とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

進化した星〜蝉の殻

2021-07-30 | 日記

ぽっかりと浮かんだ白い雲、青い空

ギラギラとした光は溢れて

容赦なく肌を焼き尽くす

 

夏は暑いものだから

暑い暑いと言わなくていいと

啖呵を切っていたものだが

 

古希を超えると

暑いと一言こぼすことで

一言分の暑さが凌げるような気がする

そっと自分を甘えさせて

 

今日も生きている暑さの中

洗濯物が凄い勢いで乾く

当たり前のことだが

なんと有難いと思える事が

古希なのかなぁと また

つくづくと感じるのです

 

花卉指導センターの温室で

とうもろこしのような葉っぱを見た

あれは何ですかって尋ねてみた

ソルゴといって、土地浄化の為に植えていると仰った

かつてはダリアがあった所

 

人間の知恵

自然の力

逞しく地球は生きている

 

自然環境悪化が叫ばれているが

きっとうまくやれるのではないかと

私なんぞは期待している

ただ、元のようにはいかないけれども

進化した星になるのだろうな

    ⬆️エスキナンツス・ラディカンス

熱帯地方の花らしいが、別名リップスティック

これなら覚えられる、赤い先がパッと開くようである・・・。

蔓性植物で、吊るして育てるらしい。

地球は知らないことで満ちている・・・

 

今日の巻き巻きタイトル

「追憶」

 

⬇️我が家に咲いた百日紅、赤と白・・・

 

今日の晩御飯

トマトとイカのスパゲッティ、ベビーリーフサラダ、小松菜の卵とじ、

茄子といりこの煮物

 

今日の一枚

 「特攻の清らな手紙蝉の殻」とんとんからし俳句、再掲載


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