https://allabout.co.jp/gm/gc/412345/
大東亜戦争敗戦後にGHQが日本を統治した際、ありとあらゆるモノを検閲、禁止し余計な機関（日教組）等を作った。将棋も（以下のアホな意見により）禁止されそうになった。「日本の将棋は取った駒を自分の兵隊として使用する、これは捕虜の虐待であり、人道に反するものではないか」という呆れるGHQ主張。これに対し第四代名人の升田幸三が「日本の将棋は捕虜を虐待も虐殺もしない。（詳しくは上記リンクを）これは能力を尊重し、それぞれに働き場所を与えようという思想である。チェスなんて何だ、王様が危うくなると、女王を盾にとって逃げようとするじゃないか」と切り返し将棋を生きながらえさせた。
こうして将棋の廃止を試みたGHQでしたが、中国発祥の囲碁については手をつけず「日本固有の伝統文化」に徹底的に狙いを絞っていた。
引用：GHQの日本洗脳 山村明義 著
https://blog.goo.ne.jp/yujimx5/e/eb036ee6ffda8b03c94e423107a467eb