同性愛者な私の日常を綴るブログです。閲覧は自由ですが、誹謗中傷等、マナー違反な行為だけは断固お断り致します。

新生活に向けて

2010年03月21日 21時33分01秒 | おすすめ
今週、木曜日の夜からかいと君が福岡に来ていました。
それというのも、次の職場のボスと面接するために。

さて、今週の話。
木曜日、私が夜、レッスンの帰りに夕食を持って家に帰るとかいと君のお出迎え
なんか、帰りを迎えてくれる人がいるって幸せだなぁ
二人で焼きそばとお好み焼きをつつきました♪

そして金曜日。
この日はうちの会社は定時退勤日!
それでも最近は業務に押されて残業の日々だった…。
しかし!!!!
今日こそは定時で帰って二人で豚しゃぶ食べに行くんだ!!!!
という決意のもと、業務に取り掛かりました!
ちなみに、お昼には面接に向かう彼女にエールを送るため、一時帰宅。
ものの20分程度だけどね。
いやー、人間やればできるもんです。
きっちり業務終わったよ
18時過ぎに気持ち躍らせながら帰宅

荷物を自宅に置いて、かいと君と一緒にタクシーでSATYへ
それというのも、夕食の後に二人でライアーゲームの映画を見に行く予定にしてたから、上映スケジュールの確認とチケット購入のためにSATYに寄ったん。
時刻は19時前。
上映は21時から。

向かうお店は料理が出るのが遅いけど…。



んーーー…、大丈夫やろ


てことで、チケットを購入にしてSATY近くのお店へ!
いやー、やっぱここの豚しゃぶ美味いなぁーー
残念なのは料理が出てくるのが遅いことだけ。
豚しゃぶ食べ終わるころにサラダはちょっとですねぇ。。。
ま、料理できる人が一人しかいないんじゃ仕方ない。
店長がいい人だから許す!!!笑


さて、ご飯もちょうどいいタイミングで終わって、映画。
ほーんとに面白い!
やっぱライアーゲームは最高だなぁ


あんまり書くとネタバレになるから内容には触れないけど、やっぱりキノコが好き
秋山さんもいいけど、キノコが好き


かいと君は途中、うたた寝してたけど、でもポイントはちゃんと押さえてたみたい。
なんか、仕事した日とは思えないくらい、充実した一日だった


そして土曜日。
この日は天神デート♪

かいと君の誕生日プレゼントにオーダーメイドの靴を買う約束してて。
張り切って天神に行ったものの、オーダーメイドショップなし.....orz
仕方なく、カバンを探すことに。
彼女の希望はバーバリーのブラックレーベルのカバン。
それも、大きなチェック柄がカバンの両サイドに入ったA4サイズの手持ちカバン。




ない。





理想のデザインのカバンがあったんだけど、残念ながらの肩掛け…。
他にもPaul Smithとか探したんだけど、デザイン良くても大きかったり、取っ手が持ちにくかったり。
結局、この日は何も買えず。


あ、そうそう。
お昼にね、一風堂ってラーメン屋に連れていったら大喜びでした!
県外からの訪問者が来たら、今後はこっちに連れて行こう。笑


さて、デート後半はひっさびさのカラオケ♪
私は音痴だけど、音楽は大好きですから
今回はOrianthiとhANGRY&ANGRYの曲がどのくらい出てるか確認。
まだまだどちらも一曲だけでした。(DAMね)
ちょっと残念。
だって、OrianthiはThis is itで一躍有名になって将来有望の若手ロック歌手だし、h&Aは元モー娘。のよっすぃ~と石川梨華のロックユニットだよ??
期待していたんだけどね。

ま、でも楽しく過ごせました
相変わらずうちの彼女は歌が上手い!!!
また一緒に行きたいね。


さぁ、そんなカラオケデートの締めはディナー。
シーホーク周辺でちょっとリッチなお食事をしました。
まぁ、お祝いですからね。
すごく美味しかったよーーー。

その食事の時の会話。
近くにね、ライブハウスがあって。


私「あそこでカエラやMR.BIGのライブがあったんだよ」

か「うん、知ってるよ。Zipp Osakaでしょ?」

私「え………?」

か「Zipp Osakaじゃないの??」

私「Zepp Fukuokaだよ」

か「あ……」







うん、ZippでもなければOsakaでもないよ。


あれはZeppだし、ここは福岡だから。


ちょっとほのぼのな会話でした♪


こんな感じで、この日は二人とも疲れて帰宅しました。





さーて、そして今日
かいと君を福岡空港で見送って、blog更新。
その後、今度はいよいよ私が動く番

金曜日はかいと君がボスと面接したからね。
そろそろ私も親に引っ越しと同居の話をしないと

でも、独断で動いて痛い目に遭うといけないから、家族で唯一カムアウトしている姉にメールで相談。


私「一緒に暮らそうと思うんやけど、親に何て言おう…?」

姉「『友達がこっちに来ることになったから、引っ越して一緒に住むことにしたー』でいいんじゃない?」

私「ダメって言われたらどうしよう?まぁ、そしたらそん時に考えたらいっか」

姉「なんでダメって言われるん…
  彼氏と同棲するって言ってるわけでもないのに…
  友達と住むのは自分の自由やん。
  自分のお金なんやし」





おおおおおおおお………。
やはりうちの姉は強い。
なんか旗色悪くなったら助けてもらおう。。。


てことで、かいと君がスカイプでこっちの様子を見ている中、母親に℡。


母「こんばんは♪どしたん?」

私「実はね、引っ越そうと思ってるんだ」

母「あーそう?なんでまた??」

私「うん、やっぱ収納が狭くて。
  去年もコタツ出しっぱなしやったもん」

母「そんなに狭かった?」

私「うん、羽毛布団とコタツの両方を片づける場所はないねぇ」

母「そっか。部屋はもう見つけたの?」

私「ううん。
  それでね、ちょうど前に一回家に一緒にいった●●さんがこっちに転勤になったって言ってて。
  せっかくやし、一緒にルームシェアしよっかってことになったんよ」

母「あー、そうなの?よかったねぇ
  向こうの迷惑じゃないんなら、いいんじゃない?」

私「4月の入居シーズンの後やから、いい部屋が見つかるか心配やけど、
  決まったらまた連絡するねー」



こんな感じ?
なんとも呆気ない。
あっさりし過ぎてかいと君と笑ってしまった。

か「すごいなぁーー」


本当にすごい。
いやー、でもよかった。
これで私の方の問題はすべて解決
あとはかいと君側の親御さんだけだ!

すべてが上手くいきますように…

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