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遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

娘から

2024-09-28 00:01:56 | 家族・家族まわり

娘は21日で今までの勤め先を辞め、

やっと千葉県から脱出、今日、引越しを終えた。

 

娘曰く、

コウキとコウキの家族以外は、皆いい人達だった。

( コウキ 🟰 別れた夫 )

でも、もうコウキのことは何にも考えなくなったとか。

良かった良かった。さっぱりしたね〜

 

で、新しい職場(←豊洲)でもらったマグロをお裾分けしてくれた。

私の好きなフレバリーコーヒーと、タイの調味料など。

 

 

  

↑ 大きなマグロ。

ステーキとかカルパッチョとか、サラダ用、だとか。

黒いのはよく見たら、(ホタテ用の)保冷剤であった。

 

 

マグロカマは、焼くのかなあ? 煮付け?

 

 

サーモンは大好きだけど、

マグロはそーでもないので友達にあげる。

 

10月1日から、娘は新しい職場に出勤。

 

娘は、やっぱりあの時(入籍直前に揉めた時)に、

結婚をやめてしまえばよかった、と言ってたけど、

私はそうは思わない。その逆だよ。

結婚しないで終われば、

その後、壁に突き当たって辛い時に、

ああ、あの時に結婚していれば今は楽だったんじゃないか、

ときっと思う。何かあるたび毎回思う。

結婚をやめたせいで、幸せを逃したんじゃないかと。

そういう夢まぼろしを想って後悔をしないで済む。

結婚してわかったから。

結婚相手はアレじゃダメだった。こちらの努力の問題ではない。

娘の人生には必要だったのだ、この「結婚勉強」の時間。

人生の1年半、32歳。 ぜんぜんOKだ。

しかも、子どもがいない。

ストーリーは娘に味方した。

 

世田谷の小学校中学校時代の女友達が、

娘とほぼ同時期に、千葉県某市で結婚して住み、

娘が夜逃げしたひと月後に、

彼女も(父母の助けを呼んで)夜逃げした。

その子は小学校の教師。お父さんも校長をしていた。

そんな真面目な家庭の子でも、

娘と同じ苦悩で逃げ出したのだ。

 

昭和の嫁の役割りを、夫もその両親も求めるからだ。

それを「常識」だと思い込んでいて、手がつけられない地域性。

いくらNOと言っても、同居、同居と繰り返す親。

子を産んで、夫に頼らず子育てしながら仕事をして、

家にお金を入れ、同居する両親の分も含め、

家事一切をやる、親の老後の面倒もみる、それが嫁のツトメ。

はあ??

・・新潟の田舎でも、今どきそんなこと言う人はいない。

結婚前の会食の時に、私は向こうの親にキッパリ言い渡した。

「嫁にやる、というつもりは、毛頭ありません。おほほほ。」

 

バカ言ってんじゃないよ、こんなお金かけて苦労して育てて、

アンタんちの、奴隷労働者にさせるわけないじゃん。

そんな話なら、中国のど田舎から買って来なよ。

 

不思議なんだけど、2024年でも、そんな場所だ、あの辺は。

意識が、昭和30年40年代で止まってる。

だから、すごく真面目なアコちゃんも、

耐え難きを耐えてみたけど、やっぱ無理ー!

と父母に迎えに来てもらって逃げたのだ。

昭和ど田舎気質の家の長男は、似たようなタイプなのだ。

 

だから、なんと、娘とアコちゃんは、

1年半の千葉離婚仲間になった。

娘の高校大学時代のバイト(球場の売り子)仲間が、

これまた同じような悩みで、近々、離婚しそう。

千葉の田舎っちゃあ、新潟より田舎だ。

 

 

あれ、文章が長くなった。寝よう。

 

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1才7ヶ月

2024-09-15 23:17:09 | 家族・家族まわり

 

