シンデレラ城製作 その９

昨日の続き・・・

 

正面の紋章。これはちょっと作れない・・・デザインは大変だし３D造形も厳しそう

こんなのプラバンから切り出しました。

 

まあ雰囲気だけでもってことで

両面テープで固定しただけです。いいアイデアが見つかれば後から何とかする予定

 

これ作れない　その２。ランプ

 

こんなの用意しました。

 

アシェット週刊ブラックパール号の中についていたエッチングパーツです。

ちなみにこのシリーズ、私は20号くらいで挫折しました。だからこのパーツが残ってるのです。

 

ウーム、ないよりはちょびっといいかも。

 

最後の作業前いろいろやることが・・・

ここに塔の先端を付けた後このＬＥＤの光を遮ったりしないのでしょうか？

 

大丈夫みたいです。

ということで本日完成しました。

去年の１１月から始めたんで約９か月ですねー　遅い・・・・

 

 

電飾について補足を少し。

　このarduino　nano　っていうコンピュータを使って制御してます。

電気に詳しい友達に作っていただき、プログラムも書いてもらいました。

こういうのできる人尊敬しちゃいますねえ

 

スイッチオンでまず室内灯黄色LEDが６０秒点灯します。 

 

 

そのあと自動的にライトアップ用フルカラーLEDが９０秒点灯します

 

その後全消灯が６０秒・・・・これを繰り返してくれます。

 

暗いところで撮影すると細部が飛んじゃいますなあ。

 

そんな時は抵抗値を上げて調節もできます。

　しかし、私は写真のことは良くわかりませんが、光っているものを撮影すると

実物とは全く違う感じに写ることがあるのですね

これは・・・・・火事だｗｗ

 

 

ミッキーミニーはデアゴスティーニ週刊ディズニーパレード創刊号についてました。

こっちはわずか３号で挫折しました・・・・・・

 模型趣味は何十年も続いてますがここまで長期に及び、またフルスクラッチは初めてです。

大きすぎて模型コンテストの出品や模型店での展示も難しそうで,他人の目に触れることは

なさそうです。

　でもバカ一代記にふさわしい作品になりました。

次何を作ろうかなと

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ城 製作その８

さて、だいぶ組みあがってきました。今日完成できるかな？

仮組していたパーツを取りました。

そしたらまだこんなにパーツがあります。でもがんばろう。

 

とか言ってる矢先にしでかしました。このパーツを10cm落下させたら衝撃でリングのパーツが

3個取れちゃいました。治します。

セロテープをはずれた場所の裏から張ったんだけど見えませんねえ。

ここにゼリー瞬着で固定してあとからセロテープはがします。

金色の手すりのパーツが足りない・・・

 

 

こういうのをつないで

 

こういうの作ります。

 

えーと、わかりにくくてすみませんがこうなりました。

 

前から見るとさいしょとの違いがわかるかなあ・・・・真ん中は電飾のケーブルです。

 

 

次はこの辺かな

3つの塔の土台です。

塔がまっすぐ立つようにつじつまを合わせていきます。

 

いいんじゃないでしょうか

 

 

メインの塔を立てます。最近の模型事情は電飾がトレンドみたいですね。

私も乗っかって仕込んでみました。LEDつなぎます。

 

 

一番上はどうしても点灯させたいところでした

  

しかし拡大すると汚いねｗｗｗ

 

点灯は問題なさそうです。

でも疲れました。完成は明日以降ですね。

 

シンデレラ城 製作 その７

もう少しで完成ですかね。

旗を作ります。もうこの辺はアバウトでいいかなと

4つの高い塔はこれで完成、接着するだけです。

今日は眠いので体調がいい時にやります。

シンデレラ城製作 その６

昨日の続き。今回Qholiaで製作したパーツです。

３Dプリンターに慣れることを目標として簡単で小さなパーツばかりです。

 

サフ　行きます。

タミヤのライトグレイです。

 

 

ブルー行きます。

インディブルーを少しだけ薄くしたものです。

 

先端に1.5mmのつまようじを刺してブラスで少し整えます。

 

こんなところで妥協します。

 

他のパーツもおいてみましょう

 

製作期間は長期でしたがようやく完成が見えてきました。

 

でもやることはまだあります。

ご覧のとおりメインの塔がまっすぐ立たなくなってしまいました。

 

つけたり取ったりしてるうちに少し歪んでしまったようです。

直していきます

 

