同性愛者な私の日常を綴るブログです。閲覧は自由ですが、誹謗中傷等、マナー違反な行為だけは断固お断り致します。

素直な店員さん

2010年02月16日 19時16分40秒 | 語り
夫です。

週末は仕事の都合で松山に行っていました。
前の職場の同僚と一緒にコンビニ行った時のこと―――

明日の朝ごはんに卵サンドと、1000mlの牛乳を買った。
会計に持っていく。

高校生くらいの女の子がレジを担当していました。
会計が終わって一言
「ストローお付けしましょうか?」
「えっ!!!!!!!!!!!!!!!


1000mlなのに、ストロー届かんやろ!!
おかしいやろ!!

と、思い
「(心の中で)わ、笑ってはダメだ!
 この高校生が傷ついてしまう!」
彼女は講習どおり、カミパックに必要なストローを聞いただけだ。
と、口をへの字に曲げ、平静を装うとしたが、

しかし、僕の視界の端っこで
同僚がかすかに笑っているのが見えた。

「(心のなかで)
 あ、やっぱりおかしいよね。
 あーー。もう、もらい笑いしちゃうじゃない。」

もう、目も口もへの字になって、顔を膨らませて、
笑いをこらえる形で買い物終了。

でも、笑ったのばれたかなあ?
傷ついたかも?と思い、
店員さんに
「お仕事、御苦労さまです。」
と、わけのわからないフォローを入れました。


コンビニのドアをでるなり、
二人で大笑い。
「ストロー届かんやろ!!」
久しぶりに、涙が出るくらい笑いました。

高校生の純粋な対応、笑ってしまったけど、ごめんね。
その、純粋なところ イイですよ!!