遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

迷惑電話

2024-10-12 13:00:13 | 家族・家族まわり

 

電話がきた。

◆ 叔父、獲ったワタリ蟹の始末できないようだ。

「愛子、いらないか?」

私はいらない、いつもいらない。生臭いからヤダ。

叔父が、(30杯くらいで)1500円という。

しかたないなー、友達にやるか。

「今から、行く。」

で、行ったら、蟹が動いてる。30はない。

叔母が言う。 

「そこにある半分で1500円!」

これがいや! 買うとわかると、値上げする。毎度の戦略。

「値上げするなら、いらないよー。」

わたし、どっちみち要らないのだ、基本的に。

叔父が言う。

「愛子、2000円で。」

なんやそれは、君ら夫婦は二枚舌で私を呼び出す。

そんで、蟹の選別を始める。

デカいのを選り分けて、自分ちの食べる分によける。

何それ? デカいのは買い手に出せよ。

毎日食べてて、それでもそんなことする人格の卑しさ。

やだ、やだ。

知らん顔して見てる私。

 

 

いろいろ経過をすっ飛ばすと、

 

学童の同僚に、24杯2000円で買ってもらった。

生きてるワタリ蟹24杯2000円なんて、破格だ。

鮮魚センターだと、1匹650円から700円くらいだ。

同僚はとんでもなく歓喜して、持ち帰った。

とーぜんだわ。

 

去年は私が5匹2500円で何回も買った。友達にも売ってあげた。

たまに叔父んちのビール飲んで当然だ。

 

 

で、上の写真。

◆ 今季、2匹目の鮭だとか? 

3.5キロ、オス。4000円。

私に「(買い手)誰かいないか?」と聞く叔父叔母のテイタラク。

この夫婦は全く営業力がない。

カヨちゃんは、最近は私の知人や友達に売ってる。

 

これも、いろいろ経過をすっ飛ばすと、

もう同級生に売約済み。

カヨちゃんにさばいてもらう。

カヨちゃんから蟹のオマケをつけるという。

 

 

こんなんで、休みの2時間以上がつぶれた。

は〜あ

 

 

 

コメント

お米のうまさに気づく

2024-10-07 22:19:22 | 家族・家族まわり

急激に涼しくなってしまった。夜は寒い。

5時半には暗くなる。気持ちが冬めいて内側に向く。

さっきは暖房しようかと思って………

思い直して、厚手のパーカーを羽織った。

 

土曜日、息子に(同級生んちの)お米を送った。

箱の空いてる所に、梅干しと、村上産のお土産お菓子を3種。

日曜日の夜に受取り、まずは梅干しを食べてみて、

 

 

 

今夜はお米を炊いたようだ。

 

「ずっと食べてたからか、岩船産が断然好きだ。」

「美味しい米を食べていたんだなあ。」

と続いて書いてきた。

 

なーちゃん(妻)と同居を始めてからは、

秋田からお米が送られてきて、それを食べていた。

お醤油は、秋田独特の出汁醤油が料理のベースで、

最初は口に合わないと言ってたけど、今は慣れたのか?

たまに、新潟の物を食べると、

味覚のルーツはやっぱりこれだな、と感じるんだろう。

それにしても、

息子が、奥さんの影響で梅干しを食べるようになって驚くし、

子どもの頃食べていた米の美味しさに気づく事に感慨。

親になって、大人になって、30歳3ヶ月。

 

土曜日は、しゅんり君の保育園で、

親子ふれあいDAYだった。 ←室内運動会?

 

みんなに金メダルをくれたらしい。

 

 

それがとっても気に入って、

帰宅しても、お風呂上がりも、ずっと下げていたんだとか。

ほんとに幸せな息子たち❤️

 

 

 

コメント

娘から

2024-09-28 00:01:56 | 家族・家族まわり

娘は21日で今までの勤め先を辞め、

やっと千葉県から脱出、今日、引越しを終えた。

 

娘曰く、

コウキとコウキの家族以外は、皆いい人達だった。

( コウキ 🟰 別れた夫 )

でも、もうコウキのことは何にも考えなくなったとか。

良かった良かった。さっぱりしたね〜

 

で、新しい職場(←豊洲)でもらったマグロをお裾分けしてくれた。

私の好きなフレバリーコーヒーと、タイの調味料など。

 

 

  

↑ 大きなマグロ。

ステーキとかカルパッチョとか、サラダ用、だとか。

黒いのはよく見たら、(ホタテ用の)保冷剤であった。

 

 

マグロカマは、焼くのかなあ? 煮付け?