満1才7ヶ月。

お〜し〜(おいしい)  行こっかぁ

うん  はーい

とか少しずつ話すようになってきた。

ありがとう(と声では言わないけど)お辞儀したり、

子ども番組見ながら真似して歌ったり踊ったり。

お水を飲んで、わざとダラリと口から出して見せたり。

スプーンなども、わりと上手に使う。

 

もっと会わないとなあ。

できれば近くに住みたい。

この子が二十歳まで生きていないと。

 

 

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お利口ちゃんな顔

2024-08-14 23:08:42 | 家族・家族まわり

 

 

息子ベビー、しっかりしてきた。

1才6ヶ月。

少しずつ、意味ある言葉を話し始めて可愛らしい。

 

保育園にも慣れてきた様子。

小さいのに、親と離れて過ごして、健気。

 

たった1歳半で、ちゃんとモノ思う人の顔してる。

 

それにしても、

こんな気温上昇や災害の多発する地球、大丈夫なの?

この子達の生きる時代は、さらに酷くなるの?

 

 

昔、山口百恵が現役引退の少し前に、

月刊誌のインタビューの中で、

地球温暖化がこれからどのくらい深刻になるか、

これから子どもを産み育てて良いものか、心配だ。

と言っていて、すごく共感した。

結婚や出産など、やめときなさい! 

となぜ誰も言わないのか、私には不思議に思われた。

山口百恵は21歳で引退したから、いつ?

調べたら、引退した日が1980年10月5日だった。

44年前? へー! 恐ろしく時間が流れたものだ。

そうそう70年代後半には、もう言われていたことだ。

あの時点での「心配」は、確実に現実になり、年々ひどさを増している。

地球温暖化説は途中から異論を唱える人もいて、

いろいろ違う見方意見があるんだろう。何が真実か分からない。

それはそれとして、

自然環境は近年加速度的に悪化してる、のは確実だ。

 

私の可愛いおチビちゃんは1才半。

息子と奥さんの親バカ溺愛ぶりは、笑ってしまう程だ。

大丈夫なのかなあ。

 

・・・本音を言うと、

私は娘や息子が子どもをつくることには、

積極的には賛成していない。

次の世代は大丈夫? その次は?

私の時代に私自身すら迷ったテーマだ。

それでも人は子どもを産み育てていくんだろうけど。

 

私のおチビちゃんととーたんかーたんが、

どうかずーっと日々安らかに笑顔で暮らせますように。

 

 

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お墓に花

2024-08-13 10:30:43 | 家族・家族まわり

朝、お花を立ててきた。

花はいつもより若干安かったかな。

ひと束398円を4つ分。

 

 

お供え物は、カラス対策で禁止。

すぐ持ち帰るルールになった。助かる。

 

 

墓石を磨かないと。

水垢汚れが目立ってきた💦

 

今日の夕方、お墓まいり。

 

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思い出した

2024-08-12 17:52:28 | 家族・家族まわり

あ、と思い出したことがある。

新規で漁業者になると…の件だ。

 

以前、東京から岡山か?に戻って漁師になる、

人がいて、

支援金?が何百万円だか出る、と話していた。

何年も前だ。600万だか800万だか。

 

今の時代、それ、いくらなんだか?

 

なるほど、わかりました。

筋書きが。

 

叔父息子(私のイトコ←漁師に全く向かない)を

漁師に登録しようとしてる理由。

息子はまだ定年退職の年ではないが、

その申請できるのはあと5年以内だ。

で、実際の話、

漁なんか出なくても日々の補助金がでる。

 

 

その先に、ヨージョーフーリョクハツデンの、

とてもデカい賠償金?みたいなのが出るのだ、

漁師には。

しかも、それが建つ場所に住んでる漁師は限られている。

叔父では年齢的に、

完成時期まで漁師をやっていないかもしれない。

 

なるほど。

船の事故前はあんなにピーピーしてたのに、

今はなんだか落ち着き払っている。

 

それだ。

そういう計算だ。

 

やだやだ。

 

 

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