、隣では旦那がまだ寝てて。
悪いけど先にバルコニーから見ちゃいました

















パラオの美しい海を!!!






いや、なんなんだよこの海と空の調和は!!!!


そして、水平線上にぽかーんと浮かぶ雲!!!!!!

もう、言葉にならないくらい綺麗やったなぁ

私が朝っぱらから一眼レフで写真撮ってると、かいと君も起きてバルコニーへ。

K「うーわぁーーーーーーー

やっぱ誰でも感動するよねー。
この朝の感動を考えると、日没のころに飛行機が着くのもいいよね。
外へ出た瞬間に目の前一面に絶景ってね

なんか、そんな感じで景色に感動してたら、朝ごはん食べる時間なくなっちゃった。
てことで、アクティビティの集合時間が8時45分だったから、8時半くらいに部屋を出て、ビーチでまた撮影タイム
空がきれいなんだな、また。

一眼で撮って、ケータイでも撮って、満足してロビーの方へ行くと、前夜一緒にホテルに来た新婚さんに遭遇。
前日はあまり話ができなかったけど、ここでごあいさつ。
奥さん、本当にいい人でした
旦那さんも優しそうな人だし、本当に素敵なご夫婦♪
どうやら、新婚さんはこの日はミルキーウェイツアーらしい。
うちらはミルキーウェイは次の日の日程だったんだけどね。
そんな話をしてた。
ま、その間、うちの旦那はどっか行ってたけど。
どこ行ってたか覚えてないや。笑
部屋に物を取りに行ったか、トイレでも行ってたんでしょう。笑


さて、新婚さんと別れた後は、ツアーガイドの人の下へ。
Eさんという20代後半と思われる女性の方でした。

E「はじめましてー!
  今日は一日よろしくお願いします!!」

すっごく元気で、こんがり焼けた肌。
なんとも南国の似合うこれまた素敵な女性でした

E「お二人は今日はカヤックですかね?
  なんとカヤックは今日、お二人の貸し切りです!!」

というわけで、結構私たちのペースに合わせて行動させてもらえることに!
ホテルでタオル借りて、いざ出発!
そう思ってホテル入り口へ行こうとしたら、Eさんは反対の方向へ。






え?どこ行くん??


って思ってたら、なんと、ホテルから直接ボートに乗って、現地まで移動

さすがパラオ。
車移動が当たり前の日本では想定できない移動方法でした。
ボートの上では写真撮ったり、Eさんとお話したり。
あ、ちなみに、操舵してるのは現地人スタッフのRさんです。
ザ・パラウアンというべき恰幅の男性です。笑

ボートでの移動中、海底のサンゴの見えるポイントがいくつもあって、移動もすごく楽しかった
さて、ちょっとちっちゃな島の集まるポイントに来てから、Eさんによるカヤックレクチャーがスタート。
オールの持ち方から、旋回の仕方、急旋回の仕方、ブレーキの掛け方に、バックの仕方。
しっかり教わって、そのあとカヤックの乗り方を教わったん。
まぁ、さすがにカヤックに一眼積んだら取り返しのつかないことになりそうだったから、さすがにそれはやめました。
完全に濡れてしまってもいい服装でカヤックへ!

カヤックには二人で乗るんだけど、後方はエンジン担当なので体力&パワーのある方が。
前方は舵取り&指揮官(枝をよけるときとかに二人で同じ方向にのけぞったりすると転覆の危険性があるので前方の人が指示を出す)。

さて、どっちにする?









まぁ、まず私が後方のエンジン担当だよね。


若いし



三十路の旦那は舵取りです。

さて、Eさんの乗るカヤックの先導でスタート!
最初は練習のために無駄に旋回&急旋回したり、バックしたり。
やりたい放題してました
ちょっと奥まった海水湖では完全自由行動。
ジェリーフィッシュ見たり、尻尾の長い鳥を見たり。
Eさんが1年半前にパラオで就職した話を聞いたり。

カヤックの練習したんやけど、うちの旦那がサボるサボる
結局私一人で漕いでることもしばしば。
前方担当のくせに指示も出さずに勝手に急旋回したり。














エンジンの気持ちにもなってくれ!!!!





