2009年の秋、会社で長期休暇をもらい、江西省の旅に出かけました。今回の旅の目的地は、まず何と言っても有名な廬山です。古くから避暑地として有名な廬山は、現在もたくさんの別荘が建ち並んでいます。行ってから初めて分かったのですが、廬山は標高が低く面積が広いため、登山よりもドライブに向いています。ただし入山料が200元近く（忘れました）かかるので、気軽に入ることはできません。また徒歩で見て回れる広さではないので、ほとんど歩くことなく地元のバスに乗り、観光します。山の景色も実家と大差なく、あまり面白くありません。しかも入山料の他に、絶景が見られるポイントに入るために、別料金がとられます。私は馬鹿らしいので行きませんでした。能書きはさておき、写真は綺麗に撮れましたので、御覧ください。
食事をした場所の付近で撮りました。地元住民の生活が垣間見える光景です。
日本の田舎に通じる、ほのぼのとした暮らしの風景です。
廬山は期待はずれでしたが、中国の名のある山は大抵つまらないようです。泰山が一番不評なので、山東省を旅した時もパスしたほどです。
次回は日本でも有名な、景徳鎮を紹介します。
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当ブログ管理人が運営する、「中国雑貨 パンダのお店」が、ついにオープンしました。
パンダ商品の他にも、他店ではほぼ取り揃えていない「蝋染め」等、珍しい商品が盛り沢山です。
ぜひ御覧ください。
URL:http://store.shopping.yahoo.co.jp/pandanoomise/index.html
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