今日は『さくらの日』です
東京都千代田区永田町に本部を置く公益財団法人「日本さくらの会」が
1992年(平成4年)に制定しました
日付は3×9(さくら)=27の語呂合わせと
七十二候の一つ「桜始開」(さくらはじめてひらく)が重なる時期であることからです
日本の歴史や文化、風土と深く関わってきた「さくら」を通して
日本の自然や文化について、国民の関心を深めることを目的としています
さくらと聞いて連想するのが桜餅です
私は…関東風の「長命寺」の時ははがして
関西風の「道明寺」の時は(剥がすと手がベタベタするので)
一緒に食べる時もあります
ぽんちゃんはどっち派ですか?
こーらー!!
(ぽんちゃんが実際に齧っているのは、壁紙齧り防止のダンボールです)
さて、桜餅の葉っぱを剥がすか食べるか
正しくはどちらなのでしょう
結論を言うと「どちらでもよい」そうです
お店の作り手によって食べてほしいか剥がしてほしいかも別れるそうですよ
桜餅を和菓子屋さんで購入する時に
「葉っぱ、どうしたらいいでしょうね?」と聞いてみるのもいいかもしれませんね
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