うちが頑張って合わせてると、


か「さすがやなぁ息ぴったりやん


ってはしゃぐ。

ちょっとしゃくだったから、後ろから海水を浴びせてやったり。
浅瀬では旦那の嫌いなナマコをオール使って前方に差し出してみたり
ナマコかわいいのに
(まぁ、必ずしも「かわいい」という表現は適切ではないだろうけど)
すんごく楽しかった

途中、Eさんの案内で沈船を見に行ったん。
太平洋戦争中のものやけどね。
パラオではあんまり歴史的なものを残そうって政策が採られないらしく、朽ちていくのを放置するしかないんだとか。
パラオは大戦中、日本の統治下にあったんやけどね。
列強諸国で唯一、日本が友好的な統治政策をとってたらしいから、日本軍とパラオ人はすっごく友好な関係を築けていたらしい。
パラオでは日本とパラオの絆を感じるシーンがいくつもあった。



さて、そんな楽しくも真面目なカヤックツアーもお昼に差し掛かり、ランチタイムに!
カヤックでちょっと離れたビーチまで移動して、Rさんがボートでお弁当を運んでくれました
このお弁当がね、また美味しいのよ
現地のコリアンレストランのお弁当なんだけど、本当に日本人好みの味付けで。
普段会社でお弁当残してしまう私でも結構な量食べたからね。
(ま、会社のお弁当ってちょっと油っぽいから…)
びっくりするくらい美味しかった!
そんなランチタイムをとったビーチ。
その名も「ヤドカリビーチ」。
その名の通り、すんごいヤドカリが多かった。


うちの旦那はヤドカリを逆さにして砂に突き立てて遊んでました。

















かわいそうだからやめてあげてください。





そんなヤドカリ君の無念を晴らすため、ナマコ持っておっかけてやったけどね

そんなアホなうちらのやり取りをEさんは楽しそうに見てた。




ほんと、なんてのどかなんだろう。

このままパラオにいたい。

本気でそう思ったなぁ。



このビーチでEさんともいろいろ話をして。
なんでも、東京出身らしいの。
東京からパラオに移住したら、もう東京には住めないだろうなぁって。
でも、パラオは医療がすっごく遅れてて。
永住はあり得ないって。
あと、保守的な国だから、外国人は決してパラオ国籍を取得できないんだとか。
現地人と結婚(事実婚しかできない)して、子どもができたら、子どもはパラオ国籍を取れるけど、自分は絶対に取れないんだって。
もちろん、永住権も取得できないから、2年ごとに就労ビザを更新して住むしかないらしい。
結婚してても、働かなくなったらビザ更新できないって。
Eさんの計画では、あと2年半パラオに住んだら、別の国に移動したいんだとか。
どこに行くのか聞いてみると、

E「マーシャル諸島の方に行きたいんですよねー」

って。
なんと、そこはうちが旅行先に考えてたとこなんよ!
本当に海がきれいで。
ジャングルもあって。
でも、Eさんいわく、マーシャル諸島はダイビングしない人にはすることがないんだって。

まぁ、こんな風に私たちが話している間、旦那はずっとヤドカリ観察にご執心でしたけど。笑



さて、楽しいランチタイムの後はスノーケリングへ

またまたRさんのボートで移動。
ボートで風を切って進むのがまた気持ちいいんよ
スポットへ移動すると、フィンやゴーグル、チューブの説明を受けて、Rさんの補助でボートから海へ飛び込む。

以前、オーストラリアへ行ったときもスノーケリングしたけど、その時は浅瀬やったんよね。
今回のスノーケリングは本当にサンゴの上を泳げて綺麗やったわぁ
熱帯魚な大きな二枚貝、そして綺麗なテーブルサンゴ。
ずっと見てても飽きないね。

途中でね、またボートで別のポイントへ移動したんだけど。
その時の出来事。

さっきと同じように、フィンとゴーグルつけて、ボートの縁に座る。
海の中には先に飛び込んだEさんが。

E「●ー●ーー●(Rさん)
  Take care

って、Rさんに私への飛び込みサポートを指示。


でもなかなか来ない。


E「●ー●ーー●!!!
  はーやーく
  ちゃんとtake careしてって言ってるでしょ!!」


と、そのとき。






Rさんがおもむろにボートの縁に立って、、、

















ざっぱーーーーーん!!!!!!!!





