クマキチとウサコの家づくり

2009.3積水ハウスでお家作りが完成しました

情報設備関連 その2

2009-02-05 23:12:57 | 仕上工事
こんばんは。クマキチです。

今日は、テレビ、LAN、電話の宅内配線についてです。
前回の記事で、テレビを光にしたことを書きました。
従いまして必然的にインターネットも光になります。
それからついでに電話もフレッツのひかり電話というものに
してしまおうと思っています。

配線ですが、参考にさせていただいているブログなどで
情報分電盤なるものを設置されている方がいらっしゃいました。
要は家の中の一箇所にまずは配線を集めてしまい、
そこから各部屋へ配線を伸ばすことだと思うのですが、
それはいい考えだと思い、我が家でも採用することにしました。
配線を集中させるのにうってつけの部屋がありまして、
2階の納戸がそれに当てられました。

初め、そこにボックスを設置しようと思っていたのですが、
設計士さんがそういうものはなくても大丈夫ですよということでした。
設計士さんの提案は、壁に光や電話の引込み口とLANのモジュラーを
部屋の数だけ設置するというものでした。
ちなみにLANとテレビはリビングや主寝室、子供部屋など
全ての部屋に配線します。
従いまして納戸内の配線は少しごちゃごちゃしますが、どうせ納戸の中なので
それでいいかなと思い、配線の計画をしていただきました。

そして着工時の計画は、
まず光と電話の線を納戸に引き込みます。
テレビは、映像用回線終端装置なるものから同軸ケーブルで引っぱり、
前回お見せした建物の外のブースターボックスに運びます。
そこで増幅、分配して各部屋に行きます。
ネットは、納戸内のルータからモジュラーを通して各部屋に行きます。
電話もひかり電話にした場合、ルータから電話のモジュラーを通してリビングに行きます。

情報配線で重視したのは、全ての部屋にLANを引くことと、
リビングのメインのテレビ配線のところにLANと電話を引くことです。
インターネット(パソコン)は無くてはならない時代になってきましたので、
将来のことを考えてどの部屋でもネットをできるようにしておきたいと思いました。
それから、テレビのところにLANを引くのは、
最近のゲーム機器がネット接続できることを考慮してです。
前に記事にしましたが、年の始めにWiiを購入しました(その記事はこちら)。
新居に越したらぜひWiiをネット接続してみたいと思っています。

というわけで長々と書きましたが、
自分も線がちゃんとつながっているかは見ることができないので、
引渡しされたら各部屋をパソコンを持って歩いてつながってるか調べないと・・

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