とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

八月の俳句鑑賞①

2024-09-03 | 日記

自分では上手く作れないので

せめて愛読している新聞から

俳句鑑賞いたします

 

自分の好みで選んでいるので悪しからず

夏井先生ではないけれど

好みの俳句に触れると

血がきれいになる気が致します。。。

 

立秋の句ですね

八月始まったばかりなのに。。。

わたしは鉄製の風鈴が好き

残音は尾を引いて

永遠を誘う。。。

 

 

夏の星空は魅惑的。。。

流れ星、数えた事もありますよ

限りなくロマンチック💕

 

 

芋の蔓を見て

戦中、敗戦、戦後を思うことはないけれど

(戦後派なので)

芋のツルが裏返されてることで

つくづく平和を感じることはできます。。。

 

 

「白くたゆたう煙が、

去りがたい精霊の姿に重なる」

と言う、鑑賞文が心に響きます。。。

 

 

暑さのために

鶏もぽかんとしている、、、

今年の夏は暑かったですね!

 

 

こうして十七音を声に出して読んでみる

なんと豊かな感情かと

嫌なことが

吹き飛ばされるようで

癒されて行くのです♪


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