E「ちょーっと●●ー●
  暑いからって自分が先に飛び込まないの
  早く戻ってtake careして




じ、自由だ!!!!!

いいなぁ、この雰囲気

うちものんびり生きたい。笑

帰りたくない。

本当にそう思った。



でも、そんな楽しい時間がそう長く続くはずもなく。
あっという間にホテルへ帰る時間に。
Eさん、Rさん、本当にいい人だったなぁ。
またEさんのいるうちにパラオへ行きたいな♪
まぁ、夢のままに終わるだろうけど。。。


さて、ホテルに帰ったあとはお風呂入ってから夕方まで二人で爆睡。笑
日没直前に起きたんだけど、旦那は寝ぼけてて。
うちはsun setを撮りに一人でビーチへ。
でもね、若干ホテル上空が曇ってて。
いやな予感がしたから、ひさしのついてるビーチベッド?の中でスタンバイ。
日没前に写真撮ってると、何やら海面の動きがおかしなポイントが迫ってくる。
よく見ると、そこは空気もぼやけて見えて。










スコールかっ!!!!!!!!!




ほんと、目で見ててはっきりとスコールが迫ってくるのが分かるんよね。
うち、ひさしついてるとこって言っても、一畳分のスペースもない場所だし、ひさしも布製だし。
絶対にすぐやむと信じて一眼を必死で守ってました。
でも、ちゃっかりスコールの日没も撮ってね♪笑



案の定、スコールは10分そこそこでやんで、sun setを写真に収めました。



まぁ、雲の多い写真にはなったけどね。

そのあとは旦那の待つ部屋へ帰って、ホテルのテラスでビュッフェ。
そんな感じの一日でした



さて、パラオ旅行記2日目は以上です!
3日目のレビューはまた近日公開予定です!笑
お楽しみに♪

Palau旅行記①

2009年07月13日 03時00分20秒 | おすすめ
さて、頑張ってパラオ旅行記書きます。
仕事しながらblogをきちっと書いてる人って尊敬するわ


6月30日夜

20時に仕事を終えて、飛行機で福岡に来たかいと君と合流。
二人のなじみの焼肉屋さんへ行こうとしてたん。
そこの焼肉、本当に美味しくってさ。

なのに…、二人で雨の中歩いていくと看板が光ってない。
せっかく旅行の前祝いをしたかったのに。。。
仕方ないから、かなりランク落としてCoCo壱でカレー。笑

前夜祭はそんな感じでした。


7月1日

朝5時半に起きて準備。
もう朝から雨
でも幸いにもそんなに降ってなかった
二人で忘れ物はないか入念にチェックをして、タクシー乗り場へ
旅行って、この出発の瞬間がいいよね
二人でわくわくしながらタクシーに乗ってると、雨が一気に土砂降りに。
ま、まぁ、乗るときが小雨だったから、ラッキーなんよね
二人とも晴れ女だから、きっと雨季真っ只中のパラオも晴れる
そんな根拠もない自信を持っての旅行。笑
最初からちょっぴり不安。

さて、福岡空港に着いたら、まずはJTBのカウンターへ。
初めて第二ターミナルに来たけど、第一と違って広い。
カウンターで乗り継ぎの説明とかを聞いて、残った時間はスタバで暇つぶし。
今回の旅行ね、ちょっといろいろあって。
最初の予定は、

1日   福岡 → グアム → パラオ
4日深夜 パラオ出発
5日   パラオ → グアム → 福岡

やったん。
でも、先月の下旬にJTBから連絡があって、なんと、行きも帰りも福岡―グアム間のフライトがキャンセルに
コンチネンタル航空の都合らしい。
てことで、選択肢が二つ渡されました。

1.名古屋経由(往復)

1日   福岡 → 名古屋 → グアム → パラオ
4日深夜 パラオ出発
5日   パラオ → グアム → 名古屋 → 福岡


2.延泊(行きだけ名古屋経由)

