おとうさんの趣味バカ一代

マラソン 模型 パソコンにバイクなど 普段取り組んでる趣味について紹介します。
 モットーは趣味も仕事も真剣に です

バブリーガールは300SLから脱出可能か? 2

2019-03-23 21:14:19 | メルセデスベンツ300SL

タイトスカートはいた女性はベンツ300SLに乗り降りできるのか?という

検証的な作例です。

 

しかしこういう高級スポーツカーは作業がいっぱいあります。特にタミヤは・・・

 

 

車体部分はこんなところですね。かなりしっかりした構造が再現されてますが

完成するとホイールタイヤ以外は見えなくなります。本当に残念ですね。

でもこういうところを真面目に作りこむタミヤってやっぱりすごいんだなあ・・・

 

 

メッキのインパネ・・・・・

 

 

こうなりました。まあいいでしょう。

 

 

 

フィギュアの方はお尻のラインと戦ってました。

 

 

 

エポキシパテで整えて白い部分はプラパテですね。

 

サフ吹いてみましたがまあいいでしょう。1/24フィギュアは当面こんな作り方に

なるのかなあ。ハセガワのこのシリーズはとてもクオリティが高いので

いかにそれを落とさないようにするかが課題ですね。

 

ボディはこんな感じ。ガイアブライトシルバーで行きます。

 

 


バブリーガールは300SLから脱出可能か? 1

2019-03-16 00:34:16 | メルセデスベンツ300SL

 次の作例を始めます。フィギュアとクルマのコラボ情景がしばらく続きそうです。

 

次はこの人たち、80.S バブリーガールとなんか組み合わせてみましょう。

80年代のバブリーなクルマっていうと高級スポーツカーってことになりますかね。

代表はフェラーリやランボルギーニがベタですが・・・・・

上品そうなこいつを作ってみましょう。

80年代ではすでにクラシックカーの部類に入りますが当時でも中古で何千万もしたとか。

情景模型なんで見えないところは適当に手を抜いちゃう予定だったんですが、

あまりもデキが良すぎてちゃんと作らないともったいないって気にさせられます。

さすがタミヤ。まずこれ。クルマのくせにシャーシがトラス構造になってます。

 

ちょっとだけ仮組、ピタリ・・・・すごいね。

それにしてもこのクルマ・・・・・・乗り降りが大変そうですね。

ドアを開けるとシートよりボディが高くなっておりしかもかなり距離がある。

特に降りるときはまずシートを後ろに引いて左足を挙げて車の外に出し、

上半身を前に倒しながら立ち上がり右足を車内から抜く。

もちろん頭をぶつけないように気を付ける・・・

 

特にこういう服では股関節の動きが極端に制限されており、相当苦労する事が予想されます。

下手すると下着が・・・・・・

もっともこのクルマを設計した人はこういう人が乗ることなんて想定してないと思いますが。

あとせっかくのガルウイングを生かしたくなったので、ドアが開いてまさに人が出てくる

シーンにできないかと思いました。

左の青いほうのお姉さんはクビ。

新しくキット調達して切り刻んでみました。いろいろトラブルありそうですね。

途中色々ありましたが取りあえずこんな形になりました。

 

こんなかなあ・・・・・・

 

こうかな・・・・

ステアリングをつけて再調節。

 

こんな感じかなあ・・・・・右手はステアリングを握った感じにしたいけど難しそうですね。

頭を上に上げたいけれど技術的に厳しそうなのでパスかな。

大丈夫か?

続く。

 

 

 

 

 

 

 


シトロエンHモバイルキッチン製作4

2019-03-09 19:53:07 | シトロエンHモバイルキッチン

続きです。

大体完成ですね。

 

追加する雑誌やポスター類といった小物。後で使います。デカールはすべて

キットについていたものです。

 

フロントグリル、ドア。いいデザインですね。

ところでこのクルマ・・・・・

乗り降りにはこのフロントタイヤの前の部分をステップにして、たぶん最初左足のっけて

右足を車内にいれてよいしょという感じで乗る。結構大変では?

せっかくドアが別パーツなんでよせばいいのに乗り降りをフィギュアで再現できないかと

検証したくなりました。

 

こんなの取り寄せて・・・

このおじさんが乗っている感じに使えないかなと・・・・

 

しかしランナーを見た瞬間結論が出ました。

 

 

そう1/24とのことですが明らかに大きすぎるんです。

奥のお兄さんと比べても明らか。

少し加工すれば何とかなりそうですが窮屈そうです。

それからですね、このクルマ確かにドアを開けた状態にできるんですが

なんとも雰囲気がよくない。薄っぺら感がでちゃう。

 またこれ以上あっちこっちいじってると破損しそうなんでやめました。

 

あとこのクルマは当然ルーフがついてますがつけるとせっかくの車内が見えづらく

なります。

下からのぞき込んでようやくわかる程度。当面付けないでおきます。

フロントの扉は付けるかな? 最後まで悩みました。

 

もちろんあったほうが自然ですが・・・・・

まあ保留とします。いつでもできる作業なので。

 

前に作ったこのキット、パラソルが欲しくてもう1個買っちゃいました。

フィギュアだらけだ。

いや、明らかに小さすぎ・・・これも不採用・・・・

 

 

ということでこの状態を完成としました。

 

NIPCOM用作品1作目完成しました。部屋がゴチャゴチャ、片付けよう。

 

 

 

 

 

 

 


シトロエンHモバイルキッチン製作3

2019-03-01 23:51:47 | シトロエンHモバイルキッチン

 続きです。

 

ちょっとミニチュアフードにもどります。

このキットにはこんなパーツもついてます。クロワッサンとかいいなあ。でも数が少ない。

量産したい・・・・・

タイムリーすぎます。創刊号クロワッサン、で299円。使わない理由がない。

 

至れり尽くせり。ただ説明書とおりに作ると大きすぎます。

工夫しないと・・・

嫁と娘が「面白そー、やらせてー」

君たち、模型の世界というのは甘くないのだ。1日や2日でいいものができると思ったら大まちがいなのだよ。

 

1番右が私、真ん中が嫁。左が娘・・・一番クオリティが低いのはどれかは明らかですな・・・・

2人に明日私が仕事から帰ってくるまでに合計10個ほど作ることを指示だしして

ふてくされることにしましたww

 

塗装完了。この辺は説明書に従いました。

 

 

車の前に設置予定。ここに食べ終わった皿とかボトルとか置きたい。

しかし問題が・・・

テーブルが小さすぎるのです。作るか・・・

 

 

バルサとプラ棒です。

 

取りあえずお皿置いてみました。

 

食べ終わって残ったケチャップとかのつもり・・・ムズイ。

 

キットについているランナー。取説には好きに使ってくれと書いてあり組み立てなどの説明はなし。

こういうプラモデル嫌いじゃありません。

 

まあ眺めてれば作り方はわかります。どうやって運用しようかな。

中に置いてみたがなんか不自然・・・

 

こんなの作りました。

 

こうしてですね、

作ったもの並べてみます。

ボトルも投下。さっき作った棚は後ろにセットすることにしました。

食事が終わってさて次行こうか、って感じのつもり。

 

ありゃ、パンを盛りすぎ。少し撤去することにしました。

今回のupは以上です。次で完成できるかな。ベース作りこみたいけれど今回は諦めます。

気持ちは次の作品に向いちゃっているかな。