教育、夜間中学、多文化共生、日本語教育、識字教育について

教育、とくに夜間中学をとりまく問題、多文化共生、日本語教育、識字教育、難民、中国帰国者などについての情報を発信します

kodomo-MLより転載 墨田区立文花中学校夜間学級 公開、作品展のご案内

2011年01月23日 | Weblog
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      平成23年1月17日
関係各位                

墨田区立文花中学校(夜間学級)
                       
校 長    長谷川 晋也
      文花中学校夜間学級 学級公開のご案内
  

 文花中学校夜間学級は、現在約70名の生徒が普通学級と日本語学級で元気に学んで


おります。これもひとえに皆さまのご理解とご支援の賜物と感謝しております。
 さて、来る1月25日に今年度第2回目の学級公開を下記のように行います。生徒の学習
や生活の様子を皆さま方をはじめとして、本校の教育にかかわりや関心をお持ちの方々に


も広く公開し、一層のご理解をいただきたいと考えております。
 ご多用中とは存じますが、皆様のご参観を頂きたく、お願い申し上げます。

               記

1 日 時  平成23年1月25日(火) 17時20分~21時05分
2 時 程    第1校時 17:20~17:55
         第2校時 18:00~18:35
         第3校時 19:10~19:45
       第4校時  19:50~20:25
       第5校時 20:30~21:05

地図等は、下記文花中学校夜間学級ホームページをご参照下さい。

http://members2.jcom.home.ne.jp/bunkachu-sumida/sub2.htm

 ※給食の用意はできませんが、控え室でご持参のものを召し上がって頂くことができます。
 ※1F会議室を控え室に当てております。ご利用下さい。
 ※駐車場がありませんので、自動車でのご来校はご遠慮下さい。
 ※特に申込は必要ありませんが、お問い合わせがある場合は、下記までお願いいたします。
             文花中学校

夜間学級直通 ℡ 03-3617-1562
   副校長 梶原 弘康

//////////////////////////// 第42回夜間中学校作品展(10代から70代までの生徒による)//////////////////////

時  1月27日(木)〜2月1日(火)
   10:00から19:00まで 但し初日開始14:00 最終日終了14:00

場所 荒川区立町屋文化センター
     地図http://www1.tcn-catv.ne.jp/acc/bunce/bunce01.html
     116-0002荒川区荒川7-20-1 電話:03-3802-7111
     地下鉄千代田線町屋駅2番出口より徒歩1分 京成線町屋駅より徒歩1分
     都電荒川線町屋駅前より徒歩1分  都バス(浅草寿町~足立梅田町)町屋駅前より徒歩1分 




kodomo-MLより転載 絵封筒つくり@東京 世田谷

2011年01月18日 | Weblog
★★★★★★ 以下転載歓迎 ★★★★★★ 

大人のためのきたむらさとしワールド
~絵本と絵封筒、イギリスのお話~

きたむらさとしさんをお迎えして、絵本にまつわるお話、イギリスにまつわるお話を
うかがいます。また、著書である『絵封筒をおくろう』(文化出版局)の“絵封筒”
つくりにチャレンジします。

2011年1月21日(金)
10時~11時50分(受付9時30分より)

生活工房セミナールーム A
(田園都市線三軒茶屋駅 キャロットタワー5F)

参加費:500円(先着順 40名)
申し込み:定員に若干の残りがありますので、ぎりぎりまで受け付けます。
メールまたは氏名、連絡先電話番号を記入の上、ファックスでお申し込み下さい。
Faxのみ: 045-903-1744   E-mail: icba@g00.itscom.net

持ち物:絵封筒をつくるための封筒や切手は、当日お分けできますが、よろしけれ
ば、気に入ったものをご持参ください。
他にお持ちいただくものは、絵具、色鉛筆、ペン、マーカーなど絵を描くためのも
の。
雑誌切り抜き、はさみ、のり、などコラージュのためのもの。下敷き用新聞紙など。


きたむらさとし Satoshi Kitamura

1956年東京生まれ。1979年にイギリスに渡って以来、イギリスを拠点に日本と行き来
しながら絵本作家、イラストレーターとして活躍。デビュー作『Angry Arthur』
Andersen Press(日本語タイトル『ぼくはおこった』ハーウィン・オラム/文 評論
社)でイギリスの新人絵本画家に与えられるマザーグース賞を受賞。『ふつうに学校
にいくふつうの日』(コリン・マクノートン/文 柴田元幸訳)は日本絵本賞翻訳絵
本賞受賞。『ぼくネコになる』などの著書、『ぞうのエルマー』シリーズほかの翻訳
書多数。『ミリーのすてきなぼうし』は、2010年の課題図書(低学年の部)。

