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遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

何百回も見に来たね

2025-08-16 16:44:45 | 遊ちゃん

 

 

 

 

寝てる時間が長くなったゆーちゃんを車に乗せて地元海。

もう陽は沈んでいる。

淡いピンク、淡いブルー、山吹色の雲。

佐渡ヶ島が藍色に影を作る水平線。

見上げれば半円の、優しい色の空。

 

生きてるっていいねえ、ゆーちゃん。

ずっと抱っこされて大人しい。

でも息づかいで喜んでいるのが伝わってくる。

ゆーちゃん、ゆーちゃん、ありがとう。

 

 

 

 

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少しずつ食べた

2025-06-18 23:23:35 | 遊ちゃん

ゆーちゃん、昼過ぎ2時頃かな? 

茹でたササミと茹で汁をほんの少しあげてみたら、食べた。

食べられるなら大丈夫だね。

夕方6時半、お水を買うついでに、

ゆーちゃんを車に乗せてぐるりとひと回りドライブ。

ゆーちゃんはご機嫌でニコニコしていた。

帰宅して、茹でたササミを出したけど、食べずに寝た。

でも、時々起きては少しずつ食べて、結局、完食。

明日はもうちょっと回復してくれるかな。

 

 

 

 

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ゆーちゃんが起きない

2025-06-18 11:26:30 | 遊ちゃん

ゆーちゃん、具合い悪い。

今日は1月以来のトリミングの日で、体調管理してきた。

昨日までは、朝起きると歩き回ってたり吠えたり、

元気にしていたんだけど、

昼過ぎかな、何かを必死で齧って遊んでいる?

見たら、私の帯状疱疹の塗り薬だった!

小さな緑のキャップを齧ってはずしてる!

 

チューブをサッと口元から取り上げ、

ドライフードを近くに撒いて、フードに気づいて体を向けたので、

サッとキャップを取り上げた。

キャップは形が潰れている。

付着していた薬は口に入ったはず。

チューブの口も少しは舐めて体内に入っただろう。

 

 

微量を人の皮膚に塗って効くのだから、

小さな犬が舐めたら、強すぎるに決まっている。

どうしたらいいか・・わからなかった。

ステロイド系だろう。怖くて調べられない。

 

 

ここ10日くらい、体調は良かった。

下痢も収まってきたせいか、体が少し重くなった。

抱っこ散歩を喜び、少し自分で歩いた。

家の中を歩いて回り、ちょっとイタズラも再開してた…

 

お尻に近い背中のメラノーマの大きなカサブタも、

端っこがわずかずつ剥がれてきていた。

回復力が出てきたんだろうと感じていた。

 

 

床に薬を落としていたなんて……

なんてこと。

薬類は特に気をつけていたはずなのに。

 

 

ゆーちゃん、朝から起きない。

ずっと寝ている。

8時半から、少しずつ起こそうとしたら、

変に力が入った息づかいをして、呼吸が辛そうになる。

数回でそれは止まるけど、普通ではない。

水を差し出しても飲まない。

私を見上げて、じーっと見つめる顔がこわばっている。

 

9時過ぎにあきらめた。

9時50分にトリミングの予約が入っていたのを、

15分前にキャンセルした。

 

 

支所に電話し、同僚達にはLINEをした。

助っ人要員に電話したら、葬儀出席で依頼叶わず。

まあ私がいなくても、助っ人いなくても、できる。

 

 

今日は1日、ゆーちゃんについてることにした。

 

 

 

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耐えられるかトリミング

2025-06-02 05:23:51 | 遊ちゃん

 

昨秋6キロあったゆーちゃんは、今は4.5キロ。

日々体重が減ってきている感じがする。

背中が曲がり、

お尻近い背中に分厚いメラノーマが剥がれ落ちずについたままだ。

 

 

 

トリミングは1月に行ったきり。

かわいそうにみすぼらしい見た目になっている。

ずっと立っていられないし、

お腹がゆるいから、トリミングに連れて行けない。

ギックリ腰?をおこし、3月くらいまで歩けなかったのが、

家中歩くようになり、外でも少しずつ歩きたがり喜んでいたら、

その後また軽くギックリ腰みたいになり、

今は家では少し歩くけど、外では歩かなくなった。

事情を説明して、ごく簡単にやってもらおう。

(他にサロンがなくて)予約日は先になるだろうが、

とにかく予約しないと。

 

介護に近い生活半年以上。

ゆーちゃん、がんばろ。

 

 

 

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ママがついてるからね

2025-05-23 04:06:24 | 遊ちゃん

ゆーちゃんが調子良く寝てるなあ、

と思っていたら、午前4時前に下痢。

これは私のせい。

昨日夕方、湯がいたササミを少しあげたから。

絶食させればいいのに。医者にも言われたのに。

だけど、6キロあった体重は4.5キロに落ちた。

それでも今は絶食すべきなんだろうけど。。

 

ゆーちゃんは癌なんだろうか?