ちなみにまだほとんどが仮組状態。ちょっと油断すると全部ガンガラガッチャーン

状態です。

シンデレラ城製作 その５

昨日の続き

この上どうしましょ？

 

これに近づけたいわけですが

 

 

こんなのを作って適当に削ろうと思ってました。でも私の技術では難しそう・・・

 

そこで思い切って作り直すことにしました。

うえは下の屋根の３Dモデルです

 

そこに11.5mmの柱をつけます。　その次に作った上の部分の３Dモデルデザインを持ってきます。

 

で、こんな風に重ねます

で、下の屋根と円柱のパーツを取り除くとこうなります。これをプリンターで

造形します。

 

こうなりました。

 

 

 

ビシッとつきました。　３Dプリンターは偉大ですね。

これでいこうかと思います。

 

窓枠を付けます

エバーグリーンのプラ材　4.8mm×4.8mmのスクエアパイプを厚さ2.5mmにカットしたものです

 

それを接着していきます。

この後上面をカットして整えます。なんとかなるのではないでしょうか？

 

 

 

 

シンデレラ城製作 その４

製作を進めます。シンデレラ城の一番下は8本の柱で支えられてます。

丸の柱が5本四角が１本、８角形が２本です。

で、厄介なのがここです。左側前から2番目。

 

このようにただの円錐ではなく後ろにのびておりかつ柱がついています。

できるだけ再現したいところですが・・・

 

 

まあ　ここまでできているんですが。青い屋根もQholia　による造形です。

 

 

 

バルサで壁作ります

 

で、外壁の紙を貼ります。

 今日はここまで

やってしましました・・・・

今回のシンデレラ城は主として屋根のパーツを製作します。

ここに乗るパーツを造形します。ところが・・・・・・

一応造形できたのですが・・・・・

造形シートに少量のフィラメントがへばりついてなかなかはがすことができません。

しかもカッターナイフで強引にはがそうとしたら下記のように造形シートの一部をはがしてしまった。

2日目にしてこれです・・・・・・・・

久宝金属製作所にメールで相談してみました。

そこからが神対応！

平日の夜中であるにもかかわらずわずか10分後にメールの返事がきました。

まずず造形シートはスペアを注文することにしました。

フィラメントがへばりつく現象の解決策としては以下の通り

３Dプリンターで造形する場合Kisslicerというソフトを使って行います。そのKisslicerの設定をすこし

変えるだけで解決するという話です。

具体的にはprinterの1st Layer MAX Speedを上げるように指示をいただきました。

初期値20のところ試しに50にしてみました。

 

 症状がなくなり造形スピードも劇的に上がりました。

このような接地面積の広いパーツもきれいにはがせるようになりました。

フィラメントによって設定を変える必要があるということか。

たくさん勉強が必要ですね。

 

 

 

シンデレラ城製作 その３

というわけでやってきました。

　生まれて初めてのMy　３Dプリンターであります。高額機械のシール　迫力があります

 

開けると手袋が・・・・・・

いろいろ考えたあげくQholia　という商品を選択しました。結構な値段でしたが日本製であること、

高性能らしいということ、作っている久宝金属製作所の社長さんの人柄にひかれて購入に踏み切り

ました。お会いしたことはありませんが、下町ロケットにでてきた佃製作所の社長を連想させる情熱あふれる人だな、

という印象を受けました。

 

何時間か取り組んでようやくパーツの制作を開始することができました。

でも初日から、そして私のような完全な素人がちゃんと造形を開始できるってすごいと思うのですが。

 

というわけで記念すべき自作パーツ1号が完成しました。

どこに使うかは後程紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

シンデレ城 模型製作記 その２

昨日も書いたが３D　プリンタがこないと作業を進めることができない。

なのでしばし今までの経過をいろいろ書いていこうかな。

どうしてここまで完成できたかといえば　123D　designというソフトと　DMMの３Dプリントサービスの存在が大きい。

パーツのデザインや発注がこうも簡単にできるとは思わなかった。

だけど率直に言ってDMMは値段が高い。

 

だから今後は自分でパーツを作ろうと思うのです。

 

突然のシンデレラ城模型製作 および ３Dプリンタ導入計画

 

 突然ながらシンデレラ城の模型制作中です。

今年の最初のころはこんな感じでした。

 

7月30日現在

高さ53cm　スケールは約1/100です。　

　もう少しで完成ですが最後の課題に引っかかっておりまだ少しかかりそうです。

 実は残りのパーツを３Dプリンターで制作しようと思います。

まだプリンタは届いてませんが。 どうなるんでしょう