主催 国際児童文庫協会(ICBA)
International Children’s Bunko Association http://www.icba-1979.org/
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動




kodomo-MLより転載 多文化共生フォーラム@東京 小金井

2011年01月17日 | Weblog
    ★★★★★★ 以下転載歓迎 ★★★★★★

第2回多文化共生フォーラム

大学・学部における多文化共生の教育への取り組みの現状と課題
―外国につながる子どもの教育を中心に パート2―

多文化共生フォーラムは、多文化化が急速に進行する日本の学校の現状に対し、「多文化
共生」という課題を正面に据えて、教育における対応や今後のあり方について議論するこ
とを目的としています。昨年行われた、第1回フォーラムでは、「教員養成大学・学部に
おける多文化共生の教育への取り組みの現状と課題―外国につながる子どもの教育を中心
に」というテーマの下で、4大学(静岡大学、京都教育大学、宮城教育大学、東京学芸大
学)の取り組みが報告されました。報告を通して、個々の大学の実状によって、課題が異
なることが明らかになりました。しかし、共通の課題として、教員養成全体に「多文化共
生」という理念が浸透していないこと、教育系の学生が外国につながる子どもやその教育
に関わる知識が乏しく、関心も低いこと、さらには研修の対象者が限定されていること等
が浮かびあがりました。参加者から、次年度以降もこの課題について深めてほしいとの要
望も多く、第2回も継続してこのテーマに取り組むことにいたしました。今回も、それぞ
れの大学における外国につながる子どもの教育への取り組みの現状について報告いただき、
今後、多文化共生の教育を大学においてどのように進めたらよいか、ご参加の皆さまと
一緒に考えていきたいと思っています。

■主催:東京学芸大学 国際教育センター

■日時:2011年1月29日(土)13:00~17:00

■場所:東京学芸大学(小金井キャンパス)S棟303教室

・JR武蔵小金井駅・北口より京王バス〔5番バス停〕【小平団地行】約10分 
学芸大正門・下車 徒歩約5分 徒歩の場合は約20分
・JR国分寺駅より…徒歩約18分


■お申し込み方法
電子メールまたはFAXで氏名、ご所属、返信用のメールアドレスまたは、FAX番号を記入
のうえ、下記までお送りください。(ご所属は、フォーラムの準備の参考にいたします。
特にご所属のない方、記入を希望されない方は空欄でも構いません。)

・電子メール c-event@u-gakugei.ac.jp
件名を「多文化共生フォーラム申込」としてください。

・FAX 042-329-7722 表題を「多文化共生フォーラム申込」としてください。

■お問い合わせ 東京学芸大学国際教育センター事務室 電話 042-329-7727

■プログラム

12:30      受け付け開始

13:00-13:10  開会の辞 金谷憲(東京学芸大学国際教育センター長)

13:10―13:30  趣旨説明 見世千賀子(東京学芸大学国際教育センター准教授)

13:30-15:00


●「信州大学の取り組みから-外国につながる子どもの学びを支える大学・地域の
  実践と課題」 徳井厚子(信州大学教育学部准教授)

●「宇都宮大学の取り組みから-HANDSプロジェクトの実践」
  田巻松雄(宇都宮大学国際学部 准教授)

●「山形大学の取り組みから-『山形県外国人児童生徒受け入れハンドブック』の
 作成過程にみる地域の連携について」

  内海由美子(山形大学基盤教育院准教授)

15:15-16:45

パネルディスカッション「大学における多文化共生の取り組みをめぐって」

指定討論者:渋谷恵(常葉学園大学教育学部准教授)

パネリスト:徳井厚子(信州大学教育学部准教授)

田巻松雄(宇都宮大学国際学部准教授)

内海由美子(山形大学基盤教育院准教授)

16:45-17:00 まとめと閉会

*プログラムの内容は変更となることがあります。


kodomo-MLより転載 地域の国際化セミナー2011@名古屋

2011年01月12日 | Weblog
■■■以下、転載歓迎■■■

☆☆☆イベント案内☆☆☆

「地域の国際化セミナー2011」
何をめざす?『多文化共生』~名古屋の取り組みから展望する地域の未来~

「多文化共生」は、一部の人たちによる「外国人支援の積み重ね」から、
地域ぐるみの「まちづくり」へ離陸できるのか―。
景気後退のなか多くの外国人住民が職を失い日本を去りました。他方、
日本に踏みとどまった人たちは、地域社会との結びつきをいっそう深める
必要性に迫られています。「多文化共生」という合い言葉のもと、市民
レベルで様々な取り組みが行われてきましたが、昨今の不況は、その
課題を改めて浮き彫りにしておいます。
「多文化共生」に向けて、地域でどのような取り組みが求められている
のか、その担い手はだれなのか。
名古屋で活動する団体の代表者らが、それぞれの現場での取り組み
を通して地域の未来を展望します。

