とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

不幸は突然に・・・(忘れ得ぬ人々⑤)

2021-12-19 | 日記

今年も平凡で幸せな年末だなぁと思ってた矢先

昨日、旧知から三回の不在着信がありまして

夕方、食事の準備も終えたので

折り返しのお電話をいたしました

 

すると、彼女は何回も

『びっくりせられんよ!』と言うのです

彼女は私の友達Mさんの友達です

 

その彼女から電話とは珍しいとは思っていたのですが、、、

『びっくりせられんよ』とまたまた、言うのです

そんな時は、案外、亡くなったと言うことが多いのですが

まさか、友達のMさんが亡くなるはずはないので、

気楽に聞いていたのですが、、、

・・・・・・

・・・

・・・・・

・・・・

・・・・・

・・・

「亡くなった・・・」のだと言うのです!

 

まさかまさかで、

瞬時に予想してた答えと一致したので

ショックで、一瞬、時間が止まったようでした、、、

あの人が亡くなるわけがない、、、

どうしても信じられませんでした!

 

今夏の記事に書いたお友達でした、、、

涼しくなったら会おうねって言ってたから

昨日の彼女の電話もランチのお誘いかと思っていたのに

(いつも三人で会ってたので)

 

訃報の知らせとは、なんと哀しい、、、。

(最後の電話から二ヶ月半位あとに亡くなっています)

 

 

Mさん、会いたいよぉ〜〜〜もう一度会いたいよぉ〜

(わたし、お友達いないから、Mさんが唯一のお友達だから)

って、言ったら、(わかった、わかった)って、

今年の夏の電話で言ってくれたじゃない?!

二歳上の姉御肌の人だった・・・大好きだった!・・・哀しいよ〜〜〜

 

わたし、ひとりぼっちじゃん、どうしてくれるの!?

なんで、そんなに早くに逝ったのよ・・・・・・

命が尽きるのは仕方がない、、、

しかし、その逝きかたが三浦春馬君と同じらしいから、、、

余計に悔しい・・・・・

 

(秋に会っておけば良かった、、、)

(ちょっと、鬱とか認知がはいっていたらしいって聞きました)

夏の電話での会話は、全く普通で、

そんなかけらさえもなかったのだから

 

だけど、そう言うのって(鬱とか認知症とか)違うよとか説得しても

慰めてもどうしようも無いとこってありますよね

自分も、神経とか脳とか病んだらあり得ることだと思いますから。

 

時間が経って(昨日訃報を聞いてから)、思うことは

それも仕方がなかったのかなあと

認める事が、

お互いに楽な気持ちになれるのだと思います

(とは言え、やっぱり、信じられなくて辛くて寂しいです。)

ご冥福をお祈りいたします、、、

 

Mさん、素敵なお友達でいてくれてありがとう

忘れないよ、きっと会いに行くからね。

そして、ひとりぼっちになったけど、頑張るね、あとすこし、、、

書いてて涙が止まらない、、、

 

神田沙也加さんもお亡くなりになりました・・・

もう、びっくりです

 

あなたは、突然を受け入れる準備はありますか?

同じ死でも、

年老いて寿命を全うする死は穏やかである意味幸せですが、、、。

 

自死ほど悲しいものはない

だけど、止められない、だから哀しい、これも確か!

 

忘れ得ぬ人が一人増えました、、、一番きついです。

(気持ちが前後した文章になってしまいました)


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