黒い便が続く。

前からそんな気がしている。確信はないし、診断もないけど。

かわいそうにかわいそうに。

我が家に来た当初からお腹は弱かった。

まだ1キロ未満の時にも、よく病院通いした。

逆くしゃみもあった。

毎日のように発作のようなゼイゼイをおこした。

実家移住後は、医者は、心臓肥大のせいだと言った。

 

 

 

※シングル会の1人が言った。

本来は大きな体の犬をどんどん小型化するから、

体のどこかに歪みが出る。

内臓はそれに合わせられなくて、

体の割合に大きい子がいるけど、

本来はその大きさが必要なんじゃない?

小型犬は心臓肥大の子が多いのはそのせいでは?

 

そうかもしれない、と納得した。

単なる犬仲間の酒の会話だったけど。

 

 

 

昨日午前、病院に電話したら、医師が出た。

完全予約制なので、毎度、事前電話で簡単な状況説明をする。

医師はいつもの「コミニケーションに難あり」な対応だった。

人の話を聞かない。自分が必要としない話は切り捨てる。

こちらが話してる途中で電話は切れてる。忙しいからではない。

 

行くと、待ち合い室で、診察もしないうちに、彼は言う。

心臓肥大だから本来なら、

生涯薬を飲み続ける必要のある状態なのだ。

(なのに飲んでいない。それが根本原因だ。)

そのために体のいろいろな所に支障が出る。

お腹にしても、背中のメラノーマにしても。

 

何が言いたいんだろう?今更そんな話、何の意味があるの?

と思ってる顔をして、私は聞いてた。

たぶん、珍しくカルテを読み返したんだろう。

私が病院に来るまでの間にささーっと極簡単に。

 

それから診察室に入れ、また話だ。

それがまた、毎回の同じ対処のセリフで、聞くまでもない。

医療知識のないバイトのお姉ちゃんだって、そんな話はできる。

私の耳にもタコができてる。

それでも、下痢止めの注射だけは効くので我慢する。

 

注射を打つ前に、心臓に聴診器を当てた。

1秒足らず。0.3秒くらい。

「ほら、ひっどい音だ。ますます悪くなってる。」

 

この医師は、他に社会経験がないんだろう。

私の同級生の弁護士も、

コミニケーション能力の低さは弁護士業界県内イチだけど、

(地元市において評判最悪。本拠地の新潟市にではどうなの?)

この人は、獣医界県内イチだろうな。

人間の病院にも、たくさんいる。

ふつーに話しができない、学校のテストだけ良かった奴。

 

聴診器くらい、嘘でも数秒当てたらどうか。

前より酷くなってる。と言うが、前に当てたのはいつ?

聴診器なんか、いつもは全然当てないくせに。

 

診察が終わると、待ち合い室で、また話だ。

今日は暇なのだ。だから、だ。

「心臓の薬」を私が今回だけ欲しいと言ったからか、

彼はこう言い出す。

いいですか? わかる? 全部、飼い主の選択ですよ。

本当はずっと飲み続ける必要のある薬だけど、

だけど飲んだからといって、治るわけではない。

年がいけば心臓は弱るんだからね。

飼い主がやると言えば、私は(薬を)出すけどね。

私は(あなたが)来るたびに同じこと言ってるけどね。

 

キミ、キミ、普段は全然言ってないよ。

「随分前のことですね。」

彼の話を聞きながら、私は同じセリフを2回返した。

だって、それ、7年前の診察の時だ。

医師の言葉に憤慨してInstagramに載せた記憶あり。

来るたび呆れるが、今回もすっかり呆れて、

愛想で頷くのさえやめてゲンナリ聞いてた。

 

私が今回、「心臓の薬」とやらを入手しようと思ったのは、

水曜日、帰宅した私を見て、ゆーちゃんが興奮し、

舌をベロンと出して酷く荒い息づかいになったからだ。

それは10分以上続いた。

少しおさまっても、しばらく苦しい様子だった。

そんな事がまたあるかもしれない。だから手元に薬を置きたかった。

その場の負担を軽くしたいためだ。

 

さて、この人の悪口を書き始めるとキリがない。

寝ようかな。もう明るい。

最近は夜明けが早い。午前4時には空が白々明けてくる。

 

これ書いた今は、すっかり金曜日がスタートしてる。

4時半には、ご近所のレイコさん(85歳)が散歩に出かけた。

おばあちゃん仲間と話しながら、我が家の前を歩いて行った。

 

ちょっと寝よう。

ゆーちゃん、あなたにはママがついてるからね。

 

わたしにも、誰かついてて欲しいもんだ。

 

 

 

 

 

 

元気な頃の写真を見ると、泣けてくる。

 

 

 

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