仕事忙しいですね・・・
続き。ある程度並べるものがそろったのでベースの製作に入ります。
「岩を作りたい」
実はもう気持ちはつぎの作例に移りつつあります。困ったもんです。
その時恐らく「岩」が必要不可欠なので今から学習しておきます。
こんなの買っちゃいました。経験上こんなリアルな情景はなかなか作れないと思いますが、
まあ教科書かわりってところです。
岩の型とにプラスター、ほかに塗料や石、プラスタークロスなんかがついてます。
取説英語か・・・・・・・・
ようするにプラスターと水を3対２くらいで2分くらい混ぜて型に流し込め、
という事らしいです。
ベースはスタイロフォーム、右上のほうに岩山を作ります。
別なスタイロフォームから切り出します。
こういう時はスチロールカッターですね。
スタイロフォームを重ねて先程作った岩の塊を粘土で張り付けていきます。
こうなりました。
岩が微妙だ・・・
前のほうは崖にしていきます。やはりスチロールカッターで切断。
全体にプラスターを塗りこみます。
最終的に使用したプラスターはkatoのシーナリープラスター。 いいですね、katoの製品は
はずれがないなあ・・・
茶色系の塗料をエアブラシを使って塗りました。
絵具で着色、草はテキスチャペイントを使いました。
このプラモデルのフィギュアを無理やりマット仕様に塗装して配置します。
1/72くらいのサイズのフィギュアだとこういったごまかし方ができますね。
しかし表情をつけるのがなんとも難しくなってきます。なんとなく適当にのんびりと作業している
感じでしょうか。
もっと「いそげーーーー怪獣がくるぞーーーー！」なんて雰囲気に出来たら最高なんですが。
ともかくこれでだいたい完成としました。あとは側面と背面をマットブラックで塗装するくらい
でしょうか。
1月4日facebook模型愛好会の展示会
「はたらくクルマ」のコーナーに展示させていただく予定です。
怪獣と組み合わせることが出来ると最高なんですが・・・・・
こんなサイズに合う怪獣となるとかなり巨大な怪獣の模型が必要になります。
60cmくらいかなあ・・・・・そんなのあるわけないか・・
いやあった・・・・・
まだ手に入りませんけど。
こいつとアロー1号、アロー２号と組み合わせて巨大ジオラマなんて・・・
いやあ今のところ妄想の範囲で済ませておこう。
やるとすれば値段、時間、とんでもなさそうです