 

 

サーモンは大好きだけど、

マグロはそーでもないので友達にあげる。

 

10月1日から、娘は新しい職場に出勤。

 

娘は、やっぱりあの時(入籍直前に揉めた時)に、

結婚をやめてしまえばよかった、と言ってたけど、

私はそうは思わない。その逆だよ。

結婚しないで終われば、

その後、壁に突き当たって辛い時に、

ああ、あの時に結婚していれば今は楽だったんじゃないか、

ときっと思う。何かあるたび毎回思う。

結婚をやめたせいで、幸せを逃したんじゃないかと。

そういう夢まぼろしを想って後悔をしないで済む。

結婚してわかったから。

結婚相手はアレじゃダメだった。こちらの努力の問題ではない。

娘の人生には必要だったのだ、この「結婚勉強」の時間。

人生の1年半、32歳。 ぜんぜんOKだ。

しかも、子どもがいない。

ストーリーは娘に味方した。

 

世田谷の小学校中学校時代の女友達が、

娘とほぼ同時期に、千葉県某市で結婚して住み、

娘が夜逃げしたひと月後に、

彼女も(父母の助けを呼んで)夜逃げした。

その子は小学校の教師。お父さんも校長をしていた。

そんな真面目な家庭の子でも、

娘と同じ苦悩で逃げ出したのだ。

 

昭和の嫁の役割りを、夫もその両親も求めるからだ。

それを「常識」だと思い込んでいて、手がつけられない地域性。

いくらNOと言っても、同居、同居と繰り返す親。

子を産んで、夫に頼らず子育てしながら仕事をして、

家にお金を入れ、同居する両親の分も含め、

家事一切をやる、親の老後の面倒もみる、それが嫁のツトメ。

はあ??

・・新潟の田舎でも、今どきそんなこと言う人はいない。

結婚前の会食の時に、私は向こうの親にキッパリ言い渡した。

「嫁にやる、というつもりは、毛頭ありません。おほほほ。」

 

バカ言ってんじゃないよ、こんなお金かけて苦労して育てて、

アンタんちの、奴隷労働者にさせるわけないじゃん。

そんな話なら、中国のど田舎から買って来なよ。

 

不思議なんだけど、2024年でも、そんな場所だ、あの辺は。

意識が、昭和30年40年代で止まってる。

だから、すごく真面目なアコちゃんも、

耐え難きを耐えてみたけど、やっぱ無理ー!

と父母に迎えに来てもらって逃げたのだ。

昭和ど田舎気質の家の長男は、似たようなタイプなのだ。

 

だから、なんと、娘とアコちゃんは、

1年半の千葉離婚仲間になった。

娘の高校大学時代のバイト(球場の売り子)仲間が、

これまた同じような悩みで、近々、離婚しそう。

千葉の田舎っちゃあ、新潟より田舎だ。

 

 

あれ、文章が長くなった。寝よう。

 

コメント

1才7ヶ月

2024-09-15 23:17:09 | 家族・家族まわり

 

満1才7ヶ月。

お〜し〜(おいしい)  行こっかぁ

うん  はーい

とか少しずつ話すようになってきた。

ありがとう(と声では言わないけど)お辞儀したり、

子ども番組見ながら真似して歌ったり踊ったり。

お水を飲んで、わざとダラリと口から出して見せたり。

スプーンなども、わりと上手に使う。

 

もっと会わないとなあ。

できれば近くに住みたい。

この子が二十歳まで生きていないと。

 

 

コメント

お利口ちゃんな顔

2024-08-14 23:08:42 | 家族・家族まわり

 

 

息子ベビー、しっかりしてきた。

1才6ヶ月。

少しずつ、意味ある言葉を話し始めて可愛らしい。

 

保育園にも慣れてきた様子。

小さいのに、親と離れて過ごして、健気。

 

たった1歳半で、ちゃんとモノ思う人の顔してる。

 

それにしても、

こんな気温上昇や災害の多発する地球、大丈夫なの?

この子達の生きる時代は、さらに酷くなるの?

 

 

昔、山口百恵が現役引退の少し前に、

月刊誌のインタビューの中で、

地球温暖化がこれからどのくらい深刻になるか、

これから子どもを産み育てて良いものか、心配だ。

と言っていて、すごく共感した。

結婚や出産など、やめときなさい! 

となぜ誰も言わないのか、私には不思議に思われた。

山口百恵は21歳で引退したから、いつ?

調べたら、引退した日が1980年10月5日だった。

44年前? へー! 恐ろしく時間が流れたものだ。

そうそう70年代後半には、もう言われていたことだ。

あの時点での「心配」は、確実に現実になり、年々ひどさを増している。

地球温暖化説は途中から異論を唱える人もいて、

いろいろ違う見方意見があるんだろう。何が真実か分からない。

それはそれとして、

自然環境は近年加速度的に悪化してる、のは確実だ。

 

私の可愛いおチビちゃんは1才半。

息子と奥さんの親バカ溺愛ぶりは、笑ってしまう程だ。

大丈夫なのかなあ。

 

・・・本音を言うと、

私は娘や息子が子どもをつくることには、

積極的には賛成していない。

次の世代は大丈夫? その次は?

私の時代に私自身すら迷ったテーマだ。

それでも人は子どもを産み育てていくんだろうけど。

 

私のおチビちゃんととーたんかーたんが、

どうかずーっと日々安らかに笑顔で暮らせますように。

 

 

コメント