次のネタ考えてはいますがもう少し寄り道して学習的な作例をやってみようかと。
ガンプラとの付き合い方。今の模型界を支えているのは間違いなくガンプラですが、一方で私にとってよくわからない存在になっているのも確かです。
あとバンダイのプラモってなんか次元の違う品質、今までのプラモデルとは
違うものになっていると感じるのは私だけでしょうか?
上は夏の間作業場が使えなないのでリビングで作った1/144RGユニコーンです。
ニッパーとカッターだけで組み立てて後は極細ペンでスミ入れしただけ。
嫁に睨まれて「作業するなら接着剤でカーペット汚すなよ」と突っ込まれましたが
接着剤すら必要ない。まるでレゴ作ってるみたいです。
こっからどう進めていいかさっぱりわかりません。
ガンダムのアニメ色々見ていたら思いつきました。
作り方思いつかないんだったら取りあえず壊してみるか。
「MS08小隊」より
こんなのできるかな? さっそく模型屋さんに行ってみます。
劇中に出てきたグフがちゃんと製品化されているんです。小1時間でここまで完成。
続いてガンタンク。グフよりさらに簡単。
ちょっと違うがきにしない。
さてこの辺使って壊してみるか、楽しそうです。ヒヒヒ
まずグフですが腰の周り切り飛ばして足を広げてみました。ちょっといいじゃん。
ガンタンクのコックピットをグサリ。パイロットは即死ですね。
こういうときは腰回り,体幹の動きがあるともう少しよくならないかな
腰のところで切断して角度をつけて再接着、エポパテで埋めてみました。
膝をもうちょっと曲げれるようにしてみようかな。
最終的にこんな感じになりました。
こっから先どうすんだろ・・・・・・
なるほど!ダメージモデルって言うのかな・・
これは面白そうな作例になりますね。
腰や膝のこだわりがイイ感じです!
塗装が難しそうですが、僕はまた見る楽しみが増えました!
まあ毎度のことですかね。
今日はいろいろアニメや作例をネットでみてヒントを探してみましたが今一つでしたね・・・
さて、これから少しは手を動かします。
なんだか個性を出すのが難しいですね。
バブリーガールは全く作れる気がしませんが、これなら作れそうな気はします、笑
確かにプラモデルのエントリーにはやさしいと思います。
RGシリーズなんかニッパーあれば組み立てできます。ゲート処理も必要ないくらいに工夫されてます。
でもその後進めようとするときびしい感じがしますね。
そういう体制批判てガンダムにでてきたジオンの思想に通じるかもしれませんw
ガンプラはもうモデラー泣かせというかなんというか、、BIG1ガムのオマケを作ってるような感じなのでしょうか。片手間で出来るというか。。
昔の人間からすれば、接着剤や筆を構えて若干の苦労を乗り越えて完成させたいです(^^)
とか言いながら、それが面倒で制作から遠ざかっているのですが(^^;)
まさに私も古いタイプのモデラーなんで楽はしたいけど達成感もほしいから若干苦労があったほうがいいですね。
ただガンプラ作っている人達はじぶんでいろいろノウハウを駆使してオリジナルを出しているようです。
今回の作例ではそういうことを少しずつ学習しながら作っています。