おとうさんの趣味バカ一代

マラソン 模型 パソコンにバイクなど 普段取り組んでる趣味について紹介します。
 モットーは趣味も仕事も真剣に です

ガンプラ破壊計画 1

2018-11-19 20:17:39 | グフとガンタンク編

 次のネタ考えてはいますがもう少し寄り道して学習的な作例をやってみようかと。

ガンプラとの付き合い方。今の模型界を支えているのは間違いなくガンプラですが、一方で私にとってよくわからない存在になっているのも確かです。

あとバンダイのプラモってなんか次元の違う品質、今までのプラモデルとは

違うものになっていると感じるのは私だけでしょうか?

 

 

上は夏の間作業場が使えなないのでリビングで作った1/144RGユニコーンです。

ニッパーとカッターだけで組み立てて後は極細ペンでスミ入れしただけ。

嫁に睨まれて「作業するなら接着剤でカーペット汚すなよ」と突っ込まれましたが

接着剤すら必要ない。まるでレゴ作ってるみたいです。

こっからどう進めていいかさっぱりわかりません。

 

ガンダムのアニメ色々見ていたら思いつきました。

 

作り方思いつかないんだったら取りあえず壊してみるか。

「MS08小隊」より

こんなのできるかな? さっそく模型屋さんに行ってみます。

 

劇中に出てきたグフがちゃんと製品化されているんです。小1時間でここまで完成。

 

続いてガンタンク。グフよりさらに簡単。

ちょっと違うがきにしない。

 

さてこの辺使って壊してみるか、楽しそうです。ヒヒヒ

 

まずグフですが腰の周り切り飛ばして足を広げてみました。ちょっといいじゃん。

 

ガンタンクのコックピットをグサリ。パイロットは即死ですね。

 

こういうときは腰回り,体幹の動きがあるともう少しよくならないかな

腰のところで切断して角度をつけて再接着、エポパテで埋めてみました。

 

 

膝をもうちょっと曲げれるようにしてみようかな。

 

最終的にこんな感じになりました。

こっから先どうすんだろ・・・・・・

 

 

 

 

 


80,s バブリーガールズ 製作 2

2018-11-16 21:38:24 | 模型製作記

バブリーの続き・・・

もう一人のお姉さんの方も服を塗り始めました。

 

目指すところは情景において可もなく不可もなく・・・・

というレベル

腰はまずガイアのシルバーを塗ってエナメルブラックでベルト塗装、

しかる後に凸部の塗料を薄め液でふき取るというオーソドックスな方法です。

 

撮った写真色々あったけどどっかにいっちゃった。

 

 

夏に買った情景の模型作ってみました。こっちのほうが楽しかったような。

もうちょっとうまくできれば・・・・

草の表現どうするかで悩みました。

 

私はこういうやったことないことをやる場合、取りあえず材料を何種類か買い込んで

色々試しながら作っていきます。下手な鉄砲もそのうち当たるというか。

katoのシーナリーペーパーを貼ってタミヤテクスチャーペイント(カーキ 草)を

少し緑で着色して塗りつけ、さらに少し緑をかぶせてみました。

面白い材料ですね。確かに草っぽくなります。

服のツヤが残ってしまったし右のお姉さん顔怖いww

トップコートの艶消しクリア使ってみようかなあ・・・

服のツヤをなくすことができました。

ばっちりとはいかないけれどいろいろ学習できました。

そのうち生かしたいと思います。

 

 

 


80,s バブリーガールズ 製作

2018-11-10 09:49:29 | 模型製作記

 次、何を作るか迷走中ですが、今後の模型製作においてフィギュアの存在が必要になりそうなのでこんなもの作ってみました。

ちょっと手をつけて放置してたんですけどね。

最初何も考えないで塗り始めたときはこんなんでした。

顔が崩れたババア・・・・

その後いろいろ調べたり練習したりして再開しました。

今回何を使ってどうやって塗ったかできるだけ詳しく書こうと思います。

こうしたらいいよ、とかこれ使ったいいよ、とか

あるとうれしいですが。

 

最初ですがキャラクターフレッシュをエアブラシで吹いてラッカー系のホワイトで

白目と歯をいれます。ここまでは割と簡単にできました。

道具は家にあった普通の未使用の面相筆を使いました。

いつ買ったか覚えていません。エンジのほうはメーカー見たらトランペッターでした。

えーアイラインはとても苦労しました。悩んだ結果今回はスミいれの

要領でタミヤのこれを使いました。

ただ後から要領得ましたが面相筆でも行けると思います。

 

綿棒で拭き取ります。100均のじゃなくてMr.Hobbyの細い綿棒を

使ったらうまくいきました。

 

眉毛の書き込みですがフラットブラックを適当に薄めることで

上手く書き込めることができました。

 

 

太すぎるので今度は薄め液を面相筆につけてなぞっていきます。

 

 

 

瞳を書き込みました。もう少し大きいほうがいいのですが

失敗するリスクが高くまだ度胸がありません。

 

 

 

唇をいれました。タミヤエナメルのフラットレッドを薄め液でややうすめやはり面相筆で

塗装。服はホバーパイルダーで余ったレッド、意外といい。

腰のチャラチャラしたやつはガイアのブライトシルバーがあったので

薄めずにそのまま塗ってみました。

もうちょっとちゃんとまとめて解説したかったけどできてない。ごめんなさい。

最初の写真のものよりはいい感じになりました。

アイライン、今回はスミイレで行いましたが

塗料の薄め具合でちゃんと書き込めそうだなと思いました。

 

 

 


ホバーパイルダー 製作10

2018-11-03 16:58:00 | マジンガーZ ホバーパイルダー

 機体は一応完成としましたがちょっと寂しいのでスタンドやらフィギュアを追加することにしました。

こんなやつを3Dプリンタで作ろうとしましたがどうもうまくいかない。

サイズが大きすぎるようです。一応プリンタで造形できる限界サイズ内には

収まっているのですが・・・・・・

プリンターの設定をあれこれ変えてみてもなんかうまくいかない

 

そのうちにプリンター壊してしまいました。原因がはっきりしません。

私の使い方に原因があったのは間違いなさそうなんですが。

 

プラ板で頑張って作りました。今回は始めからこうすりゃよかったような・・・・

 

こんな感じです。

 

付属のフィギュア改造・・・エポキシパテがいいですが硬化に時間がかかり

なかなか作業が進みませんでした。

 

 

取りあえずこんな風にセットします。

グローブをはめていざ出撃ってところのつもり・・・・

 

塗装も大変でした。いやーフィギュアって独特の世界。はまると面白そうですが。

そんなことで一応完成ということにしました。

どっちに置くのがいいかな。あんまりかわんないか・・・・・

 

甲児君は出撃するたびにだいぶひどい目にあってたみたいですがめげなかったのは

えらい・・・・・・

 

ギミックを作ったのは面白い試みでしたがディスプレイモデルに必要かというと

どうでしょうか?

ちなみに右側の主翼が折れ曲がるところが強度的に怪しくなってきました。

あと撮影環境もうちょっとなんとかしたいなあ・・・

ということでホバーパイルダーの製作記終了とさせていただきます。

3Dプリンター修理しなきゃ。