土曜日の昼、少し走って、
桜の名所のはず?のなんとか山へ。
駐車場が満杯とかで300メートル手前の第三駐車場から歩く。
緩やかとはいえ、登り坂は息が切れる。ハアハア。
そして着いたのは、水芭蕉の小さな池。
そこから、山登り。
も〜 勘弁してよ。
右肺を切ってるから、やっぱり、こーゆー時はキツイ。
3分か4分しか登らないけど、ゼイゼイする。
上がると、開けた場所にさまざまな種類の桜。
ここは一応山だから、平地より気温が低くて、
まだまだ蕾のもあり、咲いてるのも5分咲き〜7分咲き。
種類がたくさんあるから、同時に見頃は来ないわけね?
ソメイヨシノより、私は濃いピンクの桜が好き。
それぞれの名前を見るけど、覚えられなず、即、忘れた〜
土曜日は、すっきり晴れてなかった。
空が青いと、もっと映えるんだけどね。
これ ↑ は名前が「アメリカ」とあった。
えー、そんな名前?
アメリカから来た桜って意味?
この桜 ↑が一番切キレイだった。
しかーし、15人くらいのグループが占領。
真下にシートを引いて、真ん中で、七輪で何かを焼いていた。
どーゆー事!! 桜のすぐ根本で火を焚くとは!
白い煙が出ている。
専門学校か何かの、学生達と講師かな?
講師っぽい40歳くらいの男性が何かを焼いているのだ。
① 私は、火を焚くんじゃない!と忠告したかった。
でも、黙って見ていた。 ← 日本人だなあ私。
② 赤ちゃん連れの関西弁の30代男性も、ぶつぶつ言いながら見ていた。
奥さんに「やめてよ、ケンカしないでよ」とたしなめられ、
男性は「だけど、▲▲の山火事はタバコの消し忘れなんやで」
と夫婦喧嘩中。ダンナさんはやっと我慢した感じ。
③ ガタイのいい60代の男性も目を釣り上げて、彼らを見に来た。
で、グループを眺め回してギロっと講師を睨んでから、
こちらにいる人達に、「団子を焼いてる。」と言った。
でも、グループ全員、
周りの人達がみんな非難の目で見てる事を気がついてない様子。
バカ講師が、団子乗ってる七輪を桜のそばに持ち上げると、
バカ学生らが喜んで、桜と七輪とバカ講師を写す。
世の中、こんなバカばっかりで、日本はどーすんだ?
それとも中国人なのか、この集団。
バカって幸せだなあ。。
山降りて、
も〜下界の方がそこらじゅう桜満開。
あっちもこっちも桜、桜、桜。
なんでわざわざ私達、咲いてない山に行ったんだろ〜?
ホントは、花見の本命は、
新発田城公園だったんだけど、
駐車場に向かって大行列する車を見て、即、行くの中止。
ランチは、巨大ハンバーグ。
お腹いっぱいで、帰りの運転は眠くなった。