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とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

【世界遺産】日光東照宮①

2024-02-01 | 旅行

昨年の12月に行った旅の続きです

 

【世界遺産】日光東照宮

日光東照宮は、

元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍

徳川家康公を御祭神に

おまつりした神社です

 

1999年に世界遺産に登録されました

 

建物は江戸時代初期の

神社建築と寺院建築が融合し

不思議な建築美を見せています

極彩色が老木の木立に映えて美しい。。。

 

と、言われるほど

豪華絢爛、、、

見る所がたくさんあって

どれがどこだか

整理するのに一苦労でした^_^

 

ホテルを出て

東照宮に向かうバス

1番前の席^_^で、見晴らしがいいわ!

 

バスの中から赤い橋が見えた!

「神橋」(しんきょう)

又の名を「山菅の蛇橋」(やますげのじゃばし)

ご興味のある方はググってくださいね。

手前が日光橋

 

東照宮は、

専門のガイドさんに

ご説明いただいたのですが

一切覚えておりません。。。

よって、また、ネットでぽちぽち調べました

詳細は省略して

おおまかなことだけ書いておきます^_^

 

日光山輪王寺「三仏堂」(本堂)

(重文、世界遺産)

東日本最大の木造建築である

平安時代に創建された

全国でも数少ない

天台密教形式のお堂です

 

大護摩堂(三仏堂の裏手にあります)

 

相輪橖(そうりんとう)(重文)

柱に経典等を納めてある仏塔

 

社号標

 

石鳥居(いしどりい)(重文)

ご鎮座翌年の元和4年(1618)

九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって

奉納されました

石材は、先ず九州から船で小山まで運ばれ

その後陸路人力でこの日光まで運ばれてきました

(日本三大鳥居の一つ、高さ9m、柱の直径約3、6m)

 

五重塔(ごじゅうのとう)(重文)

慶安3年(1650)若狭の国(福井県)

小浜藩主酒井忠勝公によって

奉納されました

文化12年火災にあいましたが、

その後、文政元年(1818)に

同藩主酒井忠進公によって

再建されました

 

表門(おもてもん)(重文)

東照宮最初の門で

左右に仁王像が安置されているところから

仁王門とも呼ばれます

 

今日はここまで

また明日

 

今日も明日も良い日でありますように。