今日は『学校給食記念日』です
学校給食が初めて実施されたのは明治22年ですが、戦争のために学校給食が中断されたこともありました
しかし、食糧難による児童の栄養状態の悪化という問題を抱えた日本に
ララ(Licensed Agencies for Relief in Asia、アジア救済公認団体)より給食用物資が寄贈され
昭和22年12月24日より、東京都・神奈川県・千葉県で約25万人の児童を対象に、学校給食が再開されることとなりました
それ以来、12月24日を学校給食感謝の日と定めました
(現在では冬休みと重なるため、1月24日から30日までの1週間が「全国学校給食週間」となっています)
給食、懐かしいですね
メニューや給食にまつわるエピソードなどいろいろ思い出すなかで
給食ならではの「感覚」もよみがえってきたので
ちょっと書いてみようと思います
「気になる男子と給食当番になった時のドキドキ感」
優しい男子は昔からモテるんですよね
「教育実習に来た大学生が一緒のグループで給食を食べる事になった時のドギマギ感」
実習生の緊張感が伝わってきたんだよね
「女子なのに人一倍早く食べ終わってしまいそうになった時の「あれ…?」感」
がっついてると思われたくなかった乙女心だよね
「給食にプリンが出る日のハイテンション感」
人が休んだのに この盛り上がりは何なんだ?…とは誰も思わなかったよね
皆さんの給食の思い出はどんなかな~?