とき:平成23年2月6日(日)13:00~16:30
ところ:名古屋国際センター 別棟ホール
参加費:500円(NIC賛助会員は無料)
定員:150名(要予約)
ウェブサイト:
日本語http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/archives/1841
ポルトガル語http://www.nic-nagoya.or.jp/portugues/po/2010/12/seminario-de-internacionalizacao-da-comunidade-2011/
英語http://www.nic-nagoya.or.jp/en/e/2010/12/19/nic-kokusai-chiiki-seminar-2011/
他の言語も順次掲載していきますので、ホームページをご確認ください。

スケジュール:
13:00~14:00 基調講演「日本の多文化共生は何を目ざすのか」
            静岡文化芸術大学文化政策部学部教授 池上重弘
14:15~16:30 パネルディスカッション
            NPOまなびや@KYUBAN 代表 川口祐有子
            みどり多文化共生ボラネット 代表 浜本寿明
            ことばの会 代表 鈴木勝代
            Philippine Society in Japan 代表 ネストール・プノ
申込方法:
●Eメールの場合 vol@nic-nagoya.or.jp
件名「地域の国際化セミナー2011」
①氏名②連絡先③所属(あれば)④事前コメント
⑤ボランティア通訳を希望される場合は「通訳希望」とし、言語をお選びください。
(スペイン語・ポルトガル語・中国語・英語)
●電話の場合 052-581-5689

皆さまのご参加をお待ちしております。
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財団法人名古屋国際センター
交流協力課(多文化共生担当)
担当:吉田・竹内
TEL 052-581-5689
FAX 052-581-5629
vol@nic-nagoya.or.jp
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ユネスコ機関誌 「相生」に荒川九中夜間の紹介記事載る

2011年01月05日 | Weblog
ユネスコのAPCEIU
(UNESCO Asia-Pacific Centre of Education for International Understanding)の機関誌
「SangSaeung 相生」に荒川区立第九中学校夜間学級の記事が載りました。



記事は英語です。
Happy School というところに載っています。

ホームページからダウンロードして読むことができます。

http://www.unescoapceiu.org/bbs/board.php?bo_table=news&wr_id=798&page=

APCEIUのホームページ http://www.unescoapceiu.org/main/main.php

川崎市ふれあい館 多文化交流学級 PART2

2011年01月04日 | Weblog
2011年もどうぞよろしくお願いいたします。

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川崎市ふれあい館 多文化交流学級 PART2
〜「対話」から「協働」の歩みを〜

外国につながる市民と”つながる”& わかちあう”

1月15日(土)パネルディスカッション:

「どこにも行く学校がない!」
・井草まさ子 さん(多文化フリースクール横浜)
・王慧槿 さん(多文化共生センター東京)

1月22日(土)ビデオ上映とトーク:

「映像表現を通して感じたこと」
・ふれあい館学習サポート高校生(予定)+慶応大学学生

1月22日(土)パネルディスカッション:

「地域で支え合う〜新たな医療支援の可能性を求めて」
・早川寛 さん(港町診療所 専務理事)
・堀口理恵 さん(川崎協同病院ソーシャルワーカー)

1月29日(土)音楽ワークショップとトーク:

「なぜ私たちは歌うのか?」

2月5日(土)午後3:00〜5:00
・椎名リリアン さん(カワヤン・グループ)
・ロドルフォ・タロイ さん(カワヤン・グループ)

2月5日(土)発信する私たち パネルディスカッション:

「多文化家族のいま」
・樋口ジェシカさん(かわさきくコミュニケーション・ボランティア)
・樋口薫さん(かわさきくコミュニケーション・ボランティア)

●とき:1月15日(土)〜2月12日(土)午後3時〜5時

●参加費:無料
    
●申込み:電話・e-mailか直接ご来館ください
 e-mail:fureaikan@seikyu-sha.com 
 TEL :044-276-4800

●場所:川崎市ふれあい館
    多文化共生センター

●アクセス:JR川崎駅東口から川23大師行きか川22三井埠頭行きで、
 四つ角下車徒歩5分

くわしくは、HPのチラシをご覧ください。
http://www.seikyu-sha.com/fureai/?cat=17