1日   福岡 → 名古屋 → グアム → パラオ
5日深夜 パラオ出発
6日   パラオ → グアム  → 福岡


どちらか選べるということ。
もちろん、延泊の場合、追加料金はすべてコンチネンタル航空負担。
うちらはめったにできない海外旅行ってこともあって、今回はちょっとリッチな旅行にしてたん。
だから、ホテルもパラオで一番のホテルだし、部屋のランクもスイートクラスを覗いて一番の部屋を取ってて。
そんなところにただで延泊。。。
そりゃー延泊を選ぶでしょう
てことで、旅行を1日延ばしたん。
ま、行きは名古屋経由だけどね。

というわけで、まずは福岡から名古屋へ
中部国際空港(セントレア)ではラーメン食べて、mixiで出発報告。

まずはいざ、グアムへ

でも、グアム行きの飛行機の中。。。
ちょっと気流が荒れてて、飛行機が揺れる。

か「あ、あ、あぁぁ…。こ、怖い…」

ってくっついてくる。笑
かわいいなぁ
大きく揺れてるみたいだけど、飛行機の大きさ考えたら大した揺れじゃないって。

でも、すぐに機体は安定。
4時間のフライトが終わるころ…、



グアム島が目の前に

やっぱりグアムの海もきれいだねー。
パラオの海はここよりも綺麗なんかなー。
そんな期待に胸を膨らませる二人。

グアムの空港での所要時間は2時間。
免税店をウロウロしながら暇つぶし。
そこで発見。
以前、うちがかいと君に初ボーナスでプレゼントしたdunhilの財布。
ちょっと葛藤があったけど、値札見てがっかりすると思ったから、あえて見なかった。
そうこうしてるときにふと、空港の時計を見ると…。


















1時間進んでる!!








時差か!!!!!!!







と、その瞬間、うちらが乗る予定の便の搭乗開始アナウンスが。
おー、危ない危ない。
まぁ、でもちょうどいいタイミングで乗れたかな。

さて、いよいよパラオへ出発

その飛行機の中。
入国カードを書かなきゃいけないのに、筆記用具を忘れた私
乗務員さんに「ペン貸してください」って言うと、うちらの隣に座ってた見るからにパラウアンと思われる男性がにこやかに自分の胸ポケットにあるペンを指す。






なんて優しいんだパラオ人!!


いきなりパラウアンの人柄に触れた瞬間でした。
飛行機で揺られること2時間。
もう時刻は18時過ぎ。
日も落ちかけのときに特徴的なポコポコとした形の島々が
































パラオだっ!!!!!



もう、上空から見ただけでもグアムの海とは比較にならない美しさ
そして、あの島の造形美
それだけでパラオにしてよかったって思えた

空港に降り立つと、現地の案内の人に連れられてマイクロバスに。
うちら以外は2組。
1組はカップル?、もう1組は女友達2人。
女組は違うホテルで先に降りて、うちらとカップルは同じホテルへ。
ホテルはもちろん、Palau Pacific Resort(以下、PPR)
バスを降りたら、ホテルの皆さんがお出迎え。
まるで京都の旅館のようなおもてなしの精神
と思ってるのも束の間。
さわやかなブルーのシャツ(これもアロハかな?)に身を包んだスタッフの方がウェルカムドリンクでお出迎えしてくれました
これがまたすんごく美味しい
そんなとっても美味しいドリンクをいただきながら、滞在中の説明を受ける。

