バリ島2回目に訪れた時に、それは起こった。
バリ島での一回目の洗礼。
マスという村のホテルの部屋でのこと。随分前のことですが。
木彫りの村ということもあり、敷地内では、木彫りの職人さんが作業をしている。
ホテルはメゾネットで、バリ風アンテイークで、家具もかなり凝っていて、師匠も私もかなり気に入っていた。
ベットカバーや、クッションもオリジナルでなかなかお洒落なバテック。
そういえば、ホテルにチェックインした時から気になっていた。
部屋に入って正面に、きれいなご婦人の肖像画がありました。
多分このホテルのオーナーのお母様かその関係の方かな~と。
確かめるのは、このホテルを出る時にと。私は決めた。
見た瞬間にもうすでに亡くなった方と分かりましたが、正直その時にはその話題には怖くて触れられなかった。
ベットはツインでその肖像画側に私が寝ることになり。
すでに体は重く…。
そして夜中に、金縛りで左足は攣るし、かなりの時間でした。
何故か毎日左足だけが攣り、そこのホテルは10日間滞在していたが、毎日でした。
チェックアウトの時に、聞いてみたが、やはりお母様で、左足が悪かったと…。
帰国してから1-2年は、左足だけが夜中に攣り、今でも時々あります。
(ある時に、沖縄の霊能者先生曰く、右側に感じるのは自分の先祖で、左側に感じるのは他人と、聞いたことがある。)
そこからウブドのホテルへ移動、プチホテルで、まだ新しい。
そこのホテル内では何もなかったが…。
そこの側の川ところでまた…。その話は長いのでまたにします。
師匠は私の厄介な体質を、理解してくれていたので一人で悩むことはなかったが、
そこのホテルの側にカフェがあり、バリでは目に見えない世界のことや、そんな話は日常なので、あまりビックリもされず。
うまく魂と共存しているところと関心した。
日本人が沢山遊びにくるけど。
『バリ島は、エネルギーの強いところなので、とても合う人は元気になるし、合わない人は色々な意味で具合が悪くなる人も多いよ。』とカフェのオーナーが話をしていた。