そのあと、部屋へ移動するとき、旦那が、

か「あのカップルさん、昨日グアムで挙式したんだって

って。
そうかぁー、そうだったんかぁー。
いいなぁ
見るからに仲良しな素敵な新婚さんでした

さて、新婚さんと別れて部屋へ。
ちゃんとポーターさんにチップも渡して。
いやー、なんともリゾートらしい素敵な部屋
と、思った瞬間にノック。

私「はーい」

と言ってドアを開けると、スタッフの方がお皿に数枚のクッキーを乗せて持ってきてくれました。
本当に素晴らしいおもてなしの精神。

その感動の後はいきなり一眼レフで写真撮りまくり
やっぱ、部屋を荒らす前に撮らないとね。



高い天井にファン、枕の上にチョコ。
いいなぁ。
ベッドの上の壁にあるストーリーボードもパラオらしくていいね

この日はパラオの美しい海を目の前に見ることはできなかったけど、それは翌日の朝のお楽しみってことで。



とりあえず、ちょっとだけ小腹が空いたから、レストランへ。
ホテルにね、レストランが2つあって。
どっちか迷う。
1つはビュッフェ、もう1つはちょっとリッチなレストラン。
あんまりお腹空いてないから、リッチな方へ。
でも、入ってみると想像以上にリッチ。
お客さん、うちらしかいないし。苦笑
でもお腹空いてない。
貧しい旅行客だと思われそうだけど、ちょっと軽めの食事に。
それがね、こんなほとんど注文しない2人でも、ウエイターさんがとっても親切で。
Tさん、本当にありがとう。
そして、料理はとっても美味しかった♪
でも軽めの食事なのに二人で$44…orz
どんだけ高いん。。。

さて、食事の後はビーチで散歩
星がさぁ、まためっちゃ綺麗で
ほのかに見えるんよ、milky wayが
波の音も心地よくって。
素敵なお散歩でした

あとは翌朝、綺麗なパラオの海を見るのを待つだけ。
翌朝も早くからアクティビティということで、早々に寝ることに。



では、今回の更新はこれまで
続きはまた週末かな?
お楽しみに

ジカダンパン

2009年06月11日 22時02分43秒 | おすすめ
九州に行くには、今の仕事をやめなければならない。

それに向けて少しづつ動く必要がありそうだ。

今日、社長のアポイントメントを取り付けた。

なんというかまだ迷っているが・・・

でもいい機会だから、直談判してみよう。

やめさせてくれるだろうか??

いろいろと課題は山積みです。

思い出を綴る旅

2008年05月08日 22時12分05秒 | おすすめ
かいと@夫です。
予告通りGWの続きを書きます。

5日は妻と一緒に香川に行きました。
ご存知の通り香川は僕たちが出会ったところです。

まず、香川のときの友達に会いました。
僕たちが香川を離れたのは、約1ヶ月前なので、そんなに「お久しぶり」というわけではなかったのですが、
実際会うと、いろいろと近況を報告しあうこともあって、良い時間でした。
香川を離れても、このように会う機会を持てるのは本当に嬉しいことです。

その後、友人と別れて、次はウエディングプランナーさんのところへ行きました。
久しぶりに会うプランナーさんは、変わらず元気にされていました。
軽く近況を報告。元気にしていること、夫婦円満であることをアピール。
その後、とうとう!!出来上がった結婚式のDVDをいただきましたーーーー!!
受け取ったとき嬉しくて、うれしくて!!
パッケージをみると・・・。
かいとの写真は泣き顔が多かったです。
始終泣いていた僕・・・。あんだけ泣けば、パッケージも泣き顔になるわなあ。
キレイな泣き顔ではなく、不細工な泣き顔なので、恥ずかしいです。

その後、結婚式のスナップ写真を担当していただいた写真家さんのところへ行きました。
あら!!びっくり。初めてスタジオにいったのですが、大きいスタジオで驚きました。
で、みせていただきました!アルバムの構成を。

んまーーー!!すてき!!
なんか、あれやね。やっぱり写真って芸術品だからねえ。感性が出るんよね。
担当してくれた方は女性だったんですが、
女性ならではのやわらかいタッチで、仕上がっていました。
あーーー。Mさんに頼んでよかったあ!!

その後、二人で結婚式をしたレストランへ。
行くと、出迎えてくれたのはマダムでした。
マダム「あーー。予約のとき○○さん(かいとの本名)といってたから、そうじゃないかと思ったんですよ」
と、僕たちのことを覚えていてくれました。
二人で、フレンチのコースを堪能しました。
なんていうか、ソースがとてもおいしいんです、そこのレストランは!!
二人で、結婚式にでたメニューを思い出しながら、話をしながら食事をしました。


今回の香川の旅は、お世話になった方々に会いに行くという旅となりました。

なんというか、縁って本当に大切なものです。
僕たち夫婦は、とても縁に恵まれている二人だとつくづく思います。
それと同時に縁をとても大切にしていこうと、僕たちは 考えています。
それは縁がある方々に感謝することだったり、近況を報告することだったり、
会いに行ったり、手紙を書いたりすることです。
そういった縁がまた、次の縁につながっていくのだと思います。

日々感謝しながら、生きていきたいです。

新生活!

2008年04月06日 23時16分13秒 | おすすめ
yukaです。
お久しぶり♪

今、福岡で社会人生活を一週間終えたとこなん。
まだネット環境を整えてなくって。
今もケータイからの更新。
今月はまだネット引く予定すらないし…。
当分はケータイからの更新で御勘弁を。

社会人生活やけど、今月はみっちり研修かな。
水曜日と木曜日にはビジネスコミュニケーション研修をびっしりとやったし。
さすがにその二日間は同期23人、みんな疲れてた…。苦笑


今はね、職場と自宅だけの生活やから、自宅を心地よくすることに夢中。笑
テレビも32V型を頑張って買っちゃった。
そして、暇しのぎに今話題のアレを買ってしまった…。






ビアン、ノンケを問わず話題のアメリカンドラマ…、





『Lの世界』



何て言うか、意外と過激で最初ビビった。笑
でもね、監督が女性やから、あまり嫌らしくはないかな。
やたら感情移入してまうけど。
目下、私はデイナに幸せになって欲しいです…。
あ、DVD買ったってのは、BOXでシーズン1をね。
ちなみに今日、シーズン2買ったけど。笑
今はDVDを見るのが一日の楽しみって感じかな。


さてさて、今週、事件がありました。
今週はね、仕事後に姉の家行って、ご飯作ってたん。
でね、木曜日、珍しく恋愛の話になったから、ノリでカムアウトしました。

何と言うか…、やっぱりびっくりするもんやね。
さすがに結婚式の話はできんけど…。
まぁ、そんなに悪い反応ってのはなかったけどね。
しばらくしてから姉がね、














「まぁ、恋愛も結婚もせん子やと思っとったで、
それを思えば恋愛しとるだけいいよね」


って。

素晴らしい発想。笑
とりあえず、話したら少しは楽になったかな。
今後は家族のこととか、相談できるやろ。



話は変わって今日、突然かいと君が来てくれたん!涙
今朝の始発の電車で。
昨日の夜に電話してて、突然「明日行くわ」って。
本当に嬉しかった。
ほんの8時間くらいしか一緒にいられないのに、来てくれたん…。

ありがとう。

本当にありがとう。

愛してるよ…。

また来週末も来てくれるのに…。

旅立ち

2008年03月27日 07時10分55秒 | おすすめ
卒業式のことも書かないといけないんだけど…。
でも、今回は最もタイムリーなネタを書かせてください。


とうとう、この日が来てしまいました
福岡への旅立ちの日です。
正確には明日の朝、発つんやけどね。
今日、両親が車で来て、明日、荷物載せて福岡へ。

前の記事にね、かいと君とはこれが最後って書いたけど、
なんやかんやで卒業式の夜に泊まりに行ったん。
んで、一昨日、夜に二人の好きなお店で食事して、
昨夜は我が家流の豚しゃぶして。
なんとかいと君はその後、私を高松まで送ってくれたん。
もちろん、そのまま家に泊まって、朝、遠い仕事場へ
これが私たちの長い別れです。

いつものあの無邪気な顔が見られなくなる…。

頼れる旦那がいなくなる…。

食事を作ってあげる人がいなくなる…。

一緒にテレビを見る人がいなくなる…。

一緒にゲームで遊んでくれる人がいなくなる…。

休日を一緒に過ごしてくれる人がいなくなる…。














隣で笑っててくれる人がいなくなる…。



寂しい。

本当に寂しい。

さっき見送ったばかりなのに、もう会いたくなってる自分がいる。

他の人との別れも辛いけど、かいと君は別格だよね。

彼女と一緒になったその日から、

日々、私の中で彼女の存在が大きくなった。

彼女ね、披露宴でのサプライズムービーの中で言ってたん。

「君を失う怖さを知った」って。

私もそう。

私の中で、彼女の支えは何よりも大きくなった。

今、もう隣に彼女はいない。




また会えるその日まで、元気にね。

ちゃんとご飯食べてね。

お仕事、無理しないでね。

メールするし、手紙書くし、電話もする。

blogでも近況報告しようね。

一年